シンガポール旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

シンガポール旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

マーライオンパークやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど魅力的なスポットがいっぱいのシンガポール。その旅行中に、あれを持ってくれば良かった!あれを忘れてしまった...と持ち物で後悔した経験はありませんか?

そこで、この記事では2025年最新版の情報をもとに「シンガポール旅行の必需品!持ち物リスト」と題し、シンガポール旅行に持っていくべき持ち物をリストにまとめてみました。

ぜひ、荷物準備の際にチェックしながら進めてみてくださいね!

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

シンガポール旅行に必要な持ち物リスト

必要な持ち物リスト

出入国時に必要な持ち物

  • ・パスポート
  • ・航空券
  • ・SGアライバルカード
  • ・ビザ(長期滞在者のみ)
  • ・Visit Japan Web(帰国時の税関申告書)

貴重品

  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・海外旅行保険証

通信関連

  • ・スマートフォン
  • ・海外用のレンタルWi-FiまたはSIM
  • ・モバイルバッテリー
  • ・充電アダプター
  • ・充電ケーブル
  • ・変換プラグ

日焼け/暑さ対策グッズ

  • ・日焼け止め
  • ・サングラス
  • ・UVカット上着
  • ・帽子
  • ・日傘
  • ・ハンディファン
  • ・デオドラント用品

服飾品/化粧品

  • ・着替え
  • ・下着やインナー
  • ・靴下
  • ・長袖の羽織もの(冷房対策用)
  • ・メイク道具
  • ・メガネ
  • ・メガネケース
  • ・コンタクトレンズ
  • ・コンタクトレンズの洗浄液
  • ・アクセサリー
  • ・パジャマ
  • ・ショルダーバッグ/ウエストポーチ
  • ・ジャケット/ドレス(ドレスコードがある場合)

日用品

  • ・常備薬
  • ・絆創膏
  • ・歯ブラシセット
  • ・お風呂セット
  • ・洗顔セット
  • ・髭剃りセット
  • ・ヘアオイル
  • ・生理用品
  • ・ティッシュ
  • ・ウェットティッシュ
  • ・ボディタオル
  • ・ハンカチ
  • ・アルコールスプレー
  • ・除菌シート
  • ・変圧器
  • ・エコバッグ
  • ・ビニール袋
  • ・虫除けスプレー
  • ・ガイドブック
  • ・降りたたみ雨傘
  • ・ボールペン

その他

  • ・カメラ
  • ・三脚/自撮り棒
  • ・タブレット
  • ・インスタント食品(肉エキスが入っていないもの)
  • ・使い捨てカトラリー
  • ・圧縮袋
  • ・洗濯セット

スマホアプリ

  • ・翻訳アプリ
  • ・地図アプリ
  • ・Grab(配車アプリ)
  • ・Chope
  • ・visit singapore

機内用グッズ

  • ・耳栓
  • ・アイマスク
  • ・ネックピロー
  • ・スリッパ
  • ・リップクリーム
  • ・目薬
  • ・使い捨てマスク

シンガポール旅行に行くときに必要な持ち物をリストでまとめました。入れ忘れているものがないか、旅行前にチェックしましょう!

次の項目では、紹介した各グッズをより詳しく紹介していきます。用意するときのポイントも解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

出入国するときに必要な持ち物

出入国時に必要な持ち物

解説
パスポート パスポートの残存期間がシンガポール入国から6カ月以上あるか事前に確認しておきましょう。
航空券 モバイルチケットの場合、端末にオフライン保存しておいたり印刷しておくと通信不良が起きても安心です。
SGアライバルカード シンガポール入国にあたっては【SGアライバルカード】のオンラインでの提出が必要です。これは全ての入国者が対象で、シンガポール到着3日前から提出可能です。
ウェブ版は日本語にも対応しています。
・シンガポール入国管理庁(ICA)(外部サイト)
・スマートフォンアプリ: 「MYICA」をインストール
※SGアライバルカードの提出は無料です。有料のサイトが数多くありますのでご注意ください。
ビザ(長期滞在者のみ) シンガポール入国後30日以内の観光目的の場合、ビザなしで入国可能です。
Visit Japan Web
(帰国時の税関申告書)
帰国前に情報を登録しておけば2次元コードで税関申告ができます。空港に到着する6時間前までに登録が必要です。
▶申請ページ(外部サイト)

シンガポール旅行の出入国時に必要なものをまとめました。パスポートは使ったあとも、紛失しないように手元においておきましょう。

ちなみに、観光目的でシンガポールに入国するなら、ビザは原則必要ありません。ただし、SGアライバルカードが必要です。

航空券や税関申告書はデジタル化が進んでいて、スマホがあれば完結します。しかし、電波障害などが心配な人はオフライン保存したり、印刷しておくと安心です。

シンガポール旅行中に絶対必要な持ち物

旅行中に絶対必要な持ち物

貴重品

解説
クレジットカード Visa/JCB/Mastercardなどの国際ブランドなら問題なく使えます。サインレスで使えるよう暗証番号を確認しましょう。
現金 タクシーやチップの支払いに使います。ちなみに両替は現地でするのがおすすめです。
海外旅行保険証 トラブルに備えて加入しましょう。クレカ付帯の保険は、保証範囲に不足がないか確認してください。

シンガポールはほとんどのお店でクレジットカードが使えます。ただし、ただし一部の屋台や個人のお店では対応していないケースもあるので、現金も持っておきましょう。

ちなみに、使わないカードや現金は財布から抜いておいたほうがいいです。盗まれたときのリスクが下がります。少額の現金を持ち歩きましょう。

また、海外旅行保険に加入しておくと、万が一の事態に備えられます。ちなみに、エポスカードなら海外旅行保険が自動で付いてきます。トラブルが心配な人におすすめです。

おすすめのカード 主な特徴
エポスカード
▶エポスカード
海外旅行保険が自動付帯
サポートは24時間365日対応
年会費が永年無料
エポスカードはこちら

紛失に備えてコピーや控えを用意しておくのがおすすめ

紛失に備えて、パスポートや貴重品はコピーや控えを用意しておくのがおすすめです。

スマホのカメラで撮影したり、紙に印刷して持ち運びましょう。電波障害が起きたり、盗難されたときも落ち着いて対応できます。

また、カード会社や保険会社の連絡先を控えておくと、緊急時もすぐに問い合わせできて安心です。

用意しておきたいコピー・控え

  • ・パスポートのコピー
  • ・パスポートの顔写真(再発行用)
  • ・各種証明書のコピー
  • ・ホテルやツアーの予約表控え
  • ・カード会社や保険会社の連絡先

通信関連

解説
スマートフォン 調べものや各種デジタルチケットの表示、写真撮影に利用します。
海外Wi-Fi 電源を入れて簡単な設定をするだけで日本と同じようにネットが使えます。日本の空港や宅配でレンタル可能です。
海外SIM スマホ1台でネットが利用可能です。チップを挿入するSIMカードとデータをダウンロードするeSIMの2種類があります。
モバイルバッテリー 日中の充電用に持ち運びましょう。航空会社によって持ち込みのルールが異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。
充電アダプター ホテルなどでスマホを充電するときに使います。シンガポール のコンセントは挿入口が3つあるBF型で、稀に丸い穴が3つあるB3型もあります。変換プラグも併せて準備しておきましょう。
充電ケーブル
変換プラグ

ネット接続する手段はWi-FiレンタルとSIMがあります。料金はSIMのほうが安いですが、海外Wi-Fiレンタルのほうが接続できるデバイスの数が多いです。自分にあったほうを選びましょう。

モバイルバッテリー・充電アダプター・ケーブルも必須です。とくにモバイルバッテリーは大容量でサイズが小さい商品がおすすめです。大きいと荷物がかさばります。

おすすめはcheeroという国内ガジェットブランドが販売している「Pocheri 10000mAh」です。重さはわずか187gでデバイス2台を同時充電できます。詳細は以下を確認してみましょう。

\モバイルバッテリーが安い!/

cheero
公式サイトはこちら

通信手段はレンタルWi-Fiと海外SIMどっちがおすすめ?

海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある
海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある

海外で使うならレンタルWi-FiとSIMどちらがいいのか、メリットとデメリットをまとめました。

結論迷ったら設定が簡単な海外Wi-Fiがおすすめです。電源を入れて、スマホにIDとパスワードを入れるだけですぐに使えます。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら日本全国の空港ですぐに借りられるうえに、モバイルバッテリー機能もついているので荷物を減らせて便利です。

\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

WiFiBOX公式サイトはこちら

関連記事

▶Wi-Fiレンタル・SIM・eSIMどれがいい?
▶シンガポール旅行におすすめのWi-Fiレンタル
▶シンガポールで使えるおすすめのeSIMやSIMカード

シンガポール旅行中にあると便利な持ち物

旅行中にあると便利な持ち物

日焼け・暑さ対策グッズ

シンガポールは最高気温が30℃前後、最低気温が25℃前後と一年中高温多湿です。

対策せずに屋外へ出ると人体に悪影響なので、日焼け・暑さ対策グッズを忘れず用意しましょう。

解説
日焼け止め SPF50以上の製品がおすすめです。現地購入もできますが、効果が強いぶん肌に合わない可能性があります。
サングラス UVカット率が99%以上、UV透過率1%未満のものが望ましいです。
UVカット上着 日焼け止めだけでは不安な人はUVカット上着も用意しましょう。長袖なら、屋内の冷房対策としても使えます。
帽子 一年を通して 日差しが強いので、日焼け対策として持っていきましょう。 突然の雨には傘代わりとしても大活躍です。
日傘 グループ旅行なら人数分用意しておきましょう。晴雨兼用なら雨季だけでなく乾季でもスコールに対応できて便利です。
ハンディファン 充電式のものを選びましょう。バッテリー内蔵型の製品は機内に持ち込めない可能性があります。
デオドラント用品 スプレータイプは機内に持ち込める量に制限があるので、シートや固形タイプがおすすめです。現地でも購入できます。

衣類・化粧品

解説
着替え 滞在日数より多く用意しておくのがおすすめです。また、スーツケースと分けて手荷物にも入れておくと緊急時も安心です。
下着/インナー 滞在日数よりも多めに用意しておくと、汗をかいたり濡れたときにすぐ着替えられて便利です。
靴下
長袖の羽織もの 冷房対策として1枚は持っておくと便利です。持ち運びやすい薄手の素材がおすすめです。
メイク道具 シンガポールで買ったものは肌に合わない場合があるので、普段使っている用品を持参しましょう。
メガネ
/メガネケース
メガネやコンタクトレンズは忘れると現地調達が難しいです。出発前にチェックしましょう。
また、破損防止や清潔を保つためにもケースや洗浄液も合わせて準備してください。
コンタクトレンズ
/洗浄液
アクセサリー シンガポールは日本よりも治安がよいとされていますが、油断は禁物。高価なアクセサリーは避けたほうが無難です。
パジャマ ホテルに用意されていない可能性が高いです。日本で利用しているパジャマで問題ありません。
ショルダーバッグ
/ウエストポーチ
ちょっとした外出時に使えます。おすすめはサコッシュです。かさばらず、両手も空くので便利です。
ジャケット/ドレス 高級なレストラン やカジノへ行く人は用意しておきましょう。服に合わせた靴も併せて用意いましょう。

日用品

解説
常備薬 シンガポールの市販薬は成分が強い可能性があります。飲み慣れたものを持っていきましょう。
絆創膏 つねに携帯しておけば突然の怪我にもすぐ対応できます。靴ずれを起こしたときにも便利です。
歯ブラシセット シンガポールのホテルにはアメニティがない可能性が高いです。また、用意されていても肌に合わない場合があります。
ちなみに、大容量の液体は飛行機に持ち込めません。ミニボトルや個包装のものを準備するのがおすすめです。
お風呂セット
洗顔セット
髭剃りセット
ヘアオイル 個包装タイプが便利です。
生理用品 すぐには買えなかったり品質が良くない場合があります。緊急時に備えて3日分ほど用意しておきましょう。
ティッシュ 日本のように街なかで入手できる可能性は低いです。また、ホテルにもない可能性があります。
ウェットティッシュ
ボディタオル 速乾性の素材がおすすめです。多めに持っていくと割れやすいお土産の緩衝材にもなります。
ハンカチ
アルコールスプレー すぐに手が洗えると限らないので準備しておきましょう。液体は機内の持ち込み制限があるのでミニサイズがおすすめです。
除菌シート
変圧器 シンガポールの電圧は 220~240V と日本の電圧(100V)より高いので、「100V-240V」と表記のある電化製品以外を使う可能性があれば、変圧器を持っていきましょう。
エコバッグ シンガポールでは2023年からスーパーでのレジ袋が全面有料化されています。買い物に行くなら必需品です。現地でも購入できます。
ビニール袋 濡れた洋服などを入れたりゴミ袋として利用できます。密閉できるジップロックなどを用意しておくのもおすすめです。
虫除けスプレー シンガポールには蚊がおり、刺されるとデング熱に罹ってしまうことも。予防のために持っていく、あるいは現地購入しましょう。医薬品になっているものがおすすめです。
ガイドブック スマホでも閲覧できますが、メモを残したい人におすすめです。
折りたたみ雨傘 雨季だけでなく乾季でも一時的に土砂降りとなるシンガポール。常に折り畳み傘を携帯しておくと安心です。晴雨兼用品だと、日傘としても使えて荷物が少なくなります。
ボールペン 手荷物に入れておくと、メモをしたいときなどに便利です。

その他

解説
カメラ 高価なカメラを持ち運ぶときは、肌身離さず身につけておきましょう。手首やカバンと紐づけておくのもおすすめです。
三脚/自撮り棒 手持ちに比べて、幅広いアングルで撮影できます。折り畳めて軽量なものがおすすめです。
タブレット 移動中やホテルでの暇つぶしにおすすめです。スマホのバッテリー温存にも繋がります。
インスタント食品 長期滞在で現地の食事に飽きたときにおすすめです。肉・卵を含む食品は持ち込めないので成分表を確認し、粉末スープタイプのものにしましょう。
使い捨てカトラリー シンガポールのスーパーやコンビニで食品を購入してもカトラリーが貰えない可能性が高いです。
圧縮袋 シンガポールから帰る頃にはお土産で荷物が増えます。何枚かスーツケースに入れておきましょう。
洗濯セット 長期滞在の場合、自分で洗濯すれば荷物を減らせます。洗剤や洗濯ネットがあると便利です。

シンガポール旅行にあると便利な持ち物のなかでおすすめなのがカメラです。とくにGoProのようなアクションカメラがあれば、シンガポールの美しい街並みを手軽に撮影できます。

しかし、旅行のためだけにGoProを購入するのは、少しハードルが高いと思います。そこでおすすめなのが、カメラのレンタルサービス「GOOPASS」です。

GOOPASSは新品のGoProを購入するより遥かに安い料金で、旅行期間中だけレンタルできます。気になる人は以下のボタンからチェックしましょう。

\14時までの注文で最短当日発送!/

GOOPASS
公式サイトはこちら

シンガポール旅行前にインストールしておきたいアプリ

おすすめのアプリ

日本を出発する前にインストールしておきたいシンガポールで便利なアプリをまとめました。

解説
翻訳アプリ 画像や音声の翻訳に対応しているアプリがおすすめです。オフライン利用ができると電波が悪い場合でも安心して利用できます。
地図アプリ マップをダウンロードしておくと、電波が悪い場合でも利用できます。
Grab 配車サービスです。このアプリを使えば、タクシーやバイクタクシーを簡単に呼び出せます。
Chope シンガポール発のレストラン予約アプリとなります。予約したい日程・人数・時間を入力するだけです。
visit singapore 公式シンガポール観光アプリです。シンガポールの観光名所や文化、グルメ情報などを検索できます。

飛行機でも快適に過ごせる!機内用グッズ

日本の主要空港からシンガポール(チャンギ空港)までのフライトは約7時間です。機内で快適に過ごすためのグッズを紹介します。

解説
耳栓 騒音や気圧変動による不快感を減らせます。旅行で使うだけなら使い捨ての製品がおすすめとなります。
アイマスク 飛行機内で眠るには、照明の光が遮断できるので熟睡できます。
ネックピロー 首にかかる負担を軽減できます。荷物を減らしたい場合は、空気で膨らませるタイプがおすすめです。
スリッパ 機内でもリラックスしながら過ごせます。ホテルでも利用可能です。
リップクリーム 機内はとても乾燥しやすいため、アメリカ旅行を万全の状態で楽しむためにも用意しておきましょう。
目薬
使い捨てマスク

注意!シンガポールに持ち込めない品物を事前にチェック

持ち込めない品物

持ち込みに証明書が必要な品物

  • ・歯科用や医療用チューインガム
  • ・処方箋医薬品:医師からの証明書などの証明書類必須

おもな持ち込み禁止品

  • ・チューインガム
  • ・ピストル・ガンなどの銃器やリボルバー型のライター
  • ・薬物
  • ・電子および加熱式タバコなどを含む類似品、噛みタバコ(2025年9月より罰則強化)
  • ・危険な花火・爆竹
  • ・絶滅危惧種の野生生物とその副産物
  • ・海賊版商品
  • ・アダルト商品

免税範囲を超えると持ち込めない品物

  • ・アルコール
  • ・タバコ:個人使用の場合400g(2カートン、20箱)
  • ・加工食品

飛行機内に持ち込めない品物

品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用ガスボンベ -
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上のアルコール飲料 -
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは一切不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの
品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用
ガスボンベ
-
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上の
アルコール飲料
-
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類
(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの

参考:ANA公式サイト

飛行機内に持ち込み・預け入れできない代表的な荷物をまとめました。

より詳しい条件やそのほかの制限については、各航空会社のHPを参考にしてください。

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

季節ごとにおすすめの服装や持ち物

季節ごとにおすすめの服装や持ち物

最高気温が30℃前後、最低気温が25℃前後と一年中高温多湿のシンガポール。服装は基本日本の夏の装いで過ごしましょう。日焼け対策もお忘れなく。

  • ・3~10月(乾季)
  • ・11~2月(雨季)

3~10月(乾季)

雨が少なく、比較的カラッとした気候で観光しやすい時期です。日差しが強くなるため、熱中症や日焼け対策が必要です。服装は基本日本の夏の装いで問題ありませんが、屋内は冷房が効きすぎている場合があるので、軽い羽織るものがあると便利です。雨の頻度が減る乾季とされていますが、夕方を中心にスコールがあるので、折り畳み傘を持ち歩きましょう。

11~2月(雨季)

湿度が高く、蒸し暑さを感じやすい期間です。汗を吸収する速乾性のある素材の服装がおすすめです。屋内は冷房が効きすぎている場合があるので、軽い羽織るものがあると便利です。スコールが頻繁に発生し、短時間で大量の雨が降ることがあるので折り畳み傘を持ち歩きましょう。

シンガポール旅行の持ち物に関するよくある質問

Q&A

シンガポールで日本の電化製品は問題なく使える?

A.

シンガポールの電圧は 220~240V と日本の電圧(100V)より高いです。使いたい家電が100V-240Vに対応していれば利用可能です。

もし100Vまでしか対応していない場合は、変圧器を用意してください。

ちなみに、コンセントは挿入口が3つあるBF型で、稀に丸い穴が3つあるB3型もあります。変換プラグも併せて準備しておきましょう。

子連れのシンガポール旅行で必要な持ち物は?

A.

  • ・オムツ
  • ・離乳食
  • ・粉ミルク(未開封品)
  • ・おしりふき
  • ・子ども用のおかし

子連れ旅行なら、オムツは多めに持っていくのがおすすめです。シンガポールでも購入できますが、通気性やサイズに不安があるなら持参しましょう。

また、現地の食事が口に合わない可能性があります。ベビーフードやおかしなど食べ慣れた食品があると安心です。

シンガポールで現地調達が難しい持ち物はある?

A.

現地での通信手段は忘れると現地調達が難しいです。日本国内で準備しておきましょう。

おすすめはレンタルWi-Fiです。空港で受け取りや返却ができて、簡単な設定だけですぐに使えます。

シンガポールでレンタルWi-Fiを使うなら「WiFiBOX」が便利です。スマホで予約したら、空港や駅にある無人ボックスから端末を取り出すだけで利用できます。

シンガポール旅行に持っていくべき持ち物まとめ

まとめ

シンガポール旅行に必要な持ち物を紹介しました。「シンガポール旅行に必要な持ち物リスト」に一覧でまとめているので、準備する際はぜひ活用してください。

とくにレンタルWi-Fiなどの通信手段は重要です。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら、空港や駅など全国600カ所以上にある無人貸出機で受け取れて便利です。気になる人は以下のボタンからチェックしてみましょう。

\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

WiFiBOX公式サイトはこちら

× WiFiBOXバナー WiFiBOXバナー

この記事をシェアする

アジアの持ち物に関する記事
韓国 タイ フィリピン
インドネシア ベトナム シンガポール
オセアニアの持ち物に関する記事
オーストラリア ニュージーランド
北中米の持ち物に関する記事
アメリカ ハワイ グアム
ヨーロッパの持ち物に関する記事
イギリス フランス イタリア
ドイツ スペイン オーストリア

海外渡航情報リンク

国・地域情報
出典:外務省ホームページ

在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。

在外公館ホームページ一覧
出典:外務省ホームページ

日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ

シンガポール関連記事

Country Tags / 海外の国・地域

アジア
中東
ヨーロッパ
北米・中米
南米
アフリカ
オセアニア

最新記事