アメリカ旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】
海外旅行にて、あれを持ってくれば良かった!あれを忘れてしまった...と持ち物で後悔した経験はありませんか?
そこで、この記事では2025年最新版の情報をもとに「アメリカ旅行の必需品!持ち物リスト」と題し、アメリカ旅行に持っていくべき持ち物をリストにまとめてみました。
ぜひ、荷物準備の際にチェックしながら進めてみてくださいね!


・全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
Telecom Times監修者

株式会社テレコムスクエア:大森
旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。
目次
アメリカ旅行に必要な持ち物リスト

出入国時に必要な持ち物
- ・パスポート
- ・往復航空券
- ・ESTA
- ・Visit Japan Web(帰国時の税関申告書)
貴重品
- ・現金
- ・クレジットカード
- ・海外旅行保険証
- ・運転免許証(レンタカーを利用する人のみ)
通信関連
- ・スマートフォン
- ・海外用のレンタルWi-FiまたはSIM
- ・モバイルバッテリー
- ・充電アダプター
- ・充電ケーブル
服飾品/化粧品
- ・着替え
- ・下着やインナー
- ・靴下
- ・長袖の羽織もの(冷房対策用)
- ・メイク道具
- ・メガネ
- ・メガネケース
- ・コンタクトレンズ
- ・コンタクトレンズの洗浄液
- ・アクセサリー
- ・パジャマ
- ・ショルダーバッグ/ウエストポーチ
- ・ジャケット/ドレス(ドレスコードがある場合)
日用品
- ・常備薬
- ・絆創膏
- ・歯ブラシセット
- ・お風呂セット
- ・洗顔セット
- ・髭剃りセット
- ・ヘアオイル
- ・生理用品
- ・ティッシュ
- ・ウェットティッシュ
- ・ボディタオル
- ・ハンカチ
- ・アルコールスプレー
- ・除菌シート
- ・変圧器
- ・エコバッグ
- ・ビニール袋
- ・虫除けスプレー
- ・ガイドブック
- ・降りたたみ雨傘
- ・ボールペン
その他
- ・カメラ
- ・三脚/自撮り棒
- ・タブレット
- ・インスタント食品(肉エキスが入っていないもの)
- ・使い捨てカトラリー
- ・圧縮袋
- ・洗濯セット
スマホアプリ
- ・翻訳アプリ
- ・地図アプリ
- ・Uber/Lyft(配車アプリ)
- ・Yelp(口コミサイト)
- ・たびレジ
- ・MPCアプリ
機内用グッズ
- ・耳栓
- ・アイマスク
- ・ネックピロー
- ・スリッパ
- ・リップクリーム
- ・目薬
- ・使い捨てマスク
アメリカ旅行に行くときに必要な持ち物をリストでまとめました。入れ忘れているものがないか、旅行前にチェックしましょう!
次の項目では、紹介した各グッズをより詳しく紹介していきます。用意するときのポイントも解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。


・全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
出入国するときに必要な持ち物

| 解説 | |
|---|---|
| パスポート | アメリカ入国日から帰国時まで有効なものを用意してください。帰国予定日から残存期間が90日間以上あるものが好ましいです。 |
| 往復航空券 | モバイルチケットの場合、端末にオフライン保存しておいたり印刷しておくと通信不良が起きても安心です。 |
| ESTA | オンラインで申し込めるビザ免除プログラムです。最長90日間滞在可能です。 |
| Visit Japan Web (帰国時の税関申告書) |
帰国前に情報を登録しておけば2次元コードで税関申告ができます。空港に到着する6時間前までに登録が必要です。 ▶申請ページ(外部サイト) |
- ESTAの詳しい説明
-
ESTA ・米国への短期商用/観光目的での渡航で使える
・申請すると最長90日間滞在可能
・渡航前にオンライン申請が必要
・許可までに最大72時間掛かる
・取得には21USドルが必要
・申請ページでは日本語も選択可能
▶申請ページ(外部サイト)ESTAをオンライン申請すれば、米国ビザを用意する必要がありません。
未就学児・乳幼児を含む渡航者全員分の申請が必要です。承認までに時間が掛かるので、前もって手続きしましょう。
アメリカ旅行の出入国時に必要なものをまとめました。パスポートは使ったあとも、紛失しないように手元においておきましょう。
ちなみに、観光目的でアメリカに入国するなら、ビザは原則必要ありません。代わりにESTAが必要です。
航空券や税関申告書はデジタル化が進んでいて、スマホがあれば完結します。しかし、電波障害などが心配な人はオフライン保存したり、印刷しておくと安心です。
アメリカ旅行中に絶対必要な持ち物

貴重品
| 解説 | |
|---|---|
| クレジットカード | Visa/JCB/Mastercardなどの国際ブランドなら問題なく使えます。サインレスで使えるよう暗証番号を確認しましょう。 |
| 現金 | タクシーやチップの支払いに使います。ちなみに両替は日本で済ませておくのがおすすめです。 |
| 海外旅行保険証 | トラブルに備えて加入しましょう。クレカ付帯の保険は、保証範囲に不足がないか確認してください。 |
アメリカはほとんどのお店でクレジットカードが使えます。ただし、タクシーや個人店では対応していないケースもあるので、現金も持っておきましょう。
ちなみに、使わないカードや現金は財布から抜いておいたほうがいいです。盗まれたときのリスクが下がります。100・50ドル札は一般的に流通が少なく、ローカルなお店で使うと偽札と疑われてしまうこともあります。20ドル札を中心に両替しましょう。また、1ドル札を何枚か持っているとチップを支払うときに便利です。
また、海外旅行保険に加入しておくと、万が一の事態に備えられます。ちなみに、エポスカードなら海外旅行保険が自動付帯です。頻繁に海外旅行へ行く人は検討してみてください。
| おすすめのカード | 主な特徴 |
|---|---|
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紛失に備えてコピーや控えを用意しておくのがおすすめ
紛失に備えて、パスポートや貴重品はコピーや控えを用意しておくのがおすすめです。
スマホのカメラで撮影したり、紙に印刷して持ち運びましょう。電波障害が起きたり、盗難されたときも落ち着いて対応できます。
また、カード会社や保険会社の連絡先を控えておくと、緊急時もすぐに問い合わせできて安心です。
用意しておきたいコピー・控え
- ・パスポートのコピー
- ・パスポートの顔写真(再発行用)
- ・各種証明書のコピー
- ・ホテルやツアーの予約表控え
- ・カード会社や保険会社の連絡先
通信関連
| 解説 | |
|---|---|
| スマートフォン | 調べものや各種デジタルチケットの表示、写真撮影に利用します。 |
| 海外Wi-Fi | 電源を入れて簡単な設定をするだけで日本と同じようにネットが使えます。日本の空港や宅配でレンタル可能です。 |
| 海外SIM | スマホ1台でネットが利用可能です。チップを挿入するSIMカードとデータをダウンロードするeSIMの2種類があります。 |
| モバイルバッテリー | 日中の充電用に持ち運びましょう。航空会社によって持ち込みのルールが異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。 |
| 充電アダプター | ホテルなどでスマホを充電するときに使います。アメリカのコンセントは日本と同じ形状なので変換なしでそのまま使えます。 |
| 充電ケーブル |
通信手段はWi-FiレンタルとSIMがあります。料金はSIMのほうが安いですが、海外Wi-Fiレンタルのほうが接続できるデバイスの数が多いです。自分にあったほうを選びましょう。
モバイルバッテリー・充電アダプター・ケーブルも必須です。とくにモバイルバッテリーは大容量で重量が軽い商品がおすすめです。重いと持ち運びにくくなります。
おすすめはcheeroという日本のガジェットブランドが販売している「Pocheri 10000mAh」です。重さはわずか187gでデバイス2台を同時に充電できます。詳しくは以下をチェックしてみましょう。
通信手段はレンタルWi-Fiと海外SIMどっちがおすすめ?
| 海外Wi-Fi | 海外SIM | |
|---|---|---|
| メリット | ・簡単な設定だけで使える ・複数の端末で共有できる ・複数人で割り勘すると安い |
・スマホ1台で通信できる ・eSIMなら購入後すぐ使える ・返却手続きがいらない |
| デメリット | ・ルーター端末の持ち運びが必要 ・帰国後に返却手続きをする ・端末の紛失リスクがある |
・スマホ1台ずつ購入が必要 ・設定が少し複雑 ・SIMカードは紛失リスクがある |
| 海外Wi-Fi | 海外SIM | |
|---|---|---|
| メリット | ・簡単な設定だけで使える ・複数の端末で共有できる ・複数人で割り勘すると安い |
・スマホ1台で通信できる ・eSIMなら購入後すぐ使える ・返却手続きがいらない |
| デメリット | ・ルーター端末の持ち運びが必要 ・帰国後に返却手続きをする ・端末の紛失リスクがある |
・スマホ1台ずつ購入が必要 ・設定が少し複雑 ・SIMカードは紛失リスクがある |
海外で使うならレンタルWi-FiとSIMどちらがいいのか、メリットとデメリットをまとめました。
結論迷ったら設定が簡単な海外Wi-Fiがおすすめです。電源を入れて、スマホにIDとパスワードを入れるだけですぐに使えます。
レンタルWi-FiのWiFiBOXなら日本全国の空港ですぐに借りられるうえに、モバイルバッテリー機能もついているので荷物を減らせて便利です。
アメリカ旅行中にあると便利な持ち物

衣類・化粧品
| 解説 | |
|---|---|
| 着替え | 滞在日数より多く用意しておくのがおすすめです。また、スーツケースと分けて手荷物にも入れておくと緊急時も安心です。 |
| 下着/インナー | 滞在日数よりも多めに用意しておくと、汗をかいたり濡れたときにすぐ着替えられて便利です。 |
| 靴下 | |
| 長袖の羽織もの | アメリカのショッピングモールや飲食店は冷房が強く、冷える可能性があります。持ち運びやすい薄手の素材がおすすめです。 |
| メイク道具 | アメリカで買ったものは肌に合わない場合があるので、普段使っている用品を持参しましょう。 |
| メガネ /メガネケース |
メガネやコンタクトレンズは忘れると現地調達が難しいです。出発前にチェックしましょう。 また、破損防止や清潔を保つためにもケースや洗浄液も合わせて準備してください。 |
| コンタクトレンズ /洗浄液 |
|
| アクセサリー | 日本に比べると治安が悪いため、高価なアクセサリーは避けたほうが無難です。 |
| パジャマ | ホテルに用意されていない可能性が高いです。日本で利用しているパジャマで問題ありません。 |
| ショルダーバッグ /ウエストポーチ |
ちょっとした外出時に使えます。おすすめはサコッシュです。かさばらず、両手も空くので便利です。 |
| ジャケット/ドレス | ドレスコードのあるレストランに行く人は用意しておきましょう。 |
日用品
| 解説 | |
|---|---|
| 常備薬 | アメリカの市販薬は成分が強い可能性があります。飲み慣れたものを持っていきましょう。 |
| 絆創膏 | つねに携帯しておけば突然の怪我にもすぐ対応できます。靴ずれを起こしたときにも便利です。 |
| 歯ブラシセット | アメリカのホテルにはアメニティがない可能性が高いです。また、用意されていても肌に合わない場合があります。 ちなみに、大容量の液体は飛行機に持ち込めません。ミニボトルや個包装のものを準備するのがおすすめです。 |
| お風呂セット | |
| 洗顔セット | |
| 髭剃りセット | |
| ヘアオイル | 個包装タイプが便利です。 |
| 生理用品 | すぐには買えなかったり品質が良くない場合があります。緊急時に備えて3日分ほど用意しておきましょう。 |
| ティッシュ | 日本のように街なかで入手できる可能性は低いです。また、ホテルにもない可能性があります。 |
| ウェットティッシュ | |
| ボディタオル | 速乾性の素材がおすすめです。多めに持っていくと割れやすいお土産の緩衝材にもなります。 |
| ハンカチ | |
| アルコールスプレー | すぐに手が洗えると限らないので準備しておきましょう。液体は機内の持ち込み制限があるのでミニサイズがおすすめです。 |
| 除菌シート | |
| 変圧器 | アメリカの電圧は110~120Vと日本よりも高いです。100Vを超える電化製品を使う場合は持っていきましょう。 |
| エコバッグ | アメリカでは一部の州や都市でプラスチック製レジ袋の禁止・有料化が進んでいます。多くの店舗で「エコバッグ」の持参が推奨されているため、買い物に行くなら必需品です。現地でも購入できます。 |
| ビニール袋 | 濡れた洋服などを入れたりゴミ袋として利用できます。密閉できるジップロックなどを用意しておくのもおすすめです。 |
| 虫除けスプレー | ヨセミテ国立公園やマウントレーニア国立公園等自然がいっぱいの観光地へ行く時に使いましょう。 医薬品になっているものがおすすめです。 |
| ガイドブック | スマホでも閲覧できますが、メモを残したい人におすすめです。 |
| 折りたたみ雨傘 | ハワイを除きスコールが降ることは少ないアメリカですが、折り畳み傘があると安心です。。晴雨兼用品だと、日傘としても使えて荷物が少なくなります。 |
| ボールペン | 手荷物に入れておくと、メモをしたいときなどに便利です。 |
その他
| 解説 | |
|---|---|
| カメラ | 高価なカメラを持ち運ぶときは、肌身離さず身につけておきましょう。手首やカバンと紐づけておくのもおすすめです。 |
| 三脚/自撮り棒 | 手持ちに比べて、幅広いアングルで撮影できます。折り畳めて軽量なものがおすすめです。 |
| タブレット | 移動中やホテルでの暇つぶしにおすすめです。スマホのバッテリー温存にも繋がります。 |
| インスタント食品 | 長期滞在で現地の食事に飽きたときにおすすめです。肉エキスを含む食品は持ち込めないので成分表を確認しましょう。 |
| 使い捨てカトラリー | アメリカのスーパーやコンビニで食品を購入してもカトラリーが貰えない可能性が高いです。 |
| 圧縮袋 | アメリカから帰る頃にはお土産で荷物が増えます。何枚かスーツケースに入れておきましょう。 |
| 洗濯セット | 長期滞在の場合、自分で洗濯すれば荷物を減らせます。洗剤や洗濯ネットがあると便利です。 |
アメリカ旅行にあると便利な持ち物のなかでとくにおすすめなのがカメラです。GoProのようなアクションカメラがあれば、グランドキャニオンなどの絶景を撮影できます。
しかし、旅行のためだけにGoProを購入するのは、少し躊躇すると思います。そこでおすすめなのが、カメラのレンタルサービス「GOOPASS」です。
GOOPASSは最新モデルのGoProを購入するより遥かに安い料金で、旅行期間中だけレンタルできます。気になる人は以下のボタンからチェックしましょう。
アメリカ旅行前にインストールしておきたいアプリ

日本を出発する前にインストールしておきたい便利なアプリをまとめました。
| 解説 | |
|---|---|
| 翻訳アプリ | 画像や音声の翻訳に対応しているアプリがおすすめです。オフライン利用ができると電波が悪い場合でも安心して利用できます。 |
| 地図アプリ | マップをダウンロードしておくと、電波が悪い場合でも利用できます。 |
| Uber/Lyft | 配車サービスです。行き先の指定から支払いまでをアプリ上で完結。ドライバーとのコミュニケーションに不安な人でも安心して利用できます。 |
| Yelp | ローカルなお店のレビューが見られるだけでなく、営業時間や場所も確認でき、海外で人気のアプリの一つです。 |
| たびレジ | 外務省が提供している海外安全情報無料サービスです。現地の危険情報を日本語で確認できます。 |
| MPCアプリ | ESTA申請者かつESTA認証による渡航が2回目以降の人は事前にアプリに登録すると、入国審査の際、MPCの専用レーンに進むことができスムーズに入国できます。 |
飛行機でも快適に過ごせる!機内用グッズ
日本からアメリカまでのフライトはニューヨーク行き(東海岸)は約13時間から14時間程度、ロサンゼルス行き(西海岸)への直行便の場合、平均で約10時間~12時間。長時間のフライトのため、快適に過ごしたい方は機内グッズも用意していきましょう。
| 解説 | |
|---|---|
| 耳栓 | 騒音や気圧変動による不快感を減らせます。旅行で使うだけなら使い捨ての製品がおすすめとなります。 |
| アイマスク | 飛行機内で眠るには、照明の光が遮断できるので熟睡できます。 |
| ネックピロー | 首にかかる負担を軽減できます。荷物を減らしたい場合は、空気で膨らませるタイプがおすすめです。 |
| スリッパ | 機内でもリラックスしながら過ごせます。ホテルでも利用可能です。 |
| リップクリーム | 機内はとても乾燥しやすいため、アメリカ旅行を万全の状態で楽しむためにも用意しておきましょう。 |
| 目薬 | |
| 使い捨てマスク |
注意!アメリカに持ち込めない品物を事前にチェック

持ち込みに証明書が必要な品物
- ・制限はないが、トラベラーズ・チェックなど現金も含め一家族につきUS$10,000以上は申告必要
おもな持ち込み禁止品
- ・肉、魚、鶏肉
- ・新鮮な乳製品
- ・新鮮な卵
- ・新鮮な野菜と果物(例外あり)
- ・植物
- ・種子と塊茎
免税範囲を超えると持ち込めない品物
- ・酒類 1リットル(21歳以上)
- ・タバコ 紙巻200本、またはパイプタバコ4.4ポンドまで(21歳以上)
- ・土産品 $100相当まで
飛行機内に持ち込めない品物
| 品物 | 機内 持ち込み |
預け入れ | その他条件・補足 |
|---|---|---|---|
| 電動立ち乗り自転車 | ✕ | ✕ | - |
| 花火・クラッカー | ✕ | ✕ | - |
| 漂白剤 | ✕ | ✕ | - |
| キャンプ用ガスボンベ | ✕ | ✕ | - |
| スポーツ剤・酸素缶 | ✕ | ✕ | - |
| 70度以上のアルコール飲料 | ✕ | ✕ | - |
| 殺虫剤・農薬 | ✕ | ✕ | - |
| ナイフ | ✕ | ◯ | ・凶器と判断されるものは一切不可 ・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金 |
| ハサミ | ✕ | ◯ | |
| カッター | ✕ | ◯ | |
| アイスピック | ✕ | ◯ | |
| 工具類 | ✕ | ◯ | |
| アーミーナイフ | ✕ | ◯ | |
| バット | ✕ | ◯ | |
| ゴルフクラブ | ✕ | ◯ | |
| 鉄砲類(モデルガン含む) | ✕ | ◯ | |
| ライター・マッチ | ◯ | ✕ | ・身につけて携帯する小型のもの ・1人あたり1つまで ・一部ライターは持ち込み不可 |
| 電子タバコ | ◯ | ✕ | ・自らが使用するもの |
| スプレー類 | ◯ | ◯ | ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの ・1容器0.5kgまたは0.5L以下 ・1人あたり2kgまたは2Lまで |
| リチウムバッテリーが 内蔵された電子機器 |
◯ | ◯ | ・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの ・電動の乗り物は安全上の理由から不可 |
| ヘアアイロン | ◯ | ◯ | ・コンセント式:制限なし ・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの ・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの |
| 品物 | 機内 持ち込み |
預け入れ | その他条件・補足 |
|---|---|---|---|
| 電動立ち乗り自転車 | ✕ | ✕ | - |
| 花火・クラッカー | ✕ | ✕ | - |
| 漂白剤 | ✕ | ✕ | - |
| キャンプ用 ガスボンベ |
✕ | ✕ | - |
| スポーツ剤・酸素缶 | ✕ | ✕ | - |
| 70度以上の アルコール飲料 |
✕ | ✕ | - |
| 殺虫剤・農薬 | ✕ | ✕ | - |
| ナイフ | ✕ | ◯ | ・凶器と判断されるものは不可 ・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金 |
| ハサミ | ✕ | ◯ | |
| カッター | ✕ | ◯ | |
| アイスピック | ✕ | ◯ | |
| 工具類 | ✕ | ◯ | |
| アーミーナイフ | ✕ | ◯ | |
| バット | ✕ | ◯ | |
| ゴルフクラブ | ✕ | ◯ | |
| 鉄砲類 (モデルガン含む) |
✕ | ◯ | |
| ライター・マッチ | ◯ | ✕ | ・身につけて携帯する小型のもの ・1人あたり1つまで ・一部ライターは持ち込み不可 |
| 電子タバコ | ◯ | ✕ | ・自らが使用するもの |
| スプレー類 | ◯ | ◯ | ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの ・1容器0.5kgまたは0.5L以下 ・1人あたり2kgまたは2Lまで |
| リチウムバッテリーが 内蔵された電子機器 |
◯ | ◯ | ・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの ・電動の乗り物は安全上の理由から不可 |
| ヘアアイロン | ◯ | ◯ | ・コンセント式:制限なし ・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの ・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの |
参考:ANA公式サイト
飛行機内に持ち込み・預け入れできない代表的な荷物をまとめました。
より詳しい条件やそのほかの制限については、各航空会社のHPを参考にしてください。


・全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
季節ごとにおすすめの服装や持ち物

同じアメリカでも東海岸と西海岸というだけで、気候が大きく異なります。渡航先の情報を事前に調べて、服の準備を行いましょう。
- ・3~5月
- ・6~9月
- ・10~11月
- ・12~2月
3~5月
| ニューヨーク | サンフランシスコ | |
|---|---|---|
| 平均気温 | 1~21℃ | 12.7~15.3℃ |
ニューヨークでは、春の訪れを感じますが、まだまだ肌寒い日がありますので、コートや厚めのジャケットがあると安心です。一方サンフランシスコでは、朝晩の冷え込み対策で長袖や軽いジャケットがあると便利です。さらに雨に備え、折り畳み傘を常に携帯おきましょう。
6~9月
| ニューヨーク | サンフランシスコ | |
|---|---|---|
| 平均気温 | 17~29℃ | 16.8~18.2℃ |
ニューヨーク・サンフランシスコともに夏を迎えるので、夏服の装いで過ごせます。 クーラーの効きが強い場所も多いので、クーラー対策として薄手かつ長袖の羽織れるものがあると良いでしょう。
10~11月
| ニューヨーク | サンフランシスコ | |
|---|---|---|
| 平均気温 | 5~18℃ | 13.2~16.4℃ |
ニューヨークは気温が下がり秋の気候になります。基本的には長袖で過ごし、寒さ対策に重ね着できるニットや上着を持っておきましょう。一方でサンフランシスコは、6~9月と変わらぬ陽気が続きます。半袖のカーディガンで温度調節を行いましょう。
12~2月
| ニューヨーク | サンフランシスコ | |
|---|---|---|
| 平均気温 | -4~6℃ | 10.1~11.6℃ |
ニューヨークは本格的な冬となり、日本よりも寒さが厳しく、雪の対策も必要です。マフラーや手袋等の防寒グッズや冬用のコートを持っていきましょう。サンフランシスコの冬は日本の秋の気候に近いため、厚手のセーターやスウェット、秋物のコートがあると過ごしやすいかと思います。
アメリカ旅行の持ち物に関するよくある質問

アメリカで日本の電化製品は問題なく使える?
A.
アメリカの電圧は日本よりも少し高いです。使いたい家電が110~120Vに対応していれば利用可能です。
もし100Vまでしか対応していない場合は、変圧器を用意してください。
ちなみに、コンセントの形状は日本と同じ2つ穴が主流です。変換プラグは必要ありません。
子連れのアメリカ旅行で必要な持ち物は?
A.
- ・オムツ
- ・離乳食
- ・粉ミルク(未開封品)
- ・おしりふき
- ・子ども用のおかし
子連れ旅行なら、オムツは多めに持っていくのがおすすめです。アメリカでも購入できますが、通気性やサイズに不安があるなら持参しましょう。
また、現地の食事が口に合わない可能性があります。ベビーフードやおかしなど食べ慣れた食品があると安心です。
アメリカで現地調達が難しい持ち物はある?
A.
現地での通信手段は忘れると現地調達が難しいです。日本国内で準備しておきましょう。
おすすめはレンタルWi-Fiです。空港で受け取りや返却ができて、簡単な設定だけですぐに使えます。
アメリカでレンタルWi-Fiを使うなら「WiFiBOX」が便利です。スマホで予約したら、空港や駅にある無人ボックスから端末を取り出すだけで利用できます。
アメリカ旅行に持っていくべき持ち物まとめ

アメリカ旅行に必要な持ち物を紹介しました。「アメリカ旅行に必要な持ち物リスト」に一覧でまとめているので、準備する際はぜひ活用してください。
とくにレンタルWi-Fiなどの通信手段は重要です。税関申告書などのデジタル化が進んでいるので、アメリカ到着後すぐにネット環境があるとスムーズに入国できます。
レンタルWi-FiのWiFiBOXなら、空港や駅など全国600カ所以上にある無人貸出機で受け取れて便利です。気になる人は以下のボタンからチェックしてみましょう。
| アジアの持ち物に関する記事 | ||
|---|---|---|
| 韓国 | タイ | フィリピン |
| インドネシア | ベトナム | シンガポール |
| オセアニアの持ち物に関する記事 | |
|---|---|
| オーストラリア | ニュージーランド |
| 北中米の持ち物に関する記事 | ||
|---|---|---|
| アメリカ | ハワイ | グアム |
| ヨーロッパの持ち物に関する記事 | ||
|---|---|---|
| イギリス | フランス | イタリア |
| ドイツ | スペイン | オーストリア |
海外渡航情報リンク
国・地域情報
出典:外務省ホームページ
在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。
在外公館ホームページ一覧
出典:外務省ホームページ
日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ
アメリカ関連記事
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