海外旅行におすすめのeSIM比較10選!使い方や切り替え方法も紹介

海外旅行におすすめのeSIM比較10選!使い方や切り替え方法も紹介

海外旅行でスマホをネットに繋ぐ方法として、最近はeSIMがよく利用されています。料金が安く、オンラインですぐに購入できて便利です。

しかし、eSIMを使いたいけど「どれがおすすめか分からない」「選ぶ際のポイントは?」と疑問を抱えている人も多いかと思います。

そこで本記事では海外旅行でおすすめのeSIM10選をランキング形式で紹介しています。eSIMの使い方や回線の切り替え方法も説明しますので、ぜひ参考にしてください。

海外向けeSIMなら「eSIM square」
世界200以上の国と地域で利用できるeSIM
・SIMの抜き差しが不要で紛失リスクなし
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
・アプリでデータ容量のチャージができる
\有人チャットサポートは24時間対応!/

Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

海外旅行でおすすめのeSIM10選をランキング形式で比較

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商品名 特徴 利用料金 対応国数 購入方法 テザリング 日本語サポート
PRのアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼【PR】eSIM square 空港で設定のサポートが受けられる
アプリで簡単にリチャージできる
200以上の国と地域で利用可能 eSIM squareはこちら
【韓国】
3日間(無制限):1,970円
7日間(無制限):3,750円
30日間(無制限):9,880円
【アメリカ】
7日間(1GB):780円
15日間(3GB):1,280円
30日間(20GB):5,900円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 チャット:24時間対応
1位のアイコンtrifalogo_new▼trifa アプリからの購入や設定が簡単
オプション追加でキャンセル保証に入れる
日本人スタッフによる丁寧なサポート trifaはこちら
【韓国】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
【アメリカ】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
※1~60日間から選択可
約200カ国 アプリ 可能 チャット:24時間対応
2位のアイコンholafly_logo▼Holafly 多くの国のプランがデータ無制限
日数を1~90日間のなかから選べる
チャットサポートは24時間対応 Holaflyはこちら
【韓国】
3日間(無制限):1,890円
7日間(無制限):4,290円
30日間(無制限):10,990円
【アメリカ】
3日間(無制限):1,890円
7日間(無制限):4,290円
30日間(無制限):10,990円
※1~90日間から選べる
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能
※1日500MBまで
チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
3位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 無制限プランが安いeSIM
160以上の国と地域で対応
購入は公式サイトからのみ Glocal eSIMはこちら
【韓国】
3日間(無制限):1,680円
7日間(無制限):2,980円
30日間(無制限):3,980円
【アメリカ】
3日間(無制限):2,480円
7日間(無制限):3,480円
30日間(無制限):6,980円
約160カ国 公式サイト 可能 電話/メール:9:00~17:00
4位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM Wi-Fiレンタルサービスの大手が運営
500MBから無制限までプランが豊富
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【韓国】
3日間(無制限):3,250円
7日間(無制限):4,480円
30日間(無制限):10,010円
【アメリカ】
3日間(1GB):667円
7日間(3GB):1,554円
30日間(30GB):8,510円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 サイトフォーム:9:00~18:00
5位のアイコンVOYAGEESIM_logo▼VOYAGEESIM クーポンコードで安く使える
東南アジアのプランが安い
初回利用は返金制度がある VOYAGEESIMはこちら
【韓国】
1日間(1GB/日):550円
3日間(1GB/日):880円
5日間(1GB/日):1,100円
【アメリカ】
7日間(1GB/日):2,700円
30日間(1GB/日):8,900円
約89カ国 公式サイト 可能 フォーム:9:00~18:00
6位のアイコンSkyeSiMロゴ▼SkyeSiM 1日あたりに使える容量を選べる
会員登録せずに購入できる
世界120カ国で利用できる SkyeSiMはこちら
【韓国】
3日間(1GB/日):1,830円
7日間(1GB/日):4,270円
30日間(1GB/日):18,300円
【アメリカ】
3日間(1GB/日):810円
7日間(1GB/日):1,520円
30日間(1GB/日):5,340円
約120カ国 公式サイト 可能 メール:10:00~19:00
電話:11:00~18:00
7位のアイコンTRAVeSIMロゴ▼TRAVeSIM 24時間対応の電話サポート
年間利用者数が2万人以上
LINEでも気軽に相談可能 TRAVeSIMはこちら
【韓国】
7日間(1GB):500円
15日間(2GB):1,050円
30日間(20GB):4,800円
【アメリカ】
7日間(1GB):500円
15日間(2GB):1,050円
30日間(20GB):6,300円
約140カ国 公式サイト 可能 電話:24時間対応
LINE:12:00~20:30
8位のアイコンUbigiロゴ▼Ubigi 月額プランが使えるので留学におすすめ
初回10%OFFで購入できる
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【韓国】
7日間(1GB):700円
30日間(10GB):3,600円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(3GB):1,200円
30日間(10GB):2,300円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 フォーム:9:00~17:00
9位のアイコンairalo_logo▼airalo 世界的に有名なeSIM
1週間以上の滞在でおすすめ
海外サービスに抵抗がない人向け airaloはこちら
【韓国】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):4,900円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):6,400円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 チャット:24時間対応
※英語からの翻訳
商品名 特徴 利用料金 対応国数 購入方法 テザリング 日本語サポート
PRのアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼【PR】eSIM square 空港で設定のサポートが受けられる
アプリで簡単にリチャージできる
200以上の国と地域で利用可能 eSIM squareはこちら
【韓国】
3日間(無制限):1,970円
7日間(無制限):3,750円
30日間(無制限):9,880円
【アメリカ】
7日間(1GB):780円
15日間(3GB):1,280円
30日間(20GB):5,900円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 チャット:24時間対応
1位のアイコンtrifalogo_new▼trifa アプリからの購入や設定が簡単
キャンセル保証に入れる
日本人スタッフによるサポート trifaはこちら
【韓国】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
【アメリカ】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
※1~60日間から選択可
約200カ国 アプリ 可能 チャット:24時間対応
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日数を1~90日間のなかから選べる
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【韓国】
3日間(無制限):1,890円
7日間(無制限):4,290円
30日間(無制限):10,990円
【アメリカ】
3日間(無制限):1,890円
7日間(無制限):4,290円
30日間(無制限):10,990円
※1~90日間から選べる
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能
※1日500MBまで
チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
3位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 無制限プランが安いeSIM
160以上の国と地域で対応
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【韓国】
3日間(無制限):1,680円
7日間(無制限):2,980円
30日間(無制限):3,980円
【アメリカ】
3日間(無制限):2,480円
7日間(無制限):3,480円
30日間(無制限):6,980円
約160カ国 公式サイト 可能 電話/メール:9:00~17:00
4位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM Wi-Fiレンタルの大手が運営
選べるデータ容量が豊富
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【韓国】
3日間(無制限):3,250円
7日間(無制限):4,480円
30日間(無制限):10,010円
【アメリカ】
3日間(1GB):667円
7日間(3GB):1,554円
30日間(30GB):8,510円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 サイトフォーム:9:00~18:00
5位のアイコンVOYAGEESIM_logo▼VOYAGEESIM クーポンコードで安く使える
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【韓国】
1日間(1GB/日):550円
3日間(1GB/日):880円
5日間(1GB/日):1,100円
【アメリカ】
7日間(1GB/日):2,700円
30日間(1GB/日):8,900円
約89カ国 公式サイト 可能 フォーム:9:00~18:00
6位のアイコンSkyeSiMロゴ▼SkyeSiM 1日あたりに使える容量を選べる
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【韓国】
3日間(1GB/日):1,830円
7日間(1GB/日):4,270円
30日間(1GB/日):18,300円
【アメリカ】
3日間(1GB/日):810円
7日間(1GB/日):1,520円
30日間(1GB/日):5,340円
約120カ国 公式サイト 可能 メール:10:00~19:00
電話:11:00~18:00
7位のアイコンTRAVeSIMロゴ▼TRAVeSIM 24時間対応の電話サポート
年間利用者数が2万人以上
LINEでも気軽に相談可能 TRAVeSIMはこちら
【韓国】
7日間(1GB):500円
15日間(2GB):1,050円
30日間(20GB):4,800円
【アメリカ】
7日間(1GB):500円
15日間(2GB):1,050円
30日間(20GB):6,300円
約140カ国 公式サイト 可能 電話:24時間対応
LINE:12:00~20:30
8位のアイコンUbigiロゴ▼Ubigi 月額プランが使える
初回10%OFFで購入できる
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【韓国】
7日間(1GB):700円
30日間(10GB):3,600円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(3GB):1,200円
30日間(10GB):2,300円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 フォーム:9:00~17:00
9位のアイコンairalo_logo▼airalo 世界的に有名なeSIM
1週間以上の滞在でおすすめ
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【韓国】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):4,900円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):6,400円
約200カ国 アプリ/公式サイト 可能 チャット:24時間対応
※英語からの翻訳

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【PR】eSIM square|サポートが充実している日本製のeSIM

eSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ

運営会社 株式会社テレコムスクエア
eSIMの種類 データ通信専用
データ通信+通話機能
※通話機能付きは一部のみ
対応国数 約200カ国
料金 【韓国】
3日間(無制限):1,970円
7日間(無制限):3,750円
30日間(無制限):9,880円
【アメリカ】
7日間(1GB):780円
15日間(3GB):1,280円
30日間(20GB):5,900円
支払い方法 クレジットカード/Apple Pay/
Google pay
サポート体制 チャット:24時間
※空港サポートは営業時間内のみ
容量チャージ 可能
電話番号 一部あり
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶eSIM square公式サイト

eSIM squareは東京都千代田区にある株式会社テレコムスクエアが運営しています。Wi-Fiレンタルサービス「WiFiBOX」を提供している会社で、2024年9月にeSIMのサービスを開始しました。

eSIM squareの強みはサポート体制が手厚い点です。チャットで24時間問い合わせを受け付けているだけでなく、主要空港でも設定のサポートが受けられます。

また、複数カ国で使える周遊プランが豊富でアジア・アメリカ・ヨーロッパ・中東・オセアニア・アフリカ・香港マカオ・世界周遊が選べます。2カ国以上訪れる場合やeSIM初心者にぴったりの商品です。

\有人チャットサポートは24時間対応!/

eSIM square
公式サイトはこちら

関連記事

▶eSIM squareの口コミや評判を紹介

1位:trifa|アプリからの購入と設定が簡単で使いやすい

trifaのロゴ

運営会社 株式会社トリファ
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 【韓国】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
【アメリカ】
3日間(1GB):790円
7日間(10GB):4,100円
30日間(無制限):15,750円
※1~60日間から選択可
支払い方法 クレジットカード/Apple Pay/
Google Pay/Pay Pay
サポート体制 チャット:24時間
容量チャージ 可能
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶trifaアプリはこちら

trifaは、国内eSIMのなかでも人気が高いアプリでeSIMの購入と設定が直感的に行える手軽さが強みです。

とくに便利なのが、eSIMの設定方法が記載された画像をスマホに保存できる機能です。保存すればオフラインの状況でも、説明書を見ながら設定できるので調べる手間がないです。

ただし、無制限プランが他社より少し割高です。データ容量は最低限で良い人や使いやすさを求める人に向いています。

\eSIMアプリ国内利用者数No.1!/

trifa公式はこちら

2位:Holafly|無制限プランの利用日数を1~90日間のなかから選べる

Holaflyのロゴ

運営会社 Holafly Limited
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 1日間(無制限):990円
3日間(無制限):1,890円
5日間(無制限):3,090円
7日間(無制限):4,290円
10日間(無制限):5,490円
30日間(無制限):10,990円
支払い方法 クレジットカード/
Pay Pal/Apple Pay/Google Pay
サポート体制 チャット:24時間
容量チャージ -
電話番号 なし
テザリング 可能
※1日500MBまで
申し込み窓口 ▶Holafly公式サイト

容量を気にせずネットを使いたい人はHolaflyもおすすめです。120以上の国と地域で無制限プランが使えます。

利用日数もヨーロッパ・アメリカ・アジアなどの人気旅行先であれば1日単位で選べるため、自分の旅行日程に合わせやすいです。

ただし、テザリングは1日につき500MBしか使えません。スマホのほかにPCやタブレットでもネットを使いたい人には不向きです。

\データ容量無制限でネットが使い放題!/

Holafly公式サイトはこちら

3位:Glocal eSIM|無制限プランを安く使えるeSIM

Glocal eSIMのロゴ

運営会社 株式会社グローカルネット
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約160カ国
料金 【韓国】
3日間(無制限):1,680円
7日間(無制限):2,980円
30日間(無制限):3,980円
【アメリカ】
3日間(無制限):2,480円
7日間(無制限):3,480円
30日間(無制限):6,980円
支払い方法 クレジットカード
サポート体制 電話/メール:9:00~17:00
容量チャージ -
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶Glocal eSIM公式サイト

Glocal eSIMは東京都目黒区に本社をおく株式会社グローカルネットが販売しているeSIMです。以前は期間ごとに容量が異なるプランでしたが、2025年7月1日からすべてのプランがデータ無制限に変更されました。

利用日数は1日単位で選べませんが、料金がかなり安いです。例えば、オーストラリア7日間無制限プランは、Holaflyだと4,290円ですが、Glocal eSIMだと3,280円しかかかりません。

ただし、サポート窓口が平日の9~17時までしか受付けていません。とにかく安く無制限プランを利用したい人におすすめです。

\無制限プランがリーズナブルなeSIM!/

Glocal eSIM公式サイトはこちら

4位:World eSIM|お友だち紹介プログラムでギフト券がもらえるeSIM

World eSIMのロゴ

運営会社 株式会社ビジョン
eSIMの種類 データ通信専用
データ通信+通話機能
※通話機能付きは一部のみ
対応国数 約200カ国
料金 【韓国】
3日間(無制限):3,250円
7日間(無制限):4,480円
30日間(無制限):10,010円
【アメリカ】
3日間(1GB):667円
7日間(3GB):1,554円
30日間(30GB):8,510円
支払い方法 クレジットカード
サポート体制 サイトフォーム:9:00~18:00
容量チャージ 一部可能
電話番号 一部あり
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶World eSIM公式サイト

World eSIMは株式会社ビジョンが運営しているeSIMです。Wi-Fiレンタルサービスで知名度の高いグローバルWiFiを提供している会社で信頼感があります

World eSIMでは現在、お友達紹介プラグラムを2025年12月31日まで開催中です。紹介した人が3,000円以上のプランを利用すると、Amazonギフト券500円分が付与されます。

選べるデータ容量も豊富で国によっては期間容量プラン・デイパスプラン・無制限プランがあります。信頼性の高いeSIMを使いたい人や選択肢が多い商品を使いたい場合におすすめです。

\海外用Wi-Fiレンタル大手が運営!/

World eSIM公式サイトはこちら

関連記事

▶World eSIMの口コミや評判を紹介

5位:VOYAGEESIM|クーポンコードで安くなるeSIM!東南アジア旅行におすすめ

World eSIMのロゴ

運営会社 株式会社ティーガイア
eSIMの種類 データ通信専用
データ通信+通話機能
※通話機能付きは一部のみ
対応国数 約89カ国
料金 【韓国】
1日間(1GB/日):550円
3日間(1GB/日):880円
5日間(1GB/日):1,100円
【アメリカ】
7日間(1GB/日):2,700円
30日間(1GB/日):8,900円
支払い方法 クレジットカード/Amazon Pay
Apple Pay/Google Pay
Shop Pay
サポート体制 サイトフォーム:9:00~18:00
容量チャージ 可能
電話番号 一部あり
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶VOYAGEESIM公式サイト

VOYAGEESIMは株式会社ティーガイアが運営しているeSIMです。選べる利用日数は少ないですが、短期旅行向けプランのコストパフォーマンスが高いです。

とくに、タイ向けプランが安く、7日間データ無制限で使える商品が2,200円で購入できます。Holaflyより2,090円も安いです。

また、2025年8月現在は、初回購入者向けのキャンペーンを実施中です。LINEの公式アカウントを友達追加すると、全商品20%OFFになるクーポンがもらえます。気になる人は以下のボタンからチェックしてみましょう。

\プランがシンプルで分かりやすい!/

VOYAGEESIM公式はこちら

6位:SkyeSiM|1日あたりに使える容量を選べるeSIM

SkyeSiMのロゴ

運営会社 株式会社FREEDiVE
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約120カ国
料金 【韓国】
3日間(1GB/日):1,830円
7日間(1GB/日):4,270円
30日間(1GB/日):18,300円
【アメリカ】
3日間(1GB/日):810円
7日間(1GB/日):1,520円
30日間(1GB/日):5,340円
支払い方法 クレジットカード/キャリア決済
Pay Pay/楽天Pay
LINE Pay/メルペイネット決済
サポート体制 電話:11:00~18:00
メール:10:00~19:00
容量チャージ 不可
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶SkyeSiM公式サイト

SkyeSiMは2024年7月に開始された新しいeSIMサービスで1日あたりに使える容量を選べるのが特徴です。利用する国によっても違いますが多くの場合、1日あたり500MB・1GB・無制限の3つから選べます。

1日あたりのプランは、ネットを使いすぎても次の日には容量がリセットされるので、再購入する手間がなく便利です。

また、VOYAGEESIMと同様に公式LINEを追加すると、初回限定のクーポンがもらえます。少しでもお得に購入したい人はぜひ活用してください。

\1日あたりに使える容量を選べるeSIM!/

SkyeSiM公式サイトはこちら

7位:TRAVeSIM|24時間対応の電話サポートが受けられるeSIM

TRAVeSIMのロゴ

運営会社 BerryMobile Co.,Ltd.
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 140カ国以上
料金 【韓国】
7日間(1GB):500円
30日間(3GB):1,350円
【アメリカ】
7日間(1GB):500円
30日間(3GB):1,650円
支払い方法 クレジットカード/Apple Pay
サポート体制 電話:24時間対応
LINE:12:00~20:30
容量チャージ 可能
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶TRAVeSIM公式サイト

TRAVeSIMは世界140カ国に対応しているeSIMです。利用者数は年間2万人以上で満足度は96%と高い評価を得ています。

最大の強みは24時間体制の電話サポートが使える点です。窓口は365日受け付けているうえに日本語対応なので、初めて使う人でも安心して利用できます。

また、通信品質も高く多くの国で5G通信に繋がります。商品の品質を重視する人はぜひ購入を考えてみましょう。

\24時間電話サポートが受けられるeSIM!/

TRAVeSIM公式サイトはこちら

8位:Ubigi|月額プランが使えるeSIM

Ubigiのロゴ

運営会社 Transatel
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 【韓国】
7日間(1GB):700円
30日間(10GB):3,600円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(3GB):1,200円
30日間(10GB):2,300円
支払い方法 クレジットカード/Apple Pay
Google Pay/UnionPay
サポート体制 フォーム:9:00~17:00
容量チャージ 可能
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶Ubigi公式サイト

UbigiはNTTグループの子会社であるTransatelが提供しています。2023年にはヨーロッパのMVNOオブザイヤーを獲得していて、信頼性が高いです。

特徴は買い切りプランだけでなく、月額・年額プランを販売している点です。留学やワーキングホリデーで海外を訪れる人におすすめで現地キャリアを契約せずに済みます。

1カ月以上の長期滞在を予定している人は、Ubigiを購入の選択肢に入れてみましょう。

\月額プランが使えるeSIM!/

Ubigi公式サイトはこちら

9位:airalo|全世界で2,000万人以上に使われているeSIM

airaloのロゴ

運営会社 AIRGSM PTE. LTD
eSIMの種類 データ通信専用
対応国数 約200カ国
料金 【韓国】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):4,900円
【アメリカ】
7日間(1GB):700円
15日間(2GB):1,100円
30日間(20GB):6,400円
支払い方法 クレジットカード/
Paypal/Apple Pay/
Google Pay /Alipay
サポート体制 チャット:24時間
容量チャージ 可能
電話番号 なし
テザリング 可能
申し込み窓口 ▶airalo公式サイト

airaloはAIRGSM PTE. LTDというシンガポールの企業が運営しているeSIMです。全世界で2,000万人以上に利用されています。日本語版のアプリもリリースされていて、データチャージ機能やデータ残量の通知機能があり利便性が高いです。

2~3日などの短期旅行向けの商品は少なく、7~30日間のプランが多いので、中長期の海外滞在に向いています。

また、チャットサポートは24時間対応ですが、現地のスタッフが対応しているので回答文が不自然なケースがあります。eSIMを使い慣れている人におすすめです。

\世界で2,000万人以上で利用されているeSIM!/

airalo公式サイトはこちら

海外旅行でおすすめのeSIMを使うメリットは3つ

メリットのロゴ

  • ・SIMカードの交換が不要で紛失リスクがない
  • ・商品の受け取りや返却がなく便利
  • ・ラインナップが多く希望のプランが見つかる

SIMカードの交換が不要で紛失リスクがない

eSIMはSIMカードと違い、スマホに直接データをダウンロードするため、物理的なSIMカードの抜き差しが不要です。SIMピンを用意したり、小さなカードを扱う手間がありません。

また、SIMカードは旅行中に失くすと、帰国後に再発行する必要があります。一方でeSIMはデータ商品なので紛失リスクがないです。

管理の手間を減らしたい人やスムーズにネット接続したい人はeSIMがおすすめです。

商品の受け取りや返却がなく便利

eSIMは商品の受け取りや返却がないので便利です。現地の空港でSIMカードを購入すると、登録手続きに時間を取られる可能性があります。

また、Wi-Fiレンタルだと商品の受け取りだけでなく、返却が必要です。期限を過ぎた場合は、追加料金が発生するケースがあります。

eSIMなら、日本にいる間にすべて日本語で設定を済ませられるので、到着後すぐにインターネットが使えます。

商品ラインナップが多く希望のプランが見つかる

eSIMはWi-Fiレンタルと異なり、海外企業の商品も購入できるので商品ラインナップが豊富です。日本語版のアプリをリリースしている企業が多く、簡単に操作できます。

また、データ容量や選べる日数も幅広く、商品によっては最大90日間まで利用可能です。さらにレストランやホテルの予約に使える通話機能付きのプランも商品によっては扱っています。

幅広いニーズに対応しているうえに料金も安いので、海外旅行に行く人はぜひ購入を検討してみましょう。

海外旅行でおすすめのeSIMを使うデメリットは3つ

デメリットのロゴ

  • ・古いスマホだと対応していない
  • ・複数のデバイスでネットを使うのには不向き
  • ・購入後はキャンセルや返品ができない

古いスマホだと対応していない

eSIMを利用するには、スマホ本体のeSIM機能が必須です。iPhoneだと2018年以前に発売されたiPhone X・iPhone8・SE(第1世代)などのモデルは対応していません。

旅行前に自分のスマホがeSIMに対応しているか、必ずチェックしましょう。確認方法はメーカーによって異なりますが、iPhoneの場合は設定アプリの「モバイル通信」を開き「eSIMを追加」があれば使えます。

eSIMに対応していない場合はWiFiBOXというWi-Fiレンタルを使うのも一つの手です。成田や羽田などの主要空港はもちろんのこと、全国600カ所以上に無人貸出機が設置されているのでスムーズに受け取れます。

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▶WiFiBOXって実際どうなの?レビューを解説

複数のデバイスでネット使うのには不向き

eSIMは複数のデバイスでネットを使うのに適していないです。スマホのテザリング機能を使えば同時にネットが使えますが、通信が安定しません。

とくに仕事でPCやタブレットを使う場合はテザリングより通信が安定しているWi-Fiレンタルのほうがおすすめです。スマホのバッテリーを消耗させる心配もありません。

また、テザリングは親機のスマホに電話がかかってくると、接続が切断されるケースがあります。Wi-Fiレンタルなら、スマホ利用に影響されず快適にネットを利用できます。

購入後はキャンセルや返品ができない

eSIMは、購入と同時にQRコードが発行されるデータ商品なので、一度購入手続きが完了すると、キャンセルや返品はできません

誤って利用日数が異なる商品を購入した場合でも、キャンセル対応できないケースがほとんどです。購入する際は、渡航先や日数を必ず確認しましょう。

ただし、trifaの「あんしんキャンセル保証」に加入していた場合、回線開通前なら理由を問わず購入をキャンセルできます。

関連項目

▲trifaの詳細解説

海外旅行でおすすめのeSIMを選ぶ際のポイント

選ぶポイントのロゴ

  • ・2社以上のeSIMで料金を比較する
  • ・初心者はサポートが24時間のeSIMがおすすめ
  • ・ネットの用途にあったデータ容量を選ぶ
  • ・複数カ国訪れる場合は周遊プランがおすすめ
  • ・eSIMの運営会社を確認する

2社以上のeSIMで料金を比較する

料金を比較している画像

旅行費用を抑えたい人は2社以上のeSIMで料金を比較してください。同じ日数・データ容量で比べて、料金が安いeSIMを選んだほうがお得です。

利用日数が2~3日で容量が1~3GBなら各社で大差ありませんが、長期間のプランやデータ無制限の商品だと料金に差があります。

データ消費が多い人や留学で長期間滞在する場合は、忘れずにチェックしましょう。

初心者はサポートが24時間体制のeSIMがおすすめ

サポートに問い合わせている画像

サポートが24時間体制のeSIM

  • ・eSIM square
  • ・trifa
  • ・Holafly
  • ・TRAVeSIM
  • ・airalo

eSIM初心者はサポートが24時間体制のeSIMを選びましょう。海外旅行では予期せぬ通信トラブルも考えられるため、いつでも相談できる商品だと万が一のときも安心です。

とくにヨーロッパやアメリカなど時差の大きい国に行く場合、サポート窓口が日本時間の9~18時だと不便です。現地の昼間にトラブルが起きても、日本では深夜のためリアルタイムでサポートを受けられません。

また、丁寧な対応が良い人は海外企業より国内企業が運営しているeSIMがおすすめです。eSIM squareやtrifaが該当します。運営元が海外だと問い合わせの意図が伝わらない可能性があります。

ネットの用途にあったデータ容量を選ぶ

1GB 8GB
Webサイト閲覧 約3,000ページ 約25,000ページ
メール 約20万通 約160万通
LINE音声通話 約56時間 約445時間
音楽再生 約11.5時間 約92時間
YouTube閲覧
(標準画質)
約2.3時間 約17.8時間

参考:ソフトバンク公式

海外旅行で使うeSIMはネットの用途にあったデータ容量を選んでください。例えば、外出先で動画を視聴したり、頻繁にSNSの投稿をする場合は無制限プランが向いています。容量の少ないプランだとすぐにデータを消費してしまいます。

逆にWebサイトの閲覧やLINEしか使わない人だと、無制限プランは割高です。3日間の海外旅行なら、合計で1GBあれば充分足ります。

自分の都合に合わせて、容量や日数を選びましょう。

複数カ国訪れる場合は周遊プランがおすすめ

ヨーロッパや東南アジア旅行など複数カ国訪れる場合は周遊プランがおすすめです。国ごとにeSIMを買い直す必要がなく、対象エリア内の国に入ると自動的に現地の電波に繋がります。

料金も国ごとに購入する場合より安く済みます。例えば、ドイツに3日間、オランダに2日間の旅行で個別にHolaflyを購入すると3,380円かかりますが、ヨーロッパプランなら3,090円です。

周遊プランの対象国はeSIMによって違うので、購入する前に必ず商品詳細ページを確認しましょう。

eSIMの運営会社を確認する

eSIMを選ぶ際は、サービスの運営元をチェックするのも大切なポイントです。長年、通信事業を営んでいる日本の通信会社が提供するeSIMは、サポート体制が整っている場合が多く、安心して利用できます。

海外企業でもHolaflyやairaloなど実績のある会社なら、快適に利用できるケースがほとんどですが、問い合わせで日本語がうまく伝わらない可能性もあります。

とくに初めて海外旅行に行く人やeSIMの利用に不安がある人は、国内企業のeSIMを選ぶのがおすすめです。

商品名 主な特徴
eSIMsquare_logo
▶eSIM square
200以上の国で利用できるeSIM
データ商品で紛失リスクなし
チャットサポートは24時間対応
eSIM square公式

海外旅行でおすすめのeSIMに関する評判や口コミ

購入前からチャットで相談できるのが良かったです。丁寧だし、やり取りの内容をメールで振り返られるのが便利でした!

引用:eSIM squareアプリ

現地到着後、設定説明書を見て切り替えをしましたが、設定できずサポートに問い合わせました。担当者の的確な指示でeSIMを正常に設定できて良かったです。

引用:trifaアプリ

設定画面で「以前使用」と表記があったのでサポートに連絡すると、とくに問題ないことが分かり、安心しました。パリ、ニースで快適に使えます。

引用:Holaflyアプリ

ヨーロッパで使っていましたが、旅行の終盤に繋がらなくなりました。AIボットに問い合わせましたが、納得いく回答が得られなかったです。

引用:airaloアプリ

海外でおすすめのeSIMに関する評判や口コミを抜粋しました。「サポートの対応が良かった」「eSIM利用に不安があったが快適に使えた」など良いレビューが多かったです。

とくにeSIM square・trifa・Holaflyはサポートに関して満足している声が見られました。トラブルが起きても、親身に対応してくれます。

また、XやInstagramなどのSNSでは口コミやレビューが現状では多くないです。口コミが広がり次第、随時内容を更新します。

eSIMの使い方と設定の流れ

設定方法の画像

  • STEP1
    スマホのSIMロックが解除されているか確かめる

    まず出発日の2~3日前にスマホのSIMロックが解除されているか確認してください

    ロックの解除はオンラインだと数分でできますが、混雑状況によっては数時間かかります。出発直前だと間に合わない可能性もあるので事前に解除しましょう。

    またスマホがeSIM対応機種か確認してください。とくにandroidは販売元によって対応可否が異なります。例えば、OPPOはReno5 Aワイモバイル版の一部機種でeSIMが使えません。

  • STEP2
    公式サイトかアプリからeSIMを購入する

    次に使いたいeSIMの公式サイトもしくはアプリを開き、訪れる国を検索して利用日数・データ容量を選んでください

    プランを選んだら購入者情報を入力しましょう。住所・氏名・メールアドレス・支払い方法を求められるケースが一般的です。

    手続きが完了すると、アプリやメールで購入完了の通知が届きます。

  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文するとメールやアプリ内にインストール用のQRコードが届きます

    eSIMをインストールするためにコードを印刷するか、別のデバイスで表示させましょう。スマホの設定アプリからQRコードをスキャンすれば、インストールが始まります。

    ちなみにiPhoneの場合、iOS17.4以降であればQRコードを長押しするとeSIMをインストールできます。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    現地に到着したらスマホの設定アプリから日本で使っている回線をオフにして、eSIMの回線をオンにします

    次にeSIMのデータローミングをオンにして、機内モードを解除すると、現地のモバイル回線が使えるようになります。

    また、日本で使っている回線のデータローミングはオフにしてください。オンのままだと、キャリアによっては追加料金が請求されます。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国したらスマホの設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、海外で利用したeSIMは削除してかまいません。

    ちなみにeSIMはWi-Fiレンタルと異なり、返却手続きがありません。料金は前払い制なので料金をあとから請求される心配もないです。

\有人チャットサポートは24時間対応!/

eSIM square
公式サイトはこちら

海外旅行でおすすめのeSIMを使う際の注意点

注意点のロゴ

  • ・SIMロックを解除しないとeSIMは使えない
  • ・インストールはWi-Fi環境がある出国前に済ませる
  • ・データ専用プランが多く電話番号は使えない
  • ・データローミングの設定を誤ると高額請求される

SIMロックを解除しないとeSIMは使えない

ドコモ・ソフトバンク・auで購入したスマホには、他社回線を使えなくする「SIMロック」がかかっているケースがあります。海外で使うeSIMは他社回線扱いになるため、ロックを解除しないと利用できません

ガイドラインが改正された2021年10月以降に販売されたスマホは、原則SIMロックがかかっていませんが、21年10月より前に購入した場合は確認が必要です。

SIMロックの解除は、各キャリアの会員専用サイトから無料で手続きできます。店舗でも解除できますが、土日祝日だと混雑している場合もあるのでおすすめしません。

インストールはWi-Fi環境がある出国前に済ませる

eSIMのインストールはWi-Fi環境がある出国前に済ませておきましょう。eSIMはインターネットを通じてプロファイルをスマホにダウンロードする仕組みなので、安定したネット環境が不可欠です。

空港のフリーWi-Fiを使えば、現地でもインストールできますが、通信の安定性やセキュリティリスクの面からおすすめしません。

出発前に日本でインストールだけ済ませておけば、現地到着後に簡単な切り替え操作だけでネットに接続できます。

データ専用プランが多く電話番号は使えない

海外旅行者向けのeSIMは、ネット通信に特化したデータ専用プランが多いです。現地の電話番号は付与されないので、スマホにあるデフォルトの電話アプリは利用できません。

ただし、電話番号がなくても、LINE・Skypeなどのアプリを使えば通話できます。日本の家族や友人と連絡をとる場合に利用しましょう。

ちなみに、韓国向けのeSIMについては電話番号付きの商品が多いです。現地のレストランやホテルの予約に使いたい場合は通話機能付きのプランを選びましょう。

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▶韓国でおすすめのeSIM7選を徹底比較

データローミングの設定を誤ると高額請求される

海外でeSIMを使う際にデータローミングの設定を誤ると高額請求される可能性があります

具体的には日本で契約しているSIMのデータローミングがオンになっていると、キャリアによってはデータ量に応じて料金が発生する従量課金制が適用されます。

オフにするにはiPhoneの場合「設定」アプリから「モバイル通信」へ進み、日本で使っている回線をタップしてください。「データローミング」の項目が表示されるのでオフに切り替えましょう。

海外旅行でネットを使う手段を比較

-スマホは横にスクロールできます-
eSIM Wi-Fiレンタル SIMカード
料金 安い 少し高い 安い
利便性 高い 低い 低い
設定 初期設定が必要 非常に簡単 物理的な差し替えが必要
紛失や破損リスク なし 高額な賠償金リスクあり 紛失リスクあり
複数端末での利用 向いていない 向いている 向いていない
eSIM Wi-Fiレンタル SIMカード
料金 安い 少し高い 安い
利便性 高い 低い 低い
設定 初期設定が必要 非常に簡単 物理的な差し替えが必要
紛失や破損リスク なし 高額な賠償金リスクあり 紛失リスクあり
複数端末での利用 向いていない 向いている 向いていない

海外でネットを使う手段3つを比較してみました。料金の安さと手軽さを両立したいならeSIMが最も優れた選択肢です。

料金が安いうえに購入から設定までスマホ1台で完結します。データ商品なので物理的な紛失リスクもありません。旅行費用を節約したい人や荷物を少しでも減らしたい場合におすすめです。

出張やグループ旅行など、複数台のデバイスを同時にネット接続したい人はWi-Fiレンタルが向いています。 設定もSSIDとパスワードを入力するだけなので、IT機器の操作に不安がある人でも安心して利用できます。

海外旅行でおすすめのeSIMに関するQ&A

Q&Aのロゴ

eSIMとSIMカードとどっちが良い?

A.

海外でネットを使う手段としてSIMカードよりeSIMのほうがおすすめです。SIMカードだとカードの差し替えに手間がかかり面倒です。

また、旅行中に日本で使っているSIMを保管しておく必要があります。紛失すると、日本で再発行しなければならないので面倒です。

一方でeSIMならオンライン上で手続きを実施できるので、紛失リスクがないです。また、SIMカードのように商品の受け取りを待たずに済みます。

eSIMに電話番号付きのプランはある?

A.

電話番号付きのeSIMは一部の国で使えます。例えば、eSIM squareだと韓国とタイで通話機能付きのプランが利用可能です。

電話が使えれば、ホテルやレストランの予約を変更できるので融通が利きます。購入前には商品の説明欄で「音声通話」や「電話番号付き」などの記載があるか確認してください。

ただし、旅行者向けのeSIMはデータ通信専用の商品が多いです。LINEやSkypeなどのアプリを使えば音声通話は可能なので、ほとんどの場合データ通信専用プランで充分です。

eSIMを海外で切り替える方法は?

A.

海外でeSIMを使うにはスマホの設定アプリからeSIMのモバイルデータとデータローミングをオンにしてください

オンにすると、現地の電波を拾いネットが使えるようになります。また、日本で契約しているSIMの回線はオフにしましょう。

海外eSIMはアプリから購入するの?

A.

海外向けeSIMは商品によって購入方法が違います。例えば、eSIM square・Holaflyは公式サイトとアプリどちらからも購入できます。

一方でGlocal eSIM・VOYAGEESIM・TRAVeSIM・SkyeSiMは公式サイトのみでアプリはリリースされていません。余計なアプリを入れたくない人に向いています。

迷った場合は公式サイトとアプリどちらも対応している商品がおすすめです。PCサイトで購入手続きを済ませて、設定や旅行中の管理はアプリといった柔軟な使い方ができます。

料金の安いeSIMは?

A.

利用する国やデータ容量によって料金の安いeSIMは異なります。例えば、タイのデータ無制限プランはVOYAGEESIMが安く、7日間で2,200円です。

一方、韓国でデータ容量が少ないプランだとeSIM squareがお得です。7日間3GBのプランが700円未満で購入できます。

一概に安いといえるeSIMはないので、購入する前に複数の商品で料金を比較しましょう。

関連項目

▲2社以上のeSIMで料金を比較する

海外旅行でネットを使うなら利便性が高く料金が安いeSIMがおすすめ【まとめ】

まとめ

海外でネットを使うなら利便性が高く料金が安いeSIMがおすすめです。スマホ1台で設定できるうえに、容量が切れそうになればデータチャージできるのでネットが使えなくなる心配がありません。

また、海外でおすすめのeSIMは重視したいポイントによって違います。料金・データ容量・サポートの充実度・信頼性などを考慮して自分に合った商品を選びましょう。

eSIMを初めて使う人はeSIM squareを検討してみましょう。24時間体制のチャットだけでなく、空港でもサポートが受けられます。気になる人は以下のボタンからチェックしてください。

\有人チャットサポートは24時間対応!/

eSIM square
公式サイトはこちら

× eSIM square eSIM square

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