東南アジアでおすすめのeSIMは?複数国で使えるアジア周遊eSIMも紹介
東南アジアへの旅行を予定していて、「現地で使えるeSIMはどれがいい?」「複数の国を旅行するときも同じeSIMを使える?」と気になる方もいるのではないでしょうか。
タイやベトナム、シンガポール、マレーシアなど、東南アジアでは渡航先に対応したeSIMを利用できます。また、複数国を旅行する場合は、対象となる国・地域で利用できるアジア周遊eSIMを選ぶ方法もあります。
本記事では、東南アジアで使うeSIMの選び方や国別のおすすめeSIM、複数国を旅行するときに便利なアジア周遊eSIMについて紹介します。eSIMのメリットや利用時の注意点、設定方法も解説するので、東南アジア旅行の通信手段を選ぶ際に参考にしてください。
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東南アジア旅行で使うeSIMの選び方

東南アジア旅行でeSIMを選ぶ際は、渡航先や旅行日数、データ通信量などを確認することが大切です。特に複数の国を旅行する場合は、それぞれの国でeSIMを購入する方法だけでなく、複数国に対応した周遊eSIMも選択肢になります。
渡航する国に対応しているか確認する
eSIMは、商品やプランによって利用できる国・地域が異なります。まずは、旅行する国が利用対象に含まれているか確認しましょう。
タイやベトナムなど1か国のみを旅行する場合は、その国に対応したeSIMを選べます。一方、複数国を旅行する場合は、すべての渡航先が対象に含まれる周遊eSIMを選ぶと、国ごとにeSIMを購入する手間を減らせます。
旅行日数に合った利用期間を選ぶ
eSIMには「5日間」「7日間」「15日間」など、利用できる期間が設定されています。旅行の途中で利用期間が終了しないよう、出発日から帰国日までの日程に合ったプランを選びましょう。
また、利用期間がいつからカウントされるかは商品によって異なるため、購入前に利用開始の条件も確認しておくと安心です。
使い方に合ったデータ容量を選ぶ
必要なデータ容量は、旅行中のスマホの使い方によって異なります。地図検索やWeb検索が中心なのか、SNSや動画も頻繁に利用するのかを考えて、旅行中の使い方や日数に合ったデータ容量を選びましょう。
データ容量を選ぶ際は、以下を目安にしてください。
| 旅行中の主な使い方 | データ容量の目安 | おすすめの選び方 |
|---|---|---|
| メッセージ、Web検索を中心に利用する | 少なめ | 利用頻度が少ない方向け |
| 地図検索、Web検索、SNSを利用する | 中程度 | 観光中にスマホを日常的に使う方向け |
| SNSへの写真・動画投稿、動画視聴をする | 多め | データ通信を多く利用する方向け |
| 高画質の動画視聴やビデオ通話を頻繁に利用する | 非常に多い | 容量を気にせず使いたい場合は無制限も検討 |
※必要なデータ容量は、利用するサービスや画質、利用時間などによって異なります。上記は目安として参考にしてください。
同じ使い方でも、旅行日数が長くなるほど必要なデータ容量は増えます。旅行日数と利用目的の両方を考えて、余裕のあるデータ容量を選びましょう。
複数国を旅行するなら周遊eSIMを選ぶ
タイからベトナム、シンガポールからマレーシアなど、東南アジアの複数国を旅行する場合は、アジア周遊eSIMも選択肢のひとつです。
周遊eSIMは、1つのeSIMで対象となる複数の国・地域に対応しているため、国を移動するたびに新しいeSIMを購入する手間を減らせます。
ただし、対応する国・地域はプランによって異なります。旅行するすべての国が対象になっていることを確認してから購入しましょう。
東南アジアの国別おすすめeSIM

東南アジアで1か国のみを旅行する場合は、渡航先の国に対応したeSIMを選ぶ方法があります。ここでは、eSIM squareで取り扱っているタイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、カンボジアのeSIMについて、それぞれの特徴を紹介します。
タイで使えるeSIM
タイ旅行の日数やデータ通信量に合わせて選べる複数のeSIMプランを取り扱っています。
小容量から無制限まで幅広いプランがあるほか、15GB・7日間や50GB・10日間など、一部の大容量プランは電話の受信にも対応しています。旅行中にデータ通信を多く利用したい方や、現地で電話を受ける可能性がある方は、容量とあわせて電話機能の有無も確認して選ぶとよいでしょう。
タイで利用できるeSIMの料金やデータ容量については、「タイで使えるおすすめeSIM」の関連記事で詳しく紹介しています。
ベトナムで使えるeSIM
ベトナム旅行の日数やデータ通信量に合わせて選べる複数のeSIMプランを取り扱っています。
小容量のプランから無制限プランまで用意されているほか、一部の無制限プランは電話の受信にも対応しているのが特徴です。旅行中に現地で電話を受ける必要がある方は、データ容量だけでなく、電話機能の有無も確認して選ぶとよいでしょう。
ベトナムで利用できるeSIMの料金やデータ容量については、「ベトナムで使えるおすすめeSIM」の関連記事で詳しく紹介しています。
シンガポールで使えるeSIM
シンガポール旅行の日数やデータ通信量に合わせて選べる複数のeSIMプランを取り扱っています。
データ通信をあまり利用しない方向けの300MB・10日間プランから、動画視聴やSNSなどでデータ通信を多く利用する方向けの無制限プランまで用意されています。無制限プランも3日・5日・7日・10日・15日・30日から選べるため、短期旅行から長期滞在まで旅行期間に合わせて選びやすいのが特徴です。
シンガポールで利用できるeSIMの料金やデータ容量については、「シンガポールで使えるおすすめeSIM」の関連記事で詳しく紹介しています。
マレーシアで使えるeSIM
マレーシアへの短期旅行から長期滞在まで、旅行期間やデータ通信量に合わせて選べるeSIMプランを取り扱っています。
3日間の短期向けプランから、30GB・60日間などの長期向けプランまであり、無制限プランも3日・5日・7日・10日・15日・30日から選べます。滞在期間が長い場合や旅行中にデータ通信を多く利用する場合も、使い方に合わせて選びやすいのが特徴です。
マレーシアで利用できるeSIMの料金やデータ容量については、「マレーシアで使えるおすすめeSIM」の関連記事で詳しく紹介しています。
カンボジアで使えるeSIM
カンボジアで利用できる容量型プランと無制限プランを取り扱っています。
容量型は300MB・10日間の小容量プランから30GB・60日間の長期向けプランまであり、無制限プランも3日・5日・7日・10日・15日・30日から選べます。Web検索や地図の利用が中心の場合から、旅行中にデータ通信を多く利用する場合まで、使い方や滞在期間に合わせて選べるのが特徴です。
カンボジアで利用できるeSIMの料金やデータ容量については、「カンボジアで使えるおすすめeSIM」の関連記事で詳しく紹介しています。
東南アジアを複数国旅行するならアジア周遊eSIMがおすすめ

タイやベトナム、シンガポール、マレーシアなど、東南アジアの複数国を旅行する場合は、複数の国・地域で利用できるアジア周遊eSIMがおすすめです。
国ごとにeSIMを購入する方法もありますが、周遊eSIMなら1つのeSIMで複数国に対応できるため、国を移動するたびに新しいeSIMを購入・設定する手間を減らせます。
アジア周遊eSIMとは
アジア周遊eSIMとは、アジアの複数の国・地域で利用できるeSIMです。
たとえば、「タイ→ベトナム」「シンガポール→マレーシア」のように複数国を旅行する場合、それぞれの国に対応したeSIMを個別に用意するのではなく、渡航するすべての国が対象となっている周遊eSIMを1つ購入して利用できます。
ただし、利用できる国・地域やデータ容量、利用期間は商品によって異なります。購入前に、旅行するすべての国が対象に含まれているか確認しましょう。
アジア周遊eSIMがおすすめの人
アジア周遊eSIMは、次のような方におすすめです。
- ・東南アジアの2か国以上を旅行する方
- ・国を移動するたびにeSIMを購入したくない方
- ・複数のeSIMをスマホに設定・管理する手間を減らしたい方
- ・東南アジアを長期間周遊する方
1か国のみを旅行する場合は国別eSIM、複数国を旅行する場合は周遊eSIMというように、旅程に合わせて選ぶとよいでしょう。
eSIM squareのアジア周遊eSIMを比較
eSIM squareでは、東南アジアを含む複数の国・地域で利用できる「アジア周遊」と「ベストアジア周遊」を取り扱っています。
対応国や旅行日数、必要なデータ容量を比較し、旅程に合ったプランを選びましょう。特に「アジア周遊」と「ベストアジア周遊」では対応国が異なるため、旅行するすべての国が対象に含まれているか確認することが大切です。
| プラン | 対応国 | データ容量 | 利用期間 |
|---|---|---|---|
| アジア周遊 | 26か国 | 1GB・3GB・10GB | 15日・30日 |
| ベストアジア周遊 | 17か国 | 3GB・10GB・無制限 | 7日・15日・30日 |
東南アジア旅行でeSIMを利用するメリット

東南アジア旅行でeSIMを利用すると、SIMカードの差し替えが不要で、渡航前に購入・設定できるなどのメリットがあります。複数国を旅行する場合も、周遊eSIMを選べば通信手段をまとめて準備できます。
eSIMを利用するメリット
- ・SIMカードを差し替える必要がない
- ・渡航前に購入・設定できる
- ・Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がない
- ・国を移動するたびにeSIMを購入する手間を減らせる
SIMカードを差し替える必要がない
eSIMはスマホに直接設定して利用するため、物理的なSIMカードを差し替える必要がありません。海外用のSIMカードを利用する場合は、日本で使用しているSIMカードを取り外して保管する必要がありますが、eSIMなら紛失する心配がなく、スマホ上で回線を切り替えられます。
渡航前に購入・設定できる
eSIMはオンラインで購入できるため、現地に到着してからSIMカードの販売店を探す必要がありません。
渡航前に購入して必要な設定を済ませておけば、現地到着後に回線を切り替えてインターネットを利用できます。
ただし、商品によって利用開始のタイミングは異なるため、設定する前に利用方法を確認しておきましょう。
Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がない
eSIMはスマホに直接設定して利用するため、Wi-Fiルーターなどの端末を別に持ち歩く必要がありません。
旅行中の荷物を増やしたくない方や、Wi-Fiルーターの受取・返却の手間を省きたい方にも利用しやすい通信手段です。
国を移動するたびにeSIMを購入する手間を減らせる
東南アジアの複数国を旅行する場合は、対応する周遊eSIMを利用することで、国を移動するたびに新しいeSIMを購入・設定する手間を減らせます。タイからベトナム、シンガポールからマレーシアなど、複数国を移動する旅行にも便利です。
なお、周遊eSIMによって対応する国・地域は異なるため、購入前にすべての渡航先が対象となっているか確認しましょう。
東南アジアでeSIMを利用するときの注意点

ESIMは東南アジア旅行で便利な通信手段ですが、すべてのスマホで利用できるわけではありません。また、商品によって設定方法や利用開始の条件、対応する国・地域が異なります。購入前に以下のポイントを確認しておきましょう。
利用するスマホがeSIMに対応しているか確認する
eSIMを利用するには、eSIMに対応したスマホが必要です。同じシリーズのスマホでも、機種や販売された国・地域によって対応状況が異なる場合があります。
購入前に、利用する端末がeSIMに対応しているか確認しましょう。
また、端末の購入時期や購入先などによっては、SIMロックがかかっている場合があります。eSIMへの対応状況とあわせて確認しておきましょう。
eSIMの設定・利用開始のタイミングを確認する
eSIMは、商品によって設定方法や利用期間が開始されるタイミングが異なります。
購入後すぐに設定しても問題ない商品もあれば、現地到着後に特定の操作を行うことで利用を開始する商品もあります。誤ったタイミングで操作しないよう、購入したeSIMの利用方法を事前に確認しておきましょう。
特に出発前は、eSIMの追加と現地で行う回線の切り替えを混同しないよう注意が必要です。
周遊eSIMは渡航するすべての国が対象か確認する
「アジア周遊」と記載されていても、1か国のみなら国別eSIM、複数国なら周遊eSIMすべてのアジアの国・地域で利用できるとは限りません。
たとえば、タイ・ベトナム・シンガポールを旅行する場合は、その3か国すべてが対応国に含まれていることを確認してから購入しましょう。
また、同じ周遊eSIMでもプランによって対象国が異なる場合があります。料金やデータ容量だけでなく、対応国も確認したうえで旅程に合った商品を選ぶことが大切です。
東南アジアでeSIMを利用する方法

eSIMは、オンラインで購入し、スマホに設定して利用します。現地でスムーズにインターネットへ接続できるよう、基本的な流れを確認しておきましょう。
eSIMを購入する
まずは、渡航先や旅行期間、必要なデータ容量に合ったeSIMを選んで購入します。
1か国のみを旅行する場合は国別eSIM、東南アジアの複数国を旅行する場合は、すべての渡航先に対応した周遊eSIMを選びましょう。
購入前には、利用するスマホがeSIMに対応しているかも確認してください。
渡航前にeSIMを設定する
購入後は、案内に従ってeSIMをスマホに追加します。一般的には、購入後に発行されるQRコードを読み取るなどの方法で設定できます。
現地到着後に慌てないよう、渡航前に商品の設定方法や利用開始のタイミングを確認し、案内に従って必要な設定を進めておきましょう。 eSIMによって設定方法や利用開始の条件が異なるため、購入した商品の案内を確認しながら設定してください。
現地到着後に回線を切り替える
現地に到着したら、スマホの設定画面から購入したeSIMの回線を有効にします。必要に応じてデータローミングなどの設定を行うことで、インターネットを利用できます。
設定方法はiPhone・Androidなど端末によって異なります。詳しい手順については「海外eSIMの使い方を初心者向けに解説!設定方法・切り替え・利用開始まで完全ガイド」の関連記事で紹介しています。
東南アジアのeSIMに関するよくある質問

東南アジアでeSIMを利用する際によくある疑問について紹介します。
東南アジアの複数国で同じeSIMを使える?
A.
複数国に対応した周遊eSIMであれば、対象となる国・地域で同じeSIMを利用できます。
たとえば、タイ・ベトナム・シンガポールなどを旅行する場合、すべての渡航先が対象に含まれる周遊eSIMを選べば、国ごとにeSIMを購入する必要はありません。
ただし、対応国は商品によって異なります。購入前に旅行するすべての国が対象になっているか確認しましょう。
東南アジア旅行ではeSIMとSIMカードのどちらがおすすめ?
A.
SIMカードの差し替えをせず、渡航前に通信手段を準備しておきたい場合はeSIMが便利です。一方、利用するスマホがeSIMに対応していない場合は、SIMカードやレンタルWi-Fiなど別の通信手段を検討する必要があります。
利用する端末や旅行スタイルに合わせて選びましょう。
東南アジア旅行では何GB必要?
A.
必要なデータ容量は、旅行日数やスマホの使い方によって異なります。
地図検索やWeb検索、メッセージの送受信が中心であればデータ消費量は比較的少なく、動画視聴やSNSへの動画投稿、ビデオ通話などを頻繁に利用すると多くのデータ容量を消費します。
旅行中の利用目的を考え、余裕を持ったデータ容量を選びましょう。
国を移動するたびにeSIMの設定は必要?
A.
周遊eSIMの場合、対応国へ移動するたびに新しいeSIMを購入・追加する必要は基本的にありません。
ただし、国を移動した際の接続方法や必要な設定は商品によって異なります。渡航前に利用方法を確認し、必要な操作がある場合は案内に従って設定してください。
東南アジア旅行には渡航先に合ったeSIMを選ぼう

東南アジアでeSIMを利用する際は、渡航先や旅行日数、必要なデータ容量に合ったプランを選ぶことが大切です。
タイやベトナムなど1か国のみを旅行する場合は、その国に対応したeSIMを選びましょう。一方、複数国を旅行する場合は、1つのeSIMで複数の国・地域を利用できるアジア周遊eSIMが便利です。周遊eSIMによって対応する国・地域は異なるため、旅行するすべての国が対象に含まれているか確認しましょう。
eSIM squareでは、東南アジアの各国で利用できるeSIMのほか、複数国に対応したアジア周遊eSIMも取り扱っています。旅程に合ったeSIMを選んで、東南アジア旅行の通信手段を準備しましょう。
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