韓国でスマホを使うにはどうする?携帯を快適に利用する方法や注意点を解説

韓国でスマホを使うにはどうする?携帯を快適に利用する方法や注意点を解説

韓国旅行を最大限楽しむためにスマートフォンは欠かせません。グルメ検索・地図アプリでのルート検索・撮った写真のSNS投稿など、スマホを利用すればより一層旅行を楽しめます。

しかし「海外でスマホを使うと高額請求されないか心配」「通信手段としてどれを選べばいいか分からない」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では韓国でスマホを使うのにおすすめの通信手段を紹介します。商品の特徴や注意点も説明しますので、ぜひ参考にしてください。

海外向けeSIMなら「eSIM square」
世界200以上の国と地域で利用できるeSIM
・SIMの抜き差しが不要で紛失リスクなし
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
・アプリでデータ容量のチャージができる
\有人チャットサポートは24時間対応!/

Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

韓国でスマホを使う手段を紹介

スマホを使う手段を紹介の画像

  • ・利便性と安さを求めるならeSIMがおすすめ
  • ・Wi-Fiレンタルなら複数台で同時にネットが使える
  • ・eSIMに対応しない場合はSIMカードがおすすめ
  • ・海外ローミングなら設定を切り替えるだけで使える

利便性と安さを求めるならeSIMがおすすめ

荷物を減らして旅行費用も抑えたいなら、eSIMが最もおすすめです。空港カウンターに並ぶ必要も、物理的なカードを交換する手間もなく、購入後すぐに利用を開始できます。

また、一人あたりの料金で比較すると、eSIMが最も安く済むケースが多いです。小容量プランからデータ無制限まで、選べるデータ容量も豊富なので、自分の使い方に合わせて無駄なくコストを抑えられます。

旅行中の荷物が増えず、紛失や返却の手間もないので、身軽でスマートな旅をしたい人に最適です。おすすめの商品は以下の記事でも解説しているので、ぜひチェックしてください。

関連記事

▶韓国でおすすめのeSIM7選を徹底比較

Wi-Fiレンタルを使えば複数のデバイスで同時にネットが使える

グループ旅行や複数の電子機器を持っていくなら、Wi-Fiレンタルが最適です。1台でスマホ・PC・タブレットなど5台以上を同時に接続できるため、家族や友人と共有すれば通信費を節約できます。

また、Wi-Fiレンタルは設定が簡単な点も大きなメリットです。eSIMやSIMカードのようにスマホの初期設定は不要で、ルーターの電源を入れてパスワードを入力するだけですぐにネットが使えます。

ただし、ルーターを常に持ち運ぶ必要があるので、身軽に移動したい人には不向きです。また、eSIMやSIMカードより料金が高くなる傾向があります。

関連記事

▶Wi-Fiレンタル・SIM・eSIMってどれがいい?

eSIMに対応していない場合はSIMカードがおすすめ

eSIMに対応していないスマホを使っているなら、物理的なSIMカードを購入するのも一つの手です。SIMカードはeSIMと違ってほぼすべての機種で利用できます。

韓国用のSIMカードは、出発前に通販サイトで購入するのが一般的です。現地の空港カウンターやコンビニでも購入できますが、日本にいる間に準備しておくと、到着後すぐに利用を開始できます。

ただし、SIMカードの利用にはSIMピンを使った物理的な差し替え作業が必須です。日本で使っているSIMカードを紛失したり、破損したりするリスクが伴います。

海外ローミングなら設定を切り替えるだけで使える

普段使っているスマホだけで手軽に海外通信を始めたいなら、キャリアの海外ローミングをおすすめします。利用するのにアプリのインストールは不要で、現地に到着してからスマホの設定を一つ切り替えるだけです。

海外ローミングは、日本で契約している通信事業者をそのまま海外で使うため、通信品質に安心感があります。万が一トラブルが起きても、使い慣れた日本のキャリアに直接問い合わせができる点もメリットです。

ただし、他の通信手段に比べて料金が割高です。1日あたりの定額プランでも高額で、データ上限を超過すると高額な追加料金が発生するケースもあります。

韓国でスマホを使う手順や設定方法を紹介

設定方法の画像

eSIMの利用方法

  1. 1.SIMロックがかかっているか確認する
  2. 2.eSIMをネットで購入する
  3. 3.スマホにeSIMをダウンロードする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    SIMロックがかかっているか確かめる

    eSIMを購入する前にスマホのSIMロックがかかっているか確認してください。ロックを解除しないとeSIMが使えません。

    解除はオンラインだと数分でできますが、混雑状況によっては数時間かかります。余裕を持って旅行の数日前までには済ませておきましょう。

    またスマホがeSIM対応か確認してください。とくにAndroidは販売元によって対応可否が異なります。例えば、OPPOはReno5 Aワイモバイル版の一部機種でeSIMが使えません。

  • STEP2
    WebサイトかアプリからeSIMを購入する

    次に使いたいeSIMのWebサイトもしくはアプリを開いて、利用したいプランを選んでください

    プランを選んだら購入者情報を入力しましょう。住所・氏名・メールアドレス・支払い方法を求められるケースが多いです。

    手続きが完了すると、アプリの通知やメールで購入完了のお知らせが届きます。

  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文すると、メールやアプリ内にインストール用のQRコードが届きます

    インストールするためにコードを印刷するか、別のデバイスで表示させましょう。スマホの設定アプリからQRコードをスキャンすれば、インストールが始まります。

    ちなみにiPhoneの場合、iOS17.4以降であればQRコードを長押しするだけでeSIMをインストールできます。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    現地に到着したらスマホの設定アプリから日本で利用していた回線をオフにして、eSIMの回線をオンにします

    次にeSIMのデータローミングをオンにして、機内モードを解除すると、韓国のモバイル回線が使えるようになります。

    また、日本で使っている回線のデータローミングはオフにしてください。オンのままだと、キャリアによっては追加料金が請求されます。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国したらスマホの設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、海外で利用したeSIMは削除してください。

    ちなみにeSIMはWi-Fiレンタルと異なり、返却手続きがありません。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もないです。

Wi-Fiレンタルの利用方法

  1. 1.Wi-Fiレンタルを申し込む
  2. 2.指定の場所でルーターを受け取る
  3. 3.スマホをWi-Fiに接続してみる
  4. 4.帰国後にルーターを返却する
  • STEP1
    Wi-Fiレンタルを申し込む

    まずは、WebサイトからWi-Fiレンタルを申し込んでください

    訪れる国・利用日数・データ容量・受け取り方法などを選び、支払い手続きを済ませれば完了します。デフォルトでオプションにチェックが入っているケースもあるので、よく確認しましょう。

    ちなみに当日使いたい場合は空港のカウンターで申し込みする場合がほとんどです。繫忙期だと、在庫が足らずレンタルできない可能性があります。

  • STEP2
    指定の場所でルーターを受け取る

    出発日当日になったら指定の場所でルーターを受け取りましょう。自宅への配送を選んだ人は出発日の1~2日前に商品が届きます。

    当日申し込みの場合は、締め切りがある商品もあるので早めに手続きしてください。

    時間に余裕がない人はWiFiBOXを選ぶと便利です。公式サイトから申し込みして、メールに届くQRコードリーダーで貸出機のコードをかざせばルーターを受け取れます。

    関連項目

    ▼WiFiBOXなら当日でもレンタルできる

  • STEP3
    スマホをWi-Fiに接続してみる

    ルーターを受け取ったら電源をオンにして、本体の裏面や画面に表示されているネットワーク名とパスワードを確認します。

    次にスマホのWi-Fi設定画面を開き、該当のネットワーク名を選んでパスワードを入力し、接続できるか必ず搭乗前にテストしておきましょう

    また、ポーチの中身もチェックしましょう。本体のほかに充電ケーブルや説明書など、付属品がすべて揃っているか確認してください。

  • STEP4
    帰国後にルーターを返却する

    帰国したら、空港のカウンターまたは返却BOXにルーター一式を返却してください。返送の場合はレターパックか宅配便のケースが多いです。

    返却を忘れると追加料金が発生するので、忘れないようにスマホのリマインド登録をしておきましょう。

SIMカードの利用方法

  1. 1.スマホのSIMロックを解除しておく
  2. 2.韓国用のSIMカードを購入する
  3. 3.SIMピンを用意する
  4. 4.到着後にSIMカードを入れ替える
  5. 5.帰国後は元のSIMカードに戻す
  • STEP1
    スマホのSIMロックを解除する

    SIMカードを利用するには使っているスマホがSIMフリーである必要があります

    ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホは、他社のSIMカードを使えないようにするSIMロックがかかっている可能性があるため、必ず事前に解除してください。

    ただし、総務省の指導により、2021年10月以降に新たに発売されたスマホには、原則としてSIMロックが設定されていません。改正後にスマホを購入した場合は、SIMロックの解除が不要です。

  • STEP2
    韓国用のSIMカードを購入する

    次に韓国用のSIMカードを購入しましょう。SIMカードはAmazon・楽天市場などの通販サイトで購入するのが最も手軽です。

    翌日に配送される商品が多いですが、サービスによっては時間がかかるケースもあるので、余裕をもって準備してください。

    また、韓国の空港カウンターでも購入できますが、日本にいる間に準備しておくと、現地到着後すぐにネットが使えて便利です。

  • STEP3
    SIMピンを用意する

    SIMカードの差し替えにはSIMピンと呼ばれる道具が必要です。SIMピンはスマホを購入したときに付属されているケースが多いです。

    見つからない場合は、家電量販店や100円ショップなどで購入しましょう。100~400円程度で手に入ります。

    購入を忘れた人は、ペーパークリップやピアスのポスト部分で代用しましょう。

  • STEP4
    現地到着後にSIMカードを入れ替える

    韓国に到着したら、空港の落ち着ける場所でSIMカードを入れ替えます

    スマホの側面にある小さな穴にSIMピンを差し込むとSIMトレイが引き出せます。日本で使っているSIMカードを取り出して、韓国用のSIMカードをセットしましょう。

    カードを挿入すると、自動で韓国の電波を拾います。取り外した日本のSIMカードは、紛失しないようケースに入れて厳重に保管してください。

  • STEP5
    帰国後は元のSIMカードに戻す

    帰国したらスマホの電源を切って、韓国で使ったSIMカードを日本で契約中のSIMに入れ替えます

    セットした後に再起動すれば、日本のネットワークに繋がります。旅行で購入したSIMカードはハサミで切り込みを入れて捨てましょう。

海外ローミングの利用方法

  1. 1.海外ローミングを申し込む
  2. 2.到着後にデータローミングをオンにする
  3. 3.帰国後はデータローミングをオフにする
  • STEP1
    海外ローミングを申し込む

    旅行に行く前に海外ローミングを事前に申し込みましょう。各キャリアの公式サイトから申し込めます。

    海外ローミングで使えるデータ容量は日本で契約しているプランと同じです。例えば、国内で月30GBのプランを契約している人が、韓国で5GB使った場合、月間の残容量は25GBになります。

    利用料は1日800~1,000円程度です。キャリアによっては予約割が適用されるので、早めに申し込みましょう。ちなみに、ahamoと楽天モバイルについては事前申し込みが不要です。

  • STEP2
    到着後にデータローミングをオンにする

    現地到着後にデータローミングをオンにしましょう。iPhoneの場合は設定の「モバイル通信」にローミングの項目があるのでオンに切り替えてください。

    Androidは機種によって名称が違いますが、設定の「ネットワークとインターネット」をタップして「モバイルネットワーク」に進むとローミングの欄があります。

    難しい設定をせず、自動的に現地提携キャリアの電波を掴み、ネット接続できるので便利です。

  • STEP3
    帰国後はデータローミングをオフにする

    日本に帰国したら「データローミング」のスイッチを必ずオフに戻します

    オンにしたままだと、次に海外へ行った際に意図せず高額な通信料が発生するリスクがあります。

韓国でスマホを使う4つの方法を徹底比較

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eSIM Wi-Fiレンタル SIMカード 海外ローミング
韓国プランの料金 3日間(無制限):1,970円
5日間(無制限):2,960円
30日間(無制限):9,880円
※eSIM squareの料金
3日間(無制限):5,550円
5日間(無制限):9,250円
30日間(無制限):55,500円
※イモトのWiFiの料金
3日間(無制限):1,510円
5日間(無制限):2,240円
30日間(無制限):5,390円
※KLP SIMの料金
3日間:2,480円
5日間:3,980円
30日間:22,480円
※ドコモの料金
商品の受け取り方法 なし
※オンラインでの受け取り
対面/配達/無人ロッカー 配達/ショップ なし
設定 初期設定が必要 とても簡単 物理的な差し替えが必要 とても簡単
紛失や破損リスク なし 高額な賠償金リスクあり 紛失リスクあり なし
複数端末での利用 向いていない 向いている 向いていない 向いていない
eSIM Wi-Fiレンタル SIMカード 海外ローミング
韓国プランの料金 3日間(無制限):1,970円
5日間(無制限):2,960円
30日間(無制限):9,880円
※eSIM squareの料金
3日間(無制限):5,550円
5日間(無制限):9,250円
30日間(無制限):55,500円
※イモトのWiFiの料金
3日間(無制限):1,510円
5日間(無制限):2,240円
30日間(無制限):5,390円
※KLP SIMの料金
3日間:2,480円
5日間:3,980円
30日間:22,480円
※ドコモの料金
商品の受け取り方法 なし
※オンラインでの受け取り
対面/配達/無人ロッカー 配達/ショップ なし
設定 初期設定が必要 とても簡単 物理的な差し替えが必要 とても簡単
紛失や破損リスク なし 高額な賠償金リスクあり 紛失リスクあり なし
複数端末での利用 向いていない 向いている 向いていない 向いていない

韓国でおすすめの通信手段は重視する点によって違います。料金の安さを求める人はeSIMかSIMカードがおすすめです。例えば、5日間の無制限プランだと、Wi-FiレンタルよりeSIMのほうが6,000円以上安いです。

一方で複数の端末を同時に使いたい人はWi-Fiレンタルが最適です。ほかの通信手段だと、テザリングする必要があり回線が安定しないです。

ネットの用途と自分が優先したいポイントを明確にしてから、各サービスの購入を検討しましょう。

韓国旅行でスマホをどうするか迷ったらeSIMを選ぶべき!【結論】

おすすめのロゴ

韓国で携帯を使うのにeSIMがおすすめな理由

eSIMのおすすめポイント

  • ・料金が安い
  • ・データ商品だから荷物が増えない
  • ・出発当日でも購入できる
  • ・盗難や紛失リスクがない
  • ・不明点があってもサポートに問い合わせできる

韓国でどの通信手段を利用しようか迷った場合は、eSIMを選びましょう。料金・利便性・安全性のバランスがよいです。

とくに利便性が優れていて、購入から設定までスマホ1つでできます。また、Wi-Fiルーターを持ち運ぶ必要がないので、韓国旅行をストレスなく楽しみたい人におすすめです。

設定のしやすさはWi-Fiレンタルと比べると劣りますが、商品によってはサポートが24時間体制なので分からない点があってもすぐに相談できます。

韓国でデータ通信できるeSIM3選を紹介

-横にスクロールできます-
商品名 特徴 韓国プランの料金 データ容量 購入方法 通信回線 日本語サポート
PRのアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼eSIM square 空港で設定のサポートが受けられる
アプリで簡単にリチャージできる
200以上の国と地域で利用可能 eSIM squareはこちら
2日間:1,180円
3日間:1,970円
4日間:2,540円
7日間:3,750円
30日間:9,880円
2~4日間:無制限
7日間:1GB/3GB/10GB/無制限
30日間:15GB/30GB/無制限
※料金は無制限+通話機能付き
アプリ/公式サイト SKテレコム チャット:24時間対応
trifalogo_new▼trifa アプリからの購入や設定が簡単
オプション追加でキャンセル保証に入れる
日本人スタッフによる丁寧なサポート trifaはこちら
2日間(1GB):740円
3日間(1GB):790円
4日間(3GB):1,810円
15日間(3GB):2,360円
31日間(5GB):3,920円
3日間(無制限):2,970円
4日間(無制限):3,420円
※1~60日間から選択可
2日間:1GB/3GB/無制限
3日間:1GB/3GB/無制限
4日間:3GB/5GB/無制限
15日間:3GB/10GB/無制限
31日間:5GB/10GB/30GB
アプリ SKテレコム チャット:24時間対応
holafly_logo▼Holafly 韓国プランはすべてデータ容量無制限で使える
日数を1~90日間のなかから選べる
チャットサポートは24時間対応 Holaflyはこちら
1日間:990円
3日間:1,890円
5日間:3,090円
7日間:4,290円
10日間:5,490円
30日間:10,990円
※1~90日間から選べる
無制限 アプリ/公式サイト KT チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
商品名 特徴 韓国プランの料金 データ容量 購入方法 通信回線 日本語サポート
PRのアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼eSIM square 空港で設定のサポートが受けられる
アプリで簡単にリチャージできる
200以上の国と地域で利用可能 eSIM squareはこちら
2日間:1,180円
3日間:1,970円
4日間:2,540円
7日間:3,750円
30日間:9,880円
2~4日間:無制限
7日間:1GB/3GB/10GB/無制限
30日間:15GB/30GB/無制限
※料金は無制限+通話機能付き
アプリ/公式サイト SKテレコム チャット:24時間対応
trifalogo_new▼trifa アプリからの購入や設定が簡単
オプションでキャンセル保証に入れる
日本人スタッフによる丁寧なサポート trifaはこちら
2日間(1GB):740円
3日間(1GB):790円
4日間(3GB):1,810円
15日間(3GB):2,360円
31日間(5GB):3,920円
3日間(無制限):2,970円
4日間(無制限):3,420円
※1~60日間から選択可
2日間:1GB/3GB/無制限
3日間:1GB/3GB/無制限
4日間:3GB/5GB/無制限
15日間:3GB/10GB/無制限
31日間:5GB/10GB/30GB
アプリ SKテレコム チャット:24時間対応
holafly_logo▼Holafly 韓国プランはすべてデータ無制限
日数を1~90日間のなかから選べる
チャットサポートは24時間対応 Holaflyはこちら
1日間:990円
3日間:1,890円
5日間:3,090円
7日間:4,290円
10日間:5,490円
30日間:10,990円
※1~90日間から選べる
無制限 アプリ/公式サイト KT チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳

【PR】eSIM square|eSIMを初めて使う人でも扱いやすい

eSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ

運営会社 株式会社テレコムスクエア
eSIMの種類 データ通信専用
データ通信+通話機能
対応国数 約200カ国
料金 2日間(無制限):1,180円
3日間(無制限):1,970円
4日間(無制限):2,540円
7日間(無制限):3,750円
30日間(無制限):9,880円
通信回線 SKテレコム
支払い方法 クレジットカード/Apple Pay/
Google pay
サポート体制 チャット:24時間
※空港サポートは営業時間内のみ
容量チャージ 可能
電話番号 一部あり
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶eSIM square公式サイト

eSIM squareは東京都千代田区にある株式会社テレコムスクエアが運営しています。2024年9月に提供開始されたばかりですが、20年以上海外通信事業を営んでいる実績があります。

eSIM squareの強みはサポート体制が充実している点です。チャットで24時間問い合わせを受けられるだけでなく、主要空港でも設定の相談ができます。

また、料金も安く、通話機能付きの3日間データ無制限プランが1,970円と業界最安級です。高品質かつ低価格な商品を使いたいなら、ぜひeSIM squareの購入を検討してみましょう。

\有人チャットサポートは24時間対応!/

eSIM square
公式サイトはこちら

関連記事

▶eSIM squareの口コミや評判を紹介

trifa|アプリから簡単に購入と設定ができる

trifaのロゴ

運営会社 株式会社トリファ
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 2日間(1GB):740円
3日間(1GB):790円
4日間(3GB):1,810円
15日間(3GB):2,360円
31日間(5GB):3,920円
3日間(無制限):2,970円
4日間(無制限):3,420円
※1~60日間から選択可
通信回線 SKテレコム
支払い方法 クレジットカード/
Apple Pay/Google Pay
サポート体制 チャット:24時間
容量チャージ 可能
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶trifa公式サイト

trifaは、国内eSIMアプリのなかで最も利用者が多くアプリからeSIMの購入と管理が直感的に行える手軽さが特徴です。

とくに便利なのが、eSIMの設定方法が記載された説明書をスマホに保存できる機能です。オフラインの状況でも、説明書を見ながら設定できてユーザーファーストな設計になっています。

ただし、通話機能付きプランがないです。また、無制限プランは他社より料金が高いので、安さより利便性を重視する人に向いています。

\eSIMアプリ国内利用者数No.1!/

trifa公式はこちら

Holafly|無制限プランの利用日数を1~90日間のなかから選択できる

Holaflyのロゴ

運営会社 Holafly Limited
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 1日間(無制限):990円
3日間(無制限):1,890円
5日間(無制限):3,090円
7日間(無制限):4,290円
10日間(無制限):5,490円
30日間(無制限):10,990円
通信回線 KT
支払い方法 クレジットカード/
Pay Pal/Apple Pay/Google Pay
サポート体制 チャット:24時間
容量チャージ -
電話番号 なし
テザリング 可能
※1日500MBまで
申し込み窓口 ▶Holafly公式サイト

韓国でスマホを使うのにデータ無制限プランを探しているならHolaflyもおすすめです。選べる利用日数が最も多く、1~90日間で選べます。

1日単位で選べるため、短期旅行・留学・ワーキングホリデーなど、あらゆる渡航目的に対応できます。

ただし、テザリングは1日あたり500MBしか使えません。スマホのほかにタブレットやPCでもネット接続したい人には不向きです。

\データ容量無制限でネットが使い放題!/

Holafly公式サイトはこちら

韓国でスマホを使う際のよくある落とし穴【注意点】

注意点のロゴ

  • ・Wi-Fiレンタルは当日だと借りれないケースがある
  • ・ドコモの海外ローミングは通信制限がかかる
  • ・フリーWi-Fiはセキュリティの観点から使わない

Wi-Fiレンタルは当日だと借りられないケースがある

Wi-Fiレンタルは、出発当日だと借りられないケースがあります。 例えば、グローバルWiFiは旭川空港・新潟空港だと当日申し込みができないです。

また、受付できたとしてもカウンターが混雑していて、申込書の記入や順番待ちで時間がかかる可能性もあります。

さらに夏季休暇や年末年始などの大型連休では在庫がない場合も考えられるので、事前に申し込みしておきましょう。

WiFiBOXなら出発当日でもレンタルできる

WiFiBOXの画像

出発当日や直前の申し込みなら、無人貸出機で受け取れるWiFiBOXを検討しましょう。申込締切時間がなく、Webサイトで申し込み後、空港にある貸出機のQRコードをかざすだけでルーターをレンタルできます。

手続きは最短1~3分で完了するうえに予約から受け取りまで完全に非接触です。ルーター本体がモバイルバッテリーとしても使えるため、別途充電器を持ち運ぶ必要がなく荷物を減らせます。

ちなみに韓国の無制限プランは、申し込み時にクーポンコード「0XOH6W5G1YSK」を入力すると1日あたり440円安くなります。2025年9月30日まで適用可能なので、渡航の予定がある人はぜひ活用しましょう。

\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

WiFiBOX公式サイトはこちら

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▶WiFiBOXの口コミや評判を解説

ドコモの海外ローミングはデータ使用量が30GBを超過すると通信制限がかかる

世界そのままギガの月間利用データ量が30GBを超過した場合、当月末まで通信速度が制限されます。

引用:ドコモ公式サイト

ドコモの海外ローミングは、日本での契約がデータ無制限プランでも、海外でデータ使用量が30GBを超過すると通信制限がかかります

速度が1Mbpsに制限されると、高画質の動画視聴や地図アプリのスムーズな読み込みが難しくなり、月末まで不便な状態が続きます。

普段からデータ消費量が多い人は、eSIMやWi-Fiレンタルの無制限プランを購入したほうが安心です。

フリーWi-Fiはセキュリティの観点から使わないほうがよい

フリーWi-Fiは、不特定多数の人と同じネットワークを共有しているので、使わないほうがよいです。パスワードがあっても、悪意を持った第三者はスマホやPCの脆弱性を狙って直接攻撃を仕掛けられます。

また、公式のアクセスポイントになりすました、偽のWi-Fiが紛れているケースも多いです。接続すると、ログインID・パスワード・カード番号などの個人情報を抜き取られる恐れがあります。

個人情報や決済情報の入力が伴う操作をフリーWi-Fiで実施するのは絶対に避けるべきです。Wi-FiレンタルやeSIMを利用してネット接続しましょう。

韓国でスマホを使う際によくあるQ&A

Q&Aのロゴ

韓国でスマホを使うにはどうする?

A.

韓国でスマホを使うのにeSIM・Wi-Fiレンタル・SIMカード・海外ローミングなどの手段があります。どれがおすすめかは使うデバイスや求めるポイントによって違います

韓国で身軽に移動したい場合や料金を安く済ませたいならeSIMがおすすめです。データ商品なのでSIMカードやWi-Fiルーターを受け取る必要がありません。

一方でPCやタブレットで作業をしたい人はWi-Fiレンタルが向いています。複数台のデバイスを同時接続できるうえに通信が安定しているので、リモート会議も可能です。

韓国で料金をかけず携帯を使う方法は?

A.

現地のフリーWi-Fiを使えば、携帯から無料でネットに接続可能です。主要な空港・駅・カフェなどにフリーWi-Fiは設置されています。

ただし、見知らぬ人と同じネットワークを共有しているので、個人情報の抜き取りやマルウェア感染のリスクがあります。

とくに機密情報を扱う人は、情報漏洩の危険性があるのでWi-FiレンタルやeSIMを使ったほうがよいです。

最も料金が安い通信手段は?

A.

韓国でスマホを使うのに最も料金が安い通信手段はeSIMとSIMカードです。容量が少ないプランで日数が3日程度なら1,000円未満で利用できます。

また、eSIMとSIMカードは電話番号付きの商品が多く、レストランやホテルの予約に使えて便利です。

とくにおすすめなのがeSIMで、SIMカードのように差し替え作業がなく、現地到着後にすぐネット接続できます。おすすめの商品は以下のリンクから確認しましょう。

関連項目

▲韓国でおすすめのeSIM3選を紹介

長期滞在する場合に最適な通信手段は?

A.

2週間~1カ月ほど韓国に滞在する場合は電話番号付きのeSIMがおすすめです。料金が安いうえに電話番号付きのプランなら、一部サービスの本人認証にも対応できます。

物理的なSIMカードも安く使えますが、他の国へ移動する場合でも簡単に追加購入できるeSIMのほうが便利です。

また、Wi-Fiレンタルや海外ローミングは長期間になるほど料金が高額になります。短期留学や美容医療で長期間滞在する予定の人はeSIMを選びましょう。

eSIMを使う際に普段のSIMは消す?

A.

eSIMを使う際は日本で契約しているSIMを削除したり、カードを抜く必要はないです。

eSIMをインストールしたら、現地到着後に普段の回線をオフにして、購入したeSIMの回線をオンにしてください。

また、普段使っている回線のデータローミングもオフにしておきましょう。オンになっていると、高額なローミング料金を請求される恐れがあります。

韓国でネットは快適に使える?

A.

韓国は世界トップクラスのIT先進国で、ネットは快適に使えます。都市部はもちろん、地方でも5Gが普及しているため、日本にいる時と同じようにストレスなく利用できます。

通信品質が気になる人は、eSIMやSIMカードを選ぶ際にどの通信会社の回線を利用しているか確認しましょう。

大手通信キャリアのSKテレコムやKTなどであれば、安定した高速通信が期待できます。

韓国でスマホを使うには料金が安く手軽なeSIMがおすすめ【まとめ】

まとめ

韓国でネットを使うなら料金が安く利便性が高いeSIMがおすすめです。スマホ1台で設定できるうえに、3~4日で小容量のプランなら1,000円未満で購入できます。

また、データ商品なのでWi-FiレンタルやSIMカードのような紛失リスクがありません。データ容量が足りなくなっても、現地で気軽に追加購入できます。

どのeSIMを使うか迷った場合はeSIM squareを検討してみましょう。24時間体制のチャットだけでなく、空港でもサポートが受けられるので初心者でも安心です。気になる人は以下のボタンから確認してください。

商品名 主な特徴
eSIMsquare_logo
▶eSIM square
200以上の国で利用できるeSIM
データ商品で紛失リスクなし
チャットサポートは24時間対応
eSIM square公式
× eSIM square eSIM square

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海外渡航情報リンク

国・地域情報
出典:外務省ホームページ

在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。

在外公館ホームページ一覧
出典:外務省ホームページ

日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ

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