eSIMの設定方法は?初心者がやりがちな設定ミス6選と正しい使い方を解説
「eSIMの存在は知っているけど設定方法や使い方がよくわからない」「海外で使えなかったら怖い!」と感じている方もいるのではないでしょうか。
海外旅行で便利なeSIMですが、初めて利用する場合は「どうやって設定するの?」「いつ設定すればいい?」「現地ではどの設定を変更するの?」と迷うこともあるでしょう。
本記事では、eSIMの基本的な設定方法や使い方、初心者がハマりがちな設定ミスとその対策をわかりやすく解説します。海外旅行でeSIMを利用する予定の方は、ぜひ参考にしてください。


・SIMの抜き差しが不要で紛失リスクなし
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
・アプリでデータ容量のチャージができる
目次
eSIMとは?基本的な設定方法と海外での使い方

まずはeSIMの仕組みと基本的な設定方法、海外で利用する際のポイントについて解説します。
- ・そもそもeSIMとは?
- ・eSIMの設定方法
- ・海外旅行で使うときの注意点
そもそもeSIMとは?
eSIMは「Embedded SIM(埋め込み型SIM)」の略称で、スマホの本体に内蔵されているSIMのことを指します。従来のSIMカードは、海外旅行の度に渡航国用のSIMカードへ差し替える必要がありましたが、eSIMはアプリやQRコードから簡単に設定ができるため、とても便利でスムーズに利用できます。
eSIMの詳細は以下を参考にしてください。
eSIMの設定方法は?基本的なやり方を解説
eSIMを利用するには、購入したeSIMをスマートフォンにインストールし、利用する回線を設定する必要があります。
まずは、eSIMをスマートフォンにインストールしましょう。主なインストール方法は以下の3つです。
① QRコードを読み込んでインストール
- eSIMを購入するとQRコードが発行される場合があります。QRコードを別の端末に表示したり印刷したりして、利用するスマートフォンで読み込むことでeSIMをインストールできます。
② 手動でインストール
- eSIM購入時に案内される手動設定用の情報を、スマートフォンのeSIM設定画面に入力してインストールする方法です。
※入力方法や項目名は機種によって異なります。
③ アプリやWebサイトから直接インストール
- eSIMサービスによっては、アプリやWebサイトから画面の案内に沿ってeSIMを直接インストールできる場合があります。
eSIMをインストールしただけでは、海外でモバイル通信を利用できない場合があります。渡航先に到着したら、利用するeSIM回線をオンにし、モバイルデータ通信に使用する回線を海外用eSIMへ切り替えます。
また、利用するeSIMによってはデータローミングをオンにする必要があります。設定方法や利用開始の条件はeSIMサービスによって異なるため、購入時の案内を確認して設定しましょう。
海外旅行でeSIMを使うときの注意点
海外旅行でeSIMを利用する場合は、対応機種の確認やインストールするタイミング、渡航先での回線設定などを事前に確認しておくことが大切です。
eSIMによって利用開始の条件や必要な設定が異なるため、購入したプランの案内を確認しておきましょう。また、現地に到着してからスムーズに利用できるよう、次に紹介する設定ミスとその対策も確認しておくと安心です。
初心者が失敗しやすいeSIM設定ミス6選とその対策

ここからは、eSIM初心者の設定の失敗例とその対策についてご紹介します。
事前にポイントを押さえ、海外でも安心して使える準備をしておきましょう。
- ・データローミング設定がオフのまま
- ・機内モードのままで通信できない
- ・SIMロック解除していないスマホを使っていた
- ・eSIM非対応の端末だった
- ・eSIMを設定するタイミングを間違えてしまった
- ・本人確認手続き(実名認証)が完了していない
1. データローミング設定がオフのまま
初心者がつまずきやすいポイントの一つが、eSIMのデータローミング設定です。
「日本で使用している回線をオフにして、海外用のeSIMをオンにしたのにつながらない」という場合は、海外用eSIMのデータローミング設定がオフになっていないかを確認しましょう。
▼ 対策
- 現地に到着したら、以下の設定を確認する
- ・日本で使用している回線⇒オフ
- ・海外用eSIMの回線⇒オン
- ・海外eSIMのデータローミング⇒オン
2. 機内モードのままで通信できない
「日本でeSIMを準備して、現地に着いたらすぐに使えると思っていたのに、全然繋がらない・・」
そんなときは、まず機内モードがオフになっているかを確認しましょう。
飛行機に乗るとき、多くの人は機内モードをオンにします。しかし、長時間のフライトのあと、現地到着後に解除し忘れているケースは意外と多いです。
機内モードがオンのままだと、どんなに正しくeSIMを設定していてもモバイル通信ができません。
▼ 対策
- ・海外に到着して飛行機を降りたら、まずは機内モードをオフにする
- ・eSIMの回線がオンになっているか確認する。
3. SIMロック解除していないスマホを使っていた
海外旅行でeSIMが使えない原因のひとつが、「SIMロックを解除していない端末を使っていた」ことです。
「eSIM対応端末」とは別ものなので、特にeSIM初心者や海外旅行に不慣れな方が見落としやすいポイントです。
2021年10月以降に日本で発売されたスマートフォンは、総務省のガイドラインにより原則としてSIMロックがかかっていません。そのため、最近購入したスマホであれば特別な手続きは不要なケースがほとんどです。
一方で、2021年9月以前に購入した端末や、中古で購入したスマホは、SIMロックが残っている可能性があります。
各キャリアのSIMロック解除方法を参考にしてください。
▼ 対策
- ・eSIM購入前に、お使いのスマホがSIMフリーまたはSIMロック解除済みであるか確認する
- ・SIMロックが解除できない場合は、海外用ポケットWi-Fi(WiFiBOX)や現地SIMカードなど、ほかの通信手段を検討する
4. eSIM非対応の端末だった
SIMロックと同じく、eSIM初心者が見落としやすいのが対応端末の確認です。
eSIMはすべてのスマホで利用できるわけではなく、古い機種や一部の海外モデルでは非対応のケースがあります。
自分で調べてもわからない場合は、購入したキャリアや販売店に問い合わせて確認しましょう。
▼ 対策
- ・eSIM購入前に、お使いのスマートフォンがeSIM対応端末か確認する
- ・eSIM非対応の場合は、海外用ポケットWi-Fiや現地SIMカードなど、ほかの通信手段を検討する
5. eSIMを設定するタイミングを間違えてしまった
eSIMを海外旅行で利用する場合は、インストールや利用開始のタイミングを事前に確認しておくことが大切です。 eSIMによって利用開始の条件は異なり、現地の対応ネットワークに接続した時点で利用が開始されるものもあれば、インストールなどをきっかけに利用期間が始まるものもあります。
特に周遊プランでは対象国・地域に日本が含まれている場合があります。日本で設定した際に通信が発生すると、渡航前から利用期間が始まる可能性があるため注意しましょう。
▼ 対策
- ・購入前にeSIMの利用開始条件を確認する
- ・周遊プランの場合は、対象国・地域に日本が含まれているか確認する
- ・購入したeSIMの案内に従って、適切なタイミングでインストール・設定する
6. 本人確認手続きが完了していない
台湾や一部の海外向けeSIMでは、本人確認手続き(実名認証)が必要な場合があります。
この手続きを完了していないと、eSIMをインストールしていても、現地到着後に通信を利用できないことがあるため注意が必要です。
本人確認では、パスポート情報やeSIMのICCID(SIM識別番号)などの入力を求められるケースがあります。
渡航前に手続きを済ませておくことで、現地到着後もスムーズにインターネットを利用できます。
なお、台湾や香港向けのeSIMでも、すべての商品で本人確認が必要なわけではありません。
利用する通信会社やeSIMサービスによって条件が異なるため、購入前に確認しておきましょう。
▼ 対策
- ・購入前に、本人確認(実名認証)が必要なeSIMか確認する
- ・認証が必要な場合は、案内に従って渡航前に手続きを済ませておく
- ・パスポート情報やICCIDなど、認証に必要な情報を確認できるようにしておく
eSIM設定が不安な人におすすめ|「eSIM square」の魅力
結論から言うと、eSIMの設定に不安がある初心者には「eSIM square」がおすすめです! 購入から設定までの流れがとてもシンプルで、ガイドもわかりやすく、サポート体制も充実しています。「興味はあるけれど設定が難しそう・・」と感じていた方でも、安心してスムーズに利用を始められるサービスです。
eSIM squareとは
eSIM squareは、旅行用モバイル通信サービスを30年以上にわたり提供してきた「テレコムスクエア」が運営するeSIM販売サービスです。
通信に関する知識と実績が豊富な会社が運営しているため、初めてeSIMを利用する方でも安心してご利用いただけます。世界200以上の国・地域に対応しており、リチャージ可能な商品も用意しているため、旅行先や滞在期間に合わせてプランを選べるのが特徴です。
さらに、専用アプリから簡単に購入・インストールでき、日本語でのサポート体制も整っています。
初心者にやさしい設定ガイド付き
「eSIMの購入方法や設定方法がまったくわからない・・」という初心者の方も安心。eSIM squareでは、初めてでも迷わず設定できるように、動画と文章でわかりやすく解説したクイックガイドを用意しています。
ガイドでは、購入手順から「手動設定」「QRコード設定」「ダイレクトインストール」の3種類の設定方法までを丁寧に紹介しています。
特に「ダイレクトインストール」は、購入したサイトの指示に従ってボタンをタップするだけで簡単にeSIMをインストールできる最新機能で、クイックガイドに沿って進めるだけでスムーズに利用開始できます。(iOSのみ)
複雑な手順が苦手な方でも、安心してeSIMを設定してすぐに使い始められるのが、eSIM squareの魅力です。
eSIM設定が不安でも安心できる3つの理由
ずばり、eSIM squareが初心者の方におすすめである理由は以下の3つです!
① 24時間の日本語サポート
- 海外旅行中に通信のトラブルがあると焦りますよね。eSIM squareなら24時間体制の日本語サポートがあり、メールやチャットでいつでも相談可能。英語が苦手な方や初めてのeSIM利用でも安心して使えます。
② 商品ごとの必要情報がわかりやすい
- eSIMは商品によって仕様が異なるため、初心者が混乱しやすいポイントです。eSIM squareでは、APN設定・リチャージ可否などがほとんどの商品ページに表示されています。そのため、購入前にしっかり確認でき、設定ミスを防げます。
③ 2ステップで簡単インストール
- 初心者にとってeSIM利用の最大の壁はインストール手順ではないでしょうか。eSIM squareはダイレクトインストール機能(iOSのみ)に対応しており、ボタン一つでeSIMを追加できます。ダイレクトインストールが利用できない場合でも、QRコードの読み取りのみでスムーズに使い始められます。
eSIM設定前に確認したいチェックリスト【保存版】

ここでは、eSIMを購入・設定しようとしている方に必見のチェックリストをご紹介します。
海外到着後に繋がらないといったトラブルを防ぐため、eSIMの購入前や設定時に活用してみてください。
チェックリスト
▼ eSIM購入前の確認項目
- check_box_outline_blank 自分のスマートフォンがeSIM対応端末か
- check_box_outline_blank SIMロックが解除されているか
- ⇒参考:SIMロック解除していないスマホを使っていた
- check_box_outline_blank 滞在日数に合ったプランを選んでいるか
- ⇒旅行日数をカバーできない短期間プランを選ぶと、滞在中に通信が切れる可能性があります。
- check_box_outline_blank 利用目的に合ったデータ容量か
- ⇒SNS・動画などを多く見る人などは、なるべく大容量のプランを選ぶのがおすすめです。
- check_box_outline_blank 周遊プランを購入の場合、対象国に日本が含まれていないか
- ⇒参考:eSIMを設定するタイミングを間違えてしまった
- check_box_outline_blank 購入先が信頼できる販売元か
- ⇒eSIMはさまざまな販売サイトで購入できますが、サポート体制やレビューを確認し、信頼できる公式ストアから購入するのがおすすめです。
▼ eSIMのインストール・設定時の確認項目
- check_box_outline_blank 安定したWiFi環境があるか
- ⇒eSIMのインストールにはインターネット環境が必要です。
- check_box_outline_blank 機内モードをオフにしたか
- check_box_outline_blank 日本の回線をオフにしたか
- check_box_outline_blank 海外用eSIMの回線をオンにしたか
- check_box_outline_blank 海外用eSIMのデータローミングをオンにしたか
- check_box_outline_blank 本人確認(実名認証)は済ませたか
- ⇒本人確認(実名認証)が必要なeSIMを購入した場合にのみ必要です。
よくある質問(FAQ)

eSIMに関するよくある質問とその解説をご紹介します。
「設定がうまくいかなかった」、「eSIMの設定に関してまだ不安が残っている・・」という方はぜひ参考にしてください。
eSIMを設定したのに繋がらない原因は?
A.
eSIMを設定したのにインターネットに繋がらない場合は、まず上記で載せているチェックリスト項目を確認しましょう。多くの場合、データローミング設定がオフになっていることが原因です。それでも改善しない場合は、スマホの再起動や通信エリアの確認、APN設定の確認も行ってみましょう。APNを手動で設定する必要がある場合は、商品ページの案内に従って入力しましょう。
eSIMは日本にいる間に設定しても大丈夫?
A.
eSIMを日本にいる間にインストール・設定できるかどうかは、購入したeSIMの利用開始条件によって異なります。渡航先の対応ネットワークに接続した時点で利用が開始されるeSIMもあれば、インストールなどをきっかけに利用期間が始まるものもあります。
また、周遊プランの対象国・地域に日本が含まれている場合は、日本で通信が発生すると利用期間が始まる可能性があります。購入したeSIMの利用開始条件を確認し、案内に従って適切なタイミングでインストール・設定しましょう。
プロファイル名が「副回線」になっているけど変更できる?
A.
海外用eSIMを設定したときに、スマホの画面にデフォルトで「副回線」「個人」「旅行」などと表示されることがありますが、この名称は自由に変更できます。
モバイル設定画面の「モバイル通信プランの名称」や「eSIM名の編集」から、お好きな名前を入力するだけでOKです。
ちなみにデフォルト名のままでも通信機能には影響しないため、変更は必須ではありません。自分がわかりやすいように設定しましょう。
eSIM squareでうまく設定できないときは?
A.
eSIM squareで購入したeSIMが、これまで紹介した方法を試しても接続できない場合は、サポートチームに問い合わせてみましょう。24時間メールやチャットから日本語で連絡することができます。通信状況や設定状況がわかる画面キャプチャを添えて問い合わせをすると、よりスムーズに解決できます。
eSIMの設定方法を確認して海外でもスムーズに利用しよう
eSIMは、SIMカードを差し替えることなく、スマートフォンにインストールして利用できる便利な通信手段です。
海外で利用する際は、eSIMを正しくインストールしたうえで、利用する回線やモバイルデータ通信、データローミングなどを適切に設定することが大切です。また、eSIMによって利用開始の条件が異なるため、インストールや設定を行うタイミングも事前に確認しておきましょう。
渡航前に設定方法や注意点を確認し、現地でスムーズにインターネットを利用できるよう準備しておきましょう。
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出典:外務省ホームページ
在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。
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出典:外務省ホームページ
日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ
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