【2025年版】アメリカで使えるおすすめのeSIMやSIMカードとは?現地SIM事情から開設

【2025年版】アメリカで使えるおすすめのeSIMやSIMカードとは?現地SIM事情から開設

アメリカへの出張や旅行でスマホを使いたいとき、便利なのがeSIMSIMカードです。しかし、初めてeSIMSIMカードを利用する場合、どのように使ったらよいのか迷うかもしれません。

本記事では、アメリカでeSIMSIMカードを使う方法やおすすめのeSIM、メリット・デメリットをご紹介します。利用の流れや注意点も説明しますので、ぜひ参考にしてください。

海外向けeSIMなら「eSIM square」
世界200以上の国と地域で利用できるeSIM
・SIMの抜き差しが不要で紛失リスクなし
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
・アプリでデータ容量のチャージができる
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アメリカで日本のスマホを使う方法

アメリカで日本のスマホを使う方法

出張や旅行などでアメリカに行く際、迷うのがスマホの利用方法です。そのひとつに日本で契約しているキャリアの国際ローミングサービスを利用する方法があります。事前に準備する手間がなく便利な方法ですが、コストが高い点はデメリットです。長期の出張や旅行には向いていません。

スマホ代金の心配なく自由にインターネットを利用するには、Wi-FiレンタルやSIMカードeSIMという選択肢があります。

それぞれの特徴を詳しくみてみましょう。

Wi-Fiレンタル

レンタルサービス会社からルーターを借りてインターネットに接続する方法です。必要とする通信量から利用プランを決め、借りる日数を決めて申し込みます。日数に応じて料金が決められており、使用後に使用した日数分の料金を支払うという仕組みです。受取方法は宅配や店舗などで受け取るほか、空港や駅で受け取ることも可能です。ルーター本体と接続する端末で簡単な設定を行うだけで、すぐにインターネットを利用できます。

アメリカのSIMカードを利用

アメリカのSIMカードを購入し、スマホに挿入してインターネットを利用する方法です。SIMとは「Subscriber Identity Module」の略で、小さいチップのようなものです。カードのような形であることから、「SIMカード」と呼ばれています。

SIMには加入者を特定する情報が記録されており、スマホにセットすることで通信ができるようになります。
アメリカのSIMカードは豊富な種類があり、アメリカでも手軽に安くスマホを利用することが可能です。

eSIMの利用

eSIMとは、スマホ本体にあらかじめ埋め込まれた一体型のSIMです。SIMカードのように差し込む必要がありません。スマホ本体に埋め込まれたSIMの情報を書き換えるだけで、アメリカでもスマホを利用できるようになります。

SIMカードは製品を手に入れて挿入しなければなりませんが、eSIMは操作によりすぐに利用することが可能です。

アメリカのSIMカードを使う方法

アメリカのSIMカードを使う方法

アメリカのSIMカードを使うには、まずSIMカードを購入する必要があります。手に入れる方法は現地で購入するか、事前に日本で購入するかの2通りです。

アメリカのSIMカードにはプリペイドポストペイドがあります。

プリペイドとは事前に料金を支払い、目的に合うSIMカードを購入するものです。1週間、2週間、1カ月など期間が細かく設定され、滞在期間に合わせて選べます。空港などで販売されているSIMカードは、ほとんどがプリペイドです。

使いきりではないプリペイドもあり、チャージをして使い続けることもできます。

アメリカの主なSIMカード会社と料金の目安は、以下のとおりです。

  • Verizon:35ドル〜65ドル
  • T-Mobile US:40ドル〜50ドル
  • AT&T Mobility:35ドル〜85ドル

日本でプリペイドを購入する場合、家電量販店や空港、AmazonなどのECサイトで購入できます。1週間〜1カ月程度の短い滞在であれば、滞在期間分のプリペイドを購入していくだけなので手軽です。

現地で購入する場合は、空港や家電量販店、コンビニなどで購入できます。

一方、ポストペイドは後払いという意味で、通信キャリアと契約する方法です。日本のキャリアと契約する場合と同じく、契約したプラン料金を毎月決まった日に支払います。

ポストペイドの契約には、アメリカの銀行口座やアメリカの住所証明などいくつもの情報を提供しなければならず、SSNという社会保障番号の取得も必要です。

アメリカでeSIMを使う方法

アメリカでeSIMを使う方法

eSIMはオンライン上で設定を変更し、インターネットを利用する方法です。SIMカード不要でアメリカでもスマホが使えることから、旅行や出張時に利用する人が増えています。

アメリカのeSIMはさまざまな会社が提供しており、主に以下の販売サイトで購入できます。

  • Holafly(1日~90日):990円~20,590円
  • Airalo(7日~30日):700円~6,350円

※2025年5月時点の情報です

アメリカでeSIMを使うならeSIM squareがおすすめ

アメリカでeSIMを使うならeSIM squareがおすすめ

アメリカのeSIMはアプリのインストールなど手間がかかりますが、eSIM販売サイト「eSIM square」であればいつでもオンラインで購入が可能です。日数、データ容量が異なる複数のアメリカ用eSIMの中から、自分の使い方に合った商品を購入することが可能です。
ここでは、アメリカのeSIMを購入できる「eSIM square」について紹介いたします。

eSIM squareについて

eSIM squareについて

eSIM squareではアメリカを含む200以上の国と地域で利用できるプリペイド式eSIM商品を取り扱っています。その規模は世界最大級※で、自分の使い方にあったeSIMを見つけることができるでしょう。使用するデータ通信料や必要な日数に合わせて購入することができ、お値段も比較的お手頃です。初期費用や手数料は一切かからず、プランの購入料金のみで利用できます。

eSIMの利用は、公式サイトから購入してスマホで簡単な設定をするだけです。eSIM squareは公式WEBサイトと公式アプリから簡単に購入でき、設定後はその場ですぐにインターネットを利用できます。またギガ数の残量確認やリチャージも手軽に行えます。Wi-Fiレンタルの受取・返却のような手間や、SIMカードを店舗で購入するなどの無駄な時間ロスもありません。

※世界200以上の国と地域対応 2025年5月 自社調べ

eSIM squareで買えるアメリカのeSIMのスペック

eSIM squareで購入可能なアメリカのeSIMは次の通りです。周遊プランもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • アメリカ 1GBパック 7日間...780円
  • アメリカ 3GBパック 15日間...1,280円
  • アメリカ 10GBパック 7日間...2,180円
  • アメリカ 20GBパック 30日間...5,900円

※上記料金は、2025年5月20日時点の販売価格です。最新の料金に関してはeSIM square公式サイトにて直接ご確認ください

eSIM squareで取り扱っているアメリカのプランは、公式WEBサイトや公式アプリから簡単にリチャージが可能なため、旅先でギガが足りなくなった時でも安心です。またクレジットカード払いの他、Apple PayやGoogle Payでも購入できるので、手軽に利用できるのもポイントです。

上記のプラン以外にも、アメリカ周遊プランのeSIMも販売しています。詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

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eSIM square公式サイトはこちら

eSIM squareの利用の流れ

eSIM squareの利用の流れ

eSIM squareの手続きは、購入からセットアップまですべてオンラインで完結します。

ここでは、eSIMの購入からセットアップの流れをみていきましょう。

【アプリまたはサイトから】eSIMの購入方法

eSIM squareはアプリまたはサイトから購入することができます。

  1. eSIM squareのアプリまたは購入サイトにアクセスする
    App Storeはこちら
    Google Playはこちら
    eSIM square公式サイトはこちら
  2. 利用したい国、地域を検索、または選択する
  3. プランの詳細をタップする
  4. 購入商品を決めたら「ログインして購入」をタップする
  5. はじめての場合「新規会員登録」をタップする
  6. メールアドレスを入力、利用規約を確認し、「新規登録」をタップする
  7. 入力したメールアドレスに確認コードが届く
  8. 確認コードを入植し、「次へ」をタップする
  9. 会員情報を入力後、「登録」をタップする
  10. 支払方法の「変更」をタップする
  11. 希望の支払い方法を選択する
  12. 支払方法を決定後「購入を確定」をタップする
  13. 決済完了後、注文が確定

なお、eSIMは注文したら即時に発行されます。注文のキャンセル・交換はできないため、よく確認してから申し込みましょう。

セットアップ

eSIMのデータプランを購入後、セットアップを行います。セットアップはSIMフリーもしくはSIMロックを解除したeSIM対応端末で、インターネット通信が安定している状態で行います。
セットアップの手順はiOS(iPhone)とAndroidで異なります。今回はiOSを例にインストールする方法をご紹介いたします。(AndroidにeSIMをインストールする方法はこちら

iOSにeSIMをインストールする方法

セットアップの手順は、以下のとおりです。

  1. 「設定」を開く
  2. モバイル通信を選択する
  3. SIMの欄から「eSIMを追加」をタップする
  4. 「モバイル通信を設定」画面が開くので「QRコードを使用」ボタンをタップする
  5. QRコードをスキャンする
  6. 「eSIMをアクティベート」画面でアクティベート処理を待つ
  7. 2回線までしか同時に使用できないため、不要な回線はオフにする
  8. 「eSIMアクティベート中」の画面が表示されるため「続ける」ボタンをタップする
  9. SIMの欄にeSIMが追加されていることを確認する

すべて完了すると通信に必要なeSIMの情報(eSIMプロファイル)がインストールされます。目的地に到着後、「設定」にてeSIMに切り替えることが可能です。

iOSの詳しい設定方法はこちら

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アメリカでeSIMを使うメリット

アメリカでeSIMを使うメリット

eSIMを利用することで、以下のようなメリットがあります。

  • 紛失や破損の心配がない
  • オンラインで簡単に手続きできる

まず、物理的なSIMカードは紛失するリスクがあります。小さいため、扱いに慣れていないと破損させてしまうかもしれません。eSIMであれば、すでにスマホに内蔵されているため、SIMカードの入れ替えがなく心配をせずに済みます。

また、紛失しないためにアメリカの店舗で購入しようとしても、店によって取り扱うSIMカードが異なり、必要なSIMがない可能性があります。

スタッフとの英語のやり取りはハードルが高い方もいるでしょう。お店を探すのは面倒で、場所によっては近くに店舗がない場合もあります。

eSIMであればこれらの問題がなく、簡単にインターネットを利用できるのがメリットです。

アメリカでeSIMを使う場合の注意点

アメリカでeSIMを使う場合の注意点

アメリカのキャリアからeSIMを購入する場合、専用アプリが必要です。しかし、アプリが正常に機能しないこともあり、「支払いができない」「手続き中にエラーになる」といったトラブルが起こることもあります。現地に行って「手続きできない」ことにもなりかねません。

また、大手の携帯会社でスマートフォンを購入した場合、他社のSIMカードやeSIMが使えないよう制限された「SIMロック」状態になっている可能性が高いです。解除方法は、スマートフォンを購入した会社ごとに異なります。どれもオンラインでかんたんに試せるものですので、下記ページから設定方法をご確認ください。

SIMロックについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください。

さらに、eSIMに対応していない機種があることにも注意が必要です。事前に自分のスマホがeSIMを使えるかどうかは必ず確認しておきましょう。

ただし、iPhone、iPadは2019年以降の機種がすべてeSIMに対応しているように、今後はeSIMに対応する機種が増えてくるかもしれません。

アメリカのSIM・eSIM事情のまとめ

アメリカのSIM・eSIM事情のまとめ

出張や留学、長期旅行などでアメリカに行くときは、eSIMの利用が便利です。ギガ数や利用期間が選べるため、自分に必要なプランを選んで購入できます。SIMカードの挿入など面倒な手間がなく、紛失の心配もありません。

旅行用eSIM販売サイト「eSIM square」であれば自分に合ったeSIM商品を購入することができます。公式WEBサイト・アプリからいつでも手続きができ、SIMカードを受け取るなどの手間もなく、すぐにインターネットが利用できます。

アメリカへの出張・旅行を予定している方は、ぜひご検討ください。

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Telecom Times編集部

監修:Telecom Times編集部

2000年、成田空港の一角で携帯電話レンタルサービスを業界で初めて提供して以降、Wi-Fiレンタルをはじめとした旅行モバイル通信サービスの老舗として、旅と通信に関する知識と経験を培ってまいりました。「旅本来の楽しさに集中できる環境をつくる」をミッションに、世界の旅人の知りたい・役に立つ情報をお届けいたします。
株式会社テレコムスクエア

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出典:外務省ホームページ

在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。

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出典:外務省ホームページ

日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ

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