タイ旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

タイ旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

ワット・プラケオやメーサー・エレファント・キャンプ等魅力的なスポットがいっぱいのタイ。その旅行中に、あれを持ってくれば良かった!あれを忘れてしまった...と持ち物で後悔した経験はありませんか?

そこで、この記事では2025年最新版の情報をもとに「タイ旅行の必需品!持ち物リスト」と題し、タイ旅行に持っていくべき持ち物をリストにまとめてみました。

ぜひ、荷物準備の際にチェックしながら進めてみてくださいね!

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
\最短3分で受け取れるWi-Fi!/

Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

タイ旅行に必要な持ち物リスト

必要な持ち物リスト

出入国時に必要な持ち物

  • ・パスポート
  • ・航空券
  • ・TDAC(タイデジタルアライバルカード)
  • ・ビザ(長期滞在者のみ)
  • ・Visit Japan Web(帰国時の税関申告書)

貴重品

  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・海外旅行保険証

通信関連

  • ・スマートフォン
  • ・海外用のレンタルWi-FiまたはSIM
  • ・モバイルバッテリー
  • ・充電アダプター
  • ・充電ケーブル
  • ・変換プラグ

日焼け/暑さ対策グッズ

  • ・日焼け止め
  • ・サングラス
  • ・UVカット上着
  • ・帽子
  • ・日傘
  • ・ハンディファン
  • ・デオドラント用品

服飾品/化粧品

  • ・着替え
  • ・下着やインナー
  • ・靴下
  • ・長袖の羽織もの(冷房対策用)
  • ・メイク道具
  • ・メガネ
  • ・メガネケース
  • ・コンタクトレンズ
  • ・コンタクトレンズの洗浄液
  • ・アクセサリー
  • ・パジャマ
  • ・ショルダーバッグ/ウエストポーチ
  • ・ジャケット/ドレス(ドレスコードがある場合)

日用品

  • ・常備薬
  • ・絆創膏
  • ・歯ブラシセット
  • ・お風呂セット
  • ・洗顔セット
  • ・髭剃りセット
  • ・ヘアオイル
  • ・生理用品
  • ・ティッシュ
  • ・ウェットティッシュ
  • ・ボディタオル
  • ・ハンカチ
  • ・アルコールスプレー
  • ・除菌シート
  • ・変圧器
  • ・エコバッグ
  • ・ビニール袋
  • ・虫除けスプレー
  • ・ガイドブック
  • ・降りたたみ雨傘
  • ・ボールペン

その他

  • ・カメラ
  • ・三脚/自撮り棒
  • ・タブレット
  • ・インスタント食品
  • ・使い捨てカトラリー
  • ・圧縮袋
  • ・洗濯セット

スマホアプリ

  • ・翻訳アプリ
  • ・地図アプリ
  • ・Grab(配車アプリ)
  • ・Wongna
  • ・Moovit

機内用グッズ

  • ・耳栓
  • ・アイマスク
  • ・ネックピロー
  • ・スリッパ
  • ・リップクリーム
  • ・目薬
  • ・使い捨てマスク

タイ旅行に行くときに必要な持ち物をリストでまとめました。入れ忘れているものがないか、旅行前にチェックしましょう!

次の項目では、紹介した各グッズをより詳しく紹介していきます。用意するときのポイントも解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
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出入国するときに必要な持ち物

出入国時に必要な持ち物

解説
パスポート パスポートの残存期間が出国から6カ月以上ある か事前に確認しておきましょう。
航空券 モバイルチケットの場合、端末にオフライン保存しておいたり印刷しておくと通信不良が起きても安心です。
TDAC(タイデジタルアライバルカード) タイ入国にあたっては【TDAC(タイデジタルアライバルカード)】のオンラインでの提出が必要となります。これはタイ王国に入国するすべての非タイ国籍者で、タイ到着日の3日前(72時間前)から提出可能です。日本出国前に事前登録が必要です。タイ入国時の入国審査にてご提示ください。
タイデジタルアライバルカード(外部サイト)
※日本語に対応。TDAC(タイデジタルアライバルカード)の提出は無料です。有料のサイトが数多くありますのでご注意ください。
ビザ(長期滞在者のみ) 観光目的の場合は60日以内、観光以外の場合は30日以内であればビザなしで入国可能です。滞在が期間内以上になる場合は、ビザを取得しておきましょう。
Visit Japan Web
(帰国時の税関申告書)
帰国前に情報を登録しておけば2次元コードで税関申告ができます。空港に到着する6時間前までに登録が必要です。
▶申請ページ(外部サイト)

タイ旅行の出入国時に必要なものをまとめました。パスポートは使ったあとも、紛失しないように手元においておきましょう。

ちなみに、観光目的でタイに入国するなら、ビザは原則必要ありません。ただし、TDAC(タイデジタルアライバルカード)が必要です。

航空券や税関申告書はデジタル化が進んでいて、スマホがあれば完結します。しかし、電波障害などが心配な人はオフライン保存したり、印刷しておくと安心です。

タイ旅行中に絶対必要な持ち物

旅行中に絶対必要な持ち物

貴重品

解説
クレジットカード Visa/JCB/Mastercardなどの国際ブランドなら問題なく使えます。サインレスで使えるよう暗証番号を確認しましょう。
現金 タクシーや屋台、チップの支払いに使います。ちなみに両替は日本で済ませておくのがおすすめです。
海外旅行保険証 トラブルに備えて加入しましょう。クレカ付帯の保険は、保証範囲に不足がないか確認してください。

タイはほとんどのお店でクレジットカードが使えます。ただし、一部の屋台や個人のお店では対応していないケースもあるので、現金も持っておきましょう。

ちなみに、使わないカードや現金は財布から抜いておいたほうがいいです。盗まれたときのリスクが下がります。公共交通機関や一部の屋台ではクレジットカードが使えない場合があります。タイにはチップの文化もあるので、小銭を多めに両替しましょう。

海外旅行保険は加入しておくのがおすすめです。急病や怪我、盗難被害などのトラブルに見舞われても補償してもらえます。

紛失に備えてコピーや控えを用意しておくのがおすすめ

紛失に備えて、パスポートや貴重品はコピーや控えを用意しておくのがおすすめです。

スマホのカメラで撮影したり、紙に印刷して持ち運びましょう。電波障害が起きたり、盗難されたときも落ち着いて対応できます。

また、カード会社や保険会社の連絡先を控えておくと、緊急時もすぐに問い合わせできて安心です。

用意しておきたいコピー・控え

  • ・パスポートのコピー
  • ・パスポートの顔写真(再発行用)
  • ・各種証明書のコピー
  • ・ホテルやツアーの予約表控え
  • ・カード会社や保険会社の連絡先

通信関連

解説
スマートフォン 調べものや各種デジタルチケットの表示、写真撮影に利用します。
海外Wi-Fi 電源を入れて簡単な設定をするだけで日本と同じようにネットが使えます。日本の空港や宅配でレンタル可能です。
海外SIM スマホ1台でネットが利用可能です。チップを挿入するSIMカードとデータをダウンロードするeSIMの2種類があります。
モバイルバッテリー 日中の充電用に持ち運びましょう。航空会社によって持ち込みのルールが異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。
充電アダプター ホテルなどでスマホを充電するときに使います。タイ のコンセントは日本と同じA型に加え、丸い2つの穴がついているC型と挿入口が3つあるBF型があります。3種類の使い分けができるよう、 変換プラグも併せて準備しておきましょう。
充電ケーブル
変換プラグ

通信手段はレンタルWi-Fiと海外SIMどっちがおすすめ?

海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある
海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある

海外で使うならレンタルWi-FiとSIMどちらがいいのか、メリットとデメリットをまとめました。

結論迷ったら設定が簡単な海外Wi-Fiがおすすめです。電源を入れて、スマホにIDとパスワードを入れるだけですぐに使えます。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら日本全国の空港ですぐに借りられるうえに、モバイルバッテリー機能もついているので荷物を減らせて便利です。

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関連記事

▶Wi-Fiレンタル・SIM・eSIMどれがいい?
▶タイ旅行におすすめのWi-Fiレンタル
▶タイで使えるおすすめのeSIMやSIMカード

タイ旅行中にあると便利な持ち物

旅行中にあると便利な持ち物

日焼け・暑さ対策グッズ

暑季(4~5月)は40℃を超える日もあるほど暑くなります。

日焼け対策を欠かさずに行動しましょう。

解説
日焼け止め タイでは4~5月のタイの暑季は特に日差しが強いです。タイ語表記のパッケージはわかりにくい場合もあるので、日本から持っていくこともおすすめです。
サングラス UVカット率が99%以上、UV透過率1%未満のものが望ましいです。
UVカット上着 日焼け止めだけでは不安な人はUVカット上着も用意しましょう。長袖なら、屋内の冷房対策としても使えます。
帽子 4~5月のタイの暑季は特に 日差しが強いので、日焼け対策として持っていきましょう。 突然の雨には傘代わりとしても大活躍です。
日傘 グループ旅行なら人数分用意しておきましょう。晴雨兼用なら雨季だけでなく突然の雨にも対応できて便利です。
ハンディファン 充電式のものを選びましょう。バッテリー内蔵型の製品は機内に持ち込めない可能性があります。
デオドラント用品 スプレータイプは機内に持ち込める量に制限があるので、シートや固形タイプがおすすめです。現地でも購入できます。

衣類・化粧品

解説
着替え 滞在日数より多く用意しておくのがおすすめです。また、スーツケースと分けて手荷物にも入れておくと緊急時も安心です。寺院や高級ホテル等では、多くの場合肌の露出が禁止されています。そのためタンクトップや丈の短いズボン・スカート、サンダル等は避けた節度のある服装の準備もお忘れなく。赤色はタクシン派、黄色は反タクシン派、迷彩服は軍の関係者の象徴とされているため避けることをおすすめします。
下着/インナー 滞在日数よりも多めに用意しておくと、汗をかいたり濡れたときにすぐ着替えられて便利です。
靴下
長袖の羽織もの 冷房対策として1枚は持っておくと便利です。持ち運びやすい薄手の素材がおすすめです。
メイク道具 タイで買ったものは肌に合わない場合があるので、普段使っている用品を持参しましょう。
メガネ
/メガネケース
メガネやコンタクトレンズは忘れると現地調達が難しいです。出発前にチェックしましょう。
また、破損防止や清潔を保つためにもケースや洗浄液も合わせて準備してください。
コンタクトレンズ
/洗浄液
アクセサリー 日本と比べるとスリや置き引きなどの軽犯罪の多いタイ。高価なアクセサリーは避けたほうが無難です。
パジャマ ホテルに用意されていない可能性が高いです。日本で利用しているパジャマで問題ありません。
ショルダーバッグ
/ウエストポーチ
ちょっとした外出時に使えます。おすすめはサコッシュです。かさばらず、両手も空くので便利です。
ジャケット/ドレス フォーマルな場所に行くときに役立つアイテム。高級なレストランへ行く予定のある方は服に合わせた靴も併せて用意いましょう。

日用品

解説
常備薬 日本から飲み慣れたものを持っていきましょう。
絆創膏 つねに携帯しておけば突然の怪我にもすぐ対応できます。靴ずれを起こしたときにも便利です。
歯ブラシセット タイのホテルにはアメニティがない可能性が高いです。また、用意されていても肌に合わない場合があります。
ちなみに、大容量の液体は飛行機に持ち込めません。ミニボトルや個包装のものを準備するのがおすすめです。
お風呂セット
洗顔セット
髭剃りセット
ヘアオイル 個包装タイプが便利です。
生理用品 すぐには買えなかったり品質が良くない場合があります。緊急時に備えて3日分ほど用意しておきましょう。
ティッシュ 日本のように街なかで入手できる可能性は低いです。また、ホテルにもない可能性があります。
ウェットティッシュ
ボディタオル 速乾性の素材がおすすめです。多めに持っていくと割れやすいお土産の緩衝材にもなります。
ハンカチ
アルコールスプレー すぐに手が洗えると限らないので準備しておきましょう。液体は機内の持ち込み制限があるのでミニサイズがおすすめです。
除菌シート
変圧器 タイの電圧は 220V と日本の電圧(100V)より高いので、「100V-240V」と表記のある電化製品以外を使う可能性があれば、変圧器を持っていきましょう。
エコバッグ タイのコンビニやスーパーの多くではビニール袋が有料です。買い物に行くなら必需品です。現地でも購入できます。
ビニール袋 濡れた洋服などを入れたりゴミ袋として利用できます。密閉できるジップロックなどを用意しておくのもおすすめです。
虫除けスプレー タイのバンコクやプーケットには蚊がおり、刺されるとデング熱に罹ってしまうことも。予防のために持っていく、あるいは現地購入しましょう。医薬品になっているものがおすすめです。
ガイドブック スマホでも閲覧できますが、メモを残したい人におすすめです。
折りたたみ雨傘 6~10月にかけて雨期に入るタイ。常に折り畳み傘を携帯しておくと安心です。晴雨兼用品だと、日傘としても使えて荷物が少なくなります。
ボールペン 手荷物に入れておくと、メモをしたいときなどに便利です。

その他

解説
カメラ 高価なカメラを持ち運ぶときは、肌身離さず身につけておきましょう。手首やカバンと紐づけておくのもおすすめです。
三脚/自撮り棒 手持ちに比べて、幅広いアングルで撮影できます。折り畳めて軽量なものがおすすめです。
タブレット 移動中やホテルでの暇つぶしにおすすめです。スマホのバッテリー温存にも繋がります。
インスタント食品 長期滞在で現地の食事に飽きたときにおすすめです。
使い捨てカトラリー タイのスーパーやコンビニで食品を購入してもカトラリーが貰えない可能性が高いです。
圧縮袋 タイから帰る頃にはお土産で荷物が増えます。何枚かスーツケースに入れておきましょう。
洗濯セット 長期滞在の場合、自分で洗濯すれば荷物を減らせます。洗剤や洗濯ネットがあると便利です。

タイ旅行前にインストールしておきたいアプリ

おすすめのアプリ

日本を出発する前にインストールしておきたいタイで便利なアプリをまとめました。

解説
翻訳アプリ 画像や音声の翻訳に対応しているアプリがおすすめです。オフライン利用ができると電波が悪い場合でも安心して利用できます。
地図アプリ マップをダウンロードしておくと、電波が悪い場合でも利用できます。
Grab タイだけでなく東南アジア全域で使われている配車アプリ。ドライバーの評価、車種や料金、目的地までのルート、到着時間を事前に確認することが可能となります。
Wongna タイのおいしいグルメを知りたいなら、タイのレストランやカフェ、屋台などの口コミや評価をこちらのアプリで見ることができます。
Moovit タイの公共交通機関(バスや電車、ボートなど)時刻表を調べることができます。

飛行機でも快適に過ごせる!機内用グッズ

日本の主要空港からタイまでのフライトは約6時間半から7時間です。機内で快適に過ごすためのグッズを紹介します。

解説
耳栓 騒音や気圧変動による不快感を減らせます。旅行で使うだけなら使い捨ての製品がおすすめとなります。
アイマスク 飛行機内で眠るには、照明の光が遮断できるので熟睡できます。
ネックピロー 首にかかる負担を軽減できます。荷物を減らしたい場合は、空気で膨らませるタイプがおすすめです。
スリッパ 機内でもリラックスしながら過ごせます。ホテルでも利用可能です。
リップクリーム 機内はとても乾燥しやすいため、タイ旅行を万全の状態で楽しむためにも用意しておきましょう。
目薬
使い捨てマスク

注意!タイに持ち込めない品物を事前にチェック

持ち込めない品物

持ち込みに証明書が必要な品物

  • ・火器および弾薬の輸入には、警察庁または地方登録局の許可が必要です。

おもな持ち込み禁止品

  • ・麻薬(大麻、阿片、コカイン、モルヒネ、ヘロイン)
  • ・わいせつな文書、写真、物品
  • ・電子タバコ(アイコスをはじめ、加熱式のタバコ)と付属品

免税範囲を超えると持ち込めない品物

  • ・タバコ・酒類:葉巻は総重量250g以内、紙巻タバコは200本以内
  • ・ワインまたはスピリッツ類は合計1リットル

飛行機内に持ち込めない品物

品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用ガスボンベ -
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上のアルコール飲料 -
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは一切不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの
品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用
ガスボンベ
-
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上の
アルコール飲料
-
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類
(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの

参考:ANA公式サイト

飛行機内に持ち込み・預け入れできない代表的な荷物をまとめました。

より詳しい条件やそのほかの制限については、各航空会社のHPを参考にしてください。

海外向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
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季節ごとにおすすめの服装や持ち物

季節ごとにおすすめの服装や持ち物

  • ・11~3月(乾季)
  • ・4~5月(暑季)
  • ・6~10月(雨季)

11~3月(乾季)

タイの気候の中では比較的気温の低くなる11~3月がベストシーズンとされています。乾季(11~3月)は27~28℃前後で、雨の日がほぼありません。朝晩の冷え込み対策としてジャケットが1枚あると安心です。

4~5月(暑季)

最も暑い季節で、40℃を超える日もあるほど。日焼け対策を欠かさずに行動しましょう。

4~5月(暑季)

一年でもっとも雨が降る時期。1~2時間ほどのスコールが降るので、折り畳み傘やカッパを持ってでかけましょう。

タイ旅行の持ち物に関するよくある質問

Q&A

タイで日本の電化製品は問題なく使える?

A.

タイの電圧は 220V と日本の電圧(100V)より高いです。使いたい家電が100V-240Vに対応していれば利用可能です。

もし100Vまでしか対応していない場合は、変圧器を用意してください。

ちなみに、日本と同じA型に加え、丸い2つの穴がついているC型と挿入口が3つあるBF型もあります。変換プラグも併せて準備しておきましょう。

子連れのタイ旅行で必要な持ち物は?

A.

  • ・オムツ
  • ・離乳食
  • ・粉ミルク(未開封品)
  • ・おしりふき
  • ・子ども用のおかし

子連れ旅行なら、オムツは多めに持っていくのがおすすめです。タイでも購入できますが、通気性やサイズに不安があるなら持参しましょう。

また、現地の食事が口に合わない可能性があります。ベビーフードやおかしなど食べ慣れた食品があると安心です。

タイで現地調達が難しい持ち物はある?

A.

現地での通信手段は忘れると現地調達が難しいです。日本国内で準備しておきましょう。

おすすめはレンタルWi-Fiです。空港で受け取りや返却ができて、簡単な設定だけですぐに使えます。

タイでレンタルWi-Fiを使うなら「WiFiBOX」が便利です。スマホで予約したら、空港や駅にある無人ボックスから端末を取り出すだけで利用できます。

タイ旅行に持っていくべき持ち物まとめ

まとめ

タイ旅行に必要な持ち物を紹介しました。「タイ旅行に必要な持ち物リスト」に一覧でまとめているので、準備する際はぜひ活用してください。

とくにレンタルWi-Fiなどの通信手段は重要です。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら、空港や駅など全国600カ所以上にある無人貸出機で受け取れて便利です。気になる人は以下のボタンからチェックしてみましょう。

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海外渡航情報リンク

国・地域情報
出典:外務省ホームページ

在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。

在外公館ホームページ一覧
出典:外務省ホームページ

日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ

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