ニュージーランド旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

ニュージーランド旅行の持ち物を徹底解説! 持っていけばよかったものって?必要なものは現地調達できる?【2025年最新】

アオラキ/マウント・クック国立公園やホビット村など魅力的なスポットがいっぱいのニュージーランド。その旅行中に、あれを持ってくれば良かった!あれを忘れてしまった...と持ち物で後悔した経験はありませんか?

そこで、この記事では2025年最新版の情報をもとに「ニュージーランド旅行の必需品!持ち物リスト」と題し、ニュージーランド旅行に持っていくべき持ち物をリストにまとめてみました。

ぜひ、荷物準備の際にチェックしながら進めてみてくださいね!

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全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・世界130カ国で完全無制限プランに対応
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Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

ニュージーランド旅行に必要な持ち物リスト

必要な持ち物リスト

出入国時に必要な持ち物

  • ・パスポート
  • ・航空券
  • ・NZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)
  • ・NZTD(ニュージーランド入国申告)
  • ・Visit Japan Web(帰国時の税関申告書)

貴重品

  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・海外旅行保険証

通信関連

  • ・スマートフォン
  • ・海外用のレンタルWi-FiまたはSIM
  • ・モバイルバッテリー
  • ・充電アダプター
  • ・充電ケーブル
  • ・変換プラグ

日焼け対策グッズ

  • ・日焼け止め
  • ・サングラス
  • ・UVカット上着
  • ・帽子
  • ・日傘
  • ・ハンディファン
  • ・デオドラント用品

服飾品/化粧品

  • ・着替え
  • ・下着やインナー
  • ・靴下
  • ・長袖の羽織もの(冷房対策用)
  • ・メイク道具
  • ・メガネ
  • ・メガネケース
  • ・コンタクトレンズ
  • ・コンタクトレンズの洗浄液
  • ・アクセサリー
  • ・パジャマ
  • ・ショルダーバッグ/ウエストポーチ
  • ・ジャケット/ドレス(ドレスコードがある場合)

日用品

  • ・常備薬
  • ・絆創膏
  • ・歯ブラシセット
  • ・お風呂セット
  • ・洗顔セット
  • ・髭剃りセット
  • ・ヘアオイル
  • ・生理用品
  • ・ティッシュ
  • ・ウェットティッシュ
  • ・ボディタオル
  • ・ハンカチ
  • ・アルコールスプレー
  • ・除菌シート
  • ・変圧器
  • ・エコバッグ
  • ・ビニール袋
  • ・虫除けスプレー
  • ・ガイドブック
  • ・降りたたみ雨傘
  • ・ボールペン

海遊びグッズ

  • ・水着
  • ・ラッシュガード
  • ・マリンシューズ
  • ・防水スマホケース
  • ・浮き輪
  • ・シュノーケル
  • ・ビーチボール

その他

  • ・カメラ
  • ・三脚/自撮り棒
  • ・タブレット
  • ・インスタント食品
  • ・使い捨てカトラリー
  • ・圧縮袋
  • ・洗濯セット

スマホアプリ

  • ・翻訳アプリ
  • ・地図アプリ
  • ・Uber
  • ・WhatsApp

機内用グッズ

  • ・耳栓
  • ・アイマスク
  • ・ネックピロー
  • ・スリッパ
  • ・リップクリーム
  • ・目薬
  • ・使い捨てマスク

ニュージーランド旅行に行くときに必要な持ち物をリストでまとめました。入れ忘れているものがないか、旅行前にチェックしましょう!

次の項目では、紹介した各グッズをより詳しく紹介していきます。用意するときのポイントも解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。

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出入国するときに必要な持ち物

出入国時に必要な持ち物

解説
パスポート パスポートの残存期間が滞在期間+3カ月以上あるか事前に確認しておきましょう。
航空券 モバイルチケットの場合、端末にオフライン保存しておいたり印刷しておくと通信不良が起きても安心です。
NZeTA
(ニュージーランド電子渡航認証)
日本を含むビザ免除国からの訪問者は、渡航の遅くとも3日前までにNZeTAを取得する必要があります。取得まで最大72時間かかる場合があるため、お早めに申請ください。申請方法はアプリもしくは移民局ウェブサイトのいずれかになります。申請料はアプリの方が安いです。
なお、ニュージーランドに入国する際にIVL(国際観光税)が必要となります。IVLはNZeTAの申請時に一緒に支払います。IVLの料金は100NZドルです。
なお、ニュージーランドに入国する際にIVL(国際観光税)が必要となります。IVLはNZeTAの申請時に一緒に支払います。IVLの料金は100NZドルです。
▶NZeTAアプリからの申請(iPhone)
▶NZeTAアプリからの申請(Android)
▶Webサイトからの申請(外部サイト)
NZTD
(ニュージーランド入国申告)
入国申告はオンラインとなり、機内での配布はありません。出発24時間前から可能となり、ニュージーランドに入国する乳幼児を含めすべての方の申請が必要となります。申告にはWEBサイトまたはアプリをダウンロードしてお手続きしてください。
▶申請ページ(外部サイト)
Visit Japan Web
(帰国時の税関申告書)
帰国前に情報を登録しておけば2次元コードで税関申告ができます。空港に到着する6時間前までに登録が必要です。
▶申請ページ(外部サイト)
NZeTAの詳しい説明

ニュージーランド入国には、事前にオンラインでNZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)を取得して、入国時に「ニュージーランド・トラベラー・デクラレーション(NZTD)」を申請する必要があります。

NZeTA申請時に必要なもの ・NZeTA申請料(アプリからの申請:$17/移民局ウェブサイトからの申請:$23)
・IVL(国際観光税):$100
・有効期限のあるパスポート(滞在期間+3ヶ月以上)
・クレジットカード(VisaかMasterCard)※JCBやAmerican Expressは不可
・メールアドレス
注意点 ・申請料は急に変更になる場合がございます
・NZeTAを取得していない場合、飛行機の搭乗が拒否される可能性あり。
・最長2年間で複数回の訪問が可(回数無制限)
・ワーキングホリデービザ、学生ビザ、観光ビザ等を取得済みの方はNZeTAは不要(ビザ有効期間以前の渡航は除く)が、各ビザ申請時にIVL(国際観光税)の支払いが必要。

ニュージーランド旅行の出入国時に必要なものをまとめました。パスポートは使ったあとも、紛失しないように手元においておきましょう。

ちなみに、3ヶ月以内の観光などの短期滞在でニュージーランドに入国するなら、ビザは原則必要ありません。ただしNZeTAとNZTDの申請が必要です。

航空券や税関申告書はデジタル化が進んでいて、スマホがあれば完結します。しかし、電波障害などが心配な人はオフライン保存したり、印刷しておくと安心です。

ニュージーランド旅行中に絶対必要な持ち物

旅行中に絶対必要な持ち物

貴重品

解説
クレジットカード Visa/JCB/Mastercardなどの国際ブランドなら問題なく使えます。サインレスで使えるよう暗証番号を確認しましょう。
現金 一部のタクシーやローカルなお店での支払いに使います。
海外旅行保険証 トラブルに備えて加入しましょう。クレカ付帯の保険は、保証範囲に不足がないか確認してください。

一部のタクシーやローカルなお店ではクレジットカードが使えないと言われる場合がありますので、小銭や小さい額のお札を少額持っておきましょう。

ニュージーランドでは現金での支払いの場合、基本的に1セントから4セントで終わる価格は切り捨て(5.04ドルの場合5.0ドルになる)、5セントから9セントで終わる価格は切り上げ(5.06ドルの場合5.1ドルになる)となります。ただ、5セント未満の価格の扱い(切り上げか切り捨て)は小売業者の裁量に任されているため、切り上げになる場合もあります。不安な方はクレジットカードでの支払いの方が良いでしょう。

ちなみに、使わないカードや現金は財布から抜いておいたほうがいいです。盗まれたときのリスクが下がります。

海外旅行保険は加入しておくのがおすすめです。急病や怪我、盗難被害などのトラブルに見舞われても補償してもらえます。

紛失に備えてコピーや控えを用意しておくのがおすすめ

紛失に備えて、パスポートや貴重品はコピーや控えを用意しておくのがおすすめです。

スマホのカメラで撮影したり、紙に印刷して持ち運びましょう。電波障害が起きたり、盗難されたときも落ち着いて対応できます。

また、カード会社や保険会社の連絡先を控えておくと、緊急時もすぐに問い合わせできて安心です。

用意しておきたいコピー・控え

  • ・パスポートのコピー
  • ・パスポートの顔写真(再発行用)
  • ・各種証明書のコピー
  • ・ホテルやツアーの予約表控え
  • ・カード会社や保険会社の連絡先

通信関連

解説
スマートフォン 調べものや各種デジタルチケットの表示、写真撮影に利用します。
海外Wi-Fi 電源を入れて簡単な設定をするだけで日本と同じようにネットが使えます。日本の空港や宅配でレンタル可能です。
海外SIM スマホ1台でネットが利用可能です。チップを挿入するSIMカードとデータをダウンロードするeSIMの2種類があります。
モバイルバッテリー 日中の充電用に持ち運びましょう。航空会社によって持ち込みのルールが異なるので、事前に調べておくのがおすすめです。
充電アダプター ホテルなどでスマホを充電するときに使います。ニュージーランドのコンセントは「ハ」の形をしたO型です。変換プラグも併せて準備しておきましょう。
充電ケーブル
変換プラグ

通信手段はレンタルWi-Fiと海外SIMどっちがおすすめ?

海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある
海外Wi-Fi 海外SIM
メリット 簡単な設定だけで使える
・複数の端末で共有できる
・複数人で割り勘すると安い
スマホ1台で通信できる
・eSIMなら購入後すぐ使える
・返却手続きがいらない
デメリット ・ルーター端末の持ち運びが必要
・帰国後に返却手続きをする
・端末の紛失リスクがある
・スマホ1台ずつ購入が必要
・設定が少し複雑
・SIMカードは紛失リスクがある

海外で使うならレンタルWi-FiとSIMどちらがいいのか、メリットとデメリットをまとめました。

結論迷ったら設定が簡単な海外Wi-Fiがおすすめです。電源を入れて、スマホにIDとパスワードを入れるだけですぐに使えます。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら日本全国の空港ですぐに借りられるうえに、モバイルバッテリー機能もついているので荷物を減らせて便利です。

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関連記事

▶Wi-Fiレンタル・SIM・eSIMどれがいい?
▶ニュージーランド旅行におすすめのWi-Fiレンタル
▶ニュージーランドで使えるおすすめのeSIMやSIMカード

ニュージーランド旅行中にあると便利な持ち物

旅行中にあると便利な持ち物

日焼け対策グッズ

ニュージーランドは一年を通して日差しが強いです。気温の低い季節でもしっかりとした対策が必要です。

解説
日焼け止め 日本の日焼け止めではニュージーランドの強い紫外線を吸収できないこともありますので、現地で購入するか紫外線散乱タイプを持っていきましょう。
サングラス UVカット率が99%以上、UV透過率1%未満のものが望ましいです。
UVカット上着 日焼け止めだけでは不安な人はUVカット上着も用意しましょう。長袖なら、屋内の冷房対策としても使えます。
帽子 キャップタイプではなく、顔、首、鼻、耳、頭皮を紫外線から守れるものを用意しましょう。
日傘 グループ旅行なら人数分用意しておきましょう。晴雨兼用なら雨にも対応できて便利です。
ハンディファン 気温の高い季節には暑さ対策に。充電式のものを選びましょう。バッテリー内蔵型の製品は機内に持ち込めない可能性があります。
デオドラント用品 スプレータイプは機内に持ち込める量に制限があるので、シートや固形タイプがおすすめです。現地でも購入できます。

衣類・化粧品

解説
着替え 滞在日数より多く用意しておくのがおすすめです。また、スーツケースと分けて手荷物にも入れておくと緊急時も安心です。季節によって気温が異なるため、旅行前に渡航先の気候情報を調べて用意しましょう。
下着/インナー 滞在日数よりも多めに用意しておくと、汗をかいたり濡れたときにすぐ着替えられて便利です。
靴下
長袖の羽織もの 冷房対策として1枚持っておきましょ。持ち運びやすい薄手の素材がおすすめです。
メイク道具 ニュージーランドで買ったものは肌に合わない場合があるので、普段使っている用品を持参しましょう。
メガネ
/メガネケース
メガネやコンタクトレンズは忘れると現地調達が難しいです。出発前にチェックしましょう。
また、破損防止や清潔を保つためにもケースや洗浄液も合わせて準備してください。
コンタクトレンズ
/洗浄液
アクセサリー ニュージーランドではスリやひったくりといった軽犯罪が多いです。高価なアクセサリーは避けたほうが無難です。
パジャマ ホテルに用意されていない可能性が高いです。日本で利用しているパジャマで問題ありません。
ショルダーバッグ
/ウエストポーチ
ちょっとした外出時に使えます。おすすめはサコッシュです。かさばらず、両手も空くので便利です。
ジャケット/ドレス ドレスコードのあるレストランに行く人は用意しておきましょう。革靴とセットで持っていると安心です。

日用品

解説
常備薬 飲み慣れたものを持っていきましょう。
絆創膏 つねに携帯しておけば突然の怪我にもすぐ対応できます。靴ずれを起こしたときにも便利です。
歯ブラシセット ニュージーランドのホテルにはアメニティがないことがあります。また、用意されていても肌に合わない場合があります。
ちなみに、大容量の液体は飛行機に持ち込めません。ミニボトルや個包装のものを準備するのがおすすめです。
お風呂セット
洗顔セット
髭剃りセット
ヘアオイル 個包装タイプが便利です。
生理用品 すぐには買えなかったり品質が良くない場合があります。緊急時に備えて3日分ほど用意しておきましょう。
ティッシュ 日本のように街なかで入手できる可能性は低いです。また、ホテルにもない可能性があります。
ウェットティッシュ
ボディタオル 速乾性の素材がおすすめです。多めに持っていくと割れやすいお土産の緩衝材にもなります。
ハンカチ
アルコールスプレー すぐに手が洗えると限らないので準備しておきましょう。液体は機内の持ち込み制限があるのでミニサイズがおすすめです。
除菌シート
変圧器 ニュージーランドの電圧は230V/240Vと日本よりも高いです。「100V-240V」と表記のある電化製品以外を使う可能性があれば持っていきましょう。
エコバッグ ニュージーランドではビニール袋の使用が禁止されています。買い物に行くなら必需品です。現地でも購入できます。
ビニール袋 濡れた洋服などを入れたりゴミ袋として利用できます。密閉できるジップロックなどを用意しておくのもおすすめです。
虫除けスプレー ニュージーランドには蚊やサンドフライがいます。刺されると厄介ですので、対策として持っていく、あるいは現地購入しましょう。医薬品になっているものがおすすめです。
ガイドブック スマホでも閲覧できますが、メモを残したい人におすすめです。
折りたたみ雨傘 6~7月のオークランド、1月のクイーンズタウンは一年の中で一番雨が多くなります。晴雨兼用品だと、日傘としても使えて荷物が少なくなります。
ボールペン 手荷物に入れておくと、メモをしたいときなどに便利です。

海遊びグッズ

ニュージーランドに行ったら、ビーチへ足を運びたいところ!忘れずに準備しましょう。

解説
水着 ビーチに行くなら忘れず用意しましょう!水着で入る温泉もあります。現地でも購入可能です。
ラッシュガード 日焼け対策をしたい人におすすめです。泳ぐ予定ならフードがないものが適しています。
マリンシューズ ビーチサンダルよりも脱げにくく、怪我をするリスクが減らせます。
防水スマホケース ビーチで安全にスマホを持ち歩けるだけでなく、水中も撮影可能です。現金なども入れておけます。
浮き輪 子連れでの旅行におすすめのグッズです。
シュノーケル
ビーチボール

その他

解説
カメラ 高価なカメラを持ち運ぶときは、肌身離さず身につけておきましょう。手首やカバンと紐づけておくのもおすすめです。
三脚/自撮り棒 手持ちに比べて、幅広いアングルで撮影できます。折り畳めて軽量なものがおすすめです。
タブレット 移動中やホテルでの暇つぶしにおすすめです。スマホのバッテリー温存にも繋がります。
インスタント食品 長期滞在で現地の食事に飽きたときにおすすめです。食品の持ち込みには条件があります。事前に確認しておきましょう
使い捨てカトラリー ニュージーランドのスーパーやコンビニで食品を購入してもカトラリーが貰えない可能性が高いです。
圧縮袋 ニュージーランドから帰る頃にはお土産で荷物が増えます。何枚かスーツケースに入れておきましょう。
洗濯セット 長期滞在の場合、自分で洗濯すれば荷物を減らせます。洗剤や洗濯ネットがあると便利です。

ニュージーランド旅行前にインストールしておきたいアプリ

おすすめのアプリ

日本を出発する前にインストールしておきたいニュージーランドで便利なアプリをまとめました。

解説
翻訳アプリ 画像や音声の翻訳に対応しているアプリがおすすめです。オフライン利用ができると電波が悪い場合でも安心して利用できます。
地図アプリ マップをダウンロードしておくと、電波が悪い場合でも利用できます。
Uber 配車アプリです。ニュージーランドでも利用可能です。
WhatsApp 日本でいうLINEのような感覚で、現地の方との連絡手段として使われているアプリです。

飛行機でも快適に過ごせる!機内用グッズ

日本からニュージーランドまでのフライトは直行便で10時間半から11時間半です。長時間のフライトのため、快適に過ごしたい方は機内グッズも用意していきましょう。

解説
耳栓 騒音や気圧変動による不快感を減らせます。旅行で使うだけなら使い捨ての製品がおすすめとなります。
アイマスク 飛行機内で眠るには、照明の光が遮断できるので熟睡できます。
ネックピロー 首にかかる負担を軽減できます。荷物を減らしたい場合は、空気で膨らませるタイプがおすすめです。
スリッパ 機内でもリラックスしながら過ごせます。ホテルでも利用可能です。
リップクリーム 機内はとても乾燥しやすいため、ニュージーランド旅行を万全の状態で楽しむためにも用意しておきましょう。
目薬
使い捨てマスク

注意!ニュージーランドに持ち込めない品物を事前にチェック

持ち込めない品物

持ち込みに証明書が必要な品物

  • ・たばこ:紙巻たばこ50本以上、または 50g以上のたばこ製品

おもな持ち込み禁止品

  • ・銃器
  • ・果物、野菜
  • ・魚、肉
  • ・卵、乳製品
  • ・ナッツ類、はちみつ
  • ・動植物

免税範囲を超えると持ち込めない品物

持ち込み制限
お酒 酒類1本(1.125L)、ワインもしくはビール4.5L

飛行機内に持ち込めない品物

品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用ガスボンベ -
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上のアルコール飲料 -
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは一切不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの
品物 機内
持ち込み
預け入れ その他条件・補足
電動立ち乗り自転車 -
花火・クラッカー -
漂白剤 -
キャンプ用
ガスボンベ
-
スポーツ剤・酸素缶 -
70度以上の
アルコール飲料
-
殺虫剤・農薬 -
ナイフ ・凶器と判断されるものは不可
・機内への持ち込みは2年以下の懲役または100万円以下の罰金
ハサミ
カッター
アイスピック
工具類
アーミーナイフ
バット
ゴルフクラブ
鉄砲類
(モデルガン含む)
ライター・マッチ ・身につけて携帯する小型のもの
・1人あたり1つまで
・一部ライターは持ち込み不可
電子タバコ ・自らが使用するもの
スプレー類 ・化粧品類/医薬品類/スポーツ用品/日用品に分類されるもの
・1容器0.5kgまたは0.5L以下
・1人あたり2kgまたは2Lまで
リチウムバッテリーが
内蔵された電子機器
・リチウム含有量が2g以下またはバッテリーのワット時定格量が160Wh以下のもの
・電動の乗り物は安全上の理由から不可
ヘアアイロン ・コンセント式:制限なし
・ガス式:炭化水素ガスが充填されていて熱源部に安全カバーが取り付けられているもの
・電池式:本体から電池を取り外せるまたはフライトモードが搭載されているもの

参考:ANA公式サイト

飛行機内に持ち込み・預け入れできない代表的な荷物をまとめました。

より詳しい条件やそのほかの制限については、各航空会社のHPを参考にしてください。

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季節ごとにおすすめの服装や持ち物

季節ごとにおすすめの服装や持ち物

ニュージーランドは広く、地域によって気候が異なります。例として、オークランドとクイーンズタウンを比べてみましょう。

  • ・3~5月
  • ・6~8月
  • ・9~11月
  • ・12~2月

3~5月

オークランド クイーンズタウン
平均気温 16.4℃ 9.8℃

オークランド・クイーンズタウンともに秋になりますが、晴れた日の日中は長袖シャツで過ごせます。朝晩は冷え込むため、長袖のカーディガンで温度調節を行いましょう。4月半ばからはさらに寒くなるため、持ち運びしやすいジャケットがあると安心です。

6~8月

オークランド クイーンズタウン
平均気温 11.4℃ 3.7℃

オークランド・クイーンズタウンともに冬を迎えます。特にクイーンズタウンの朝晩は寒いため、セーターや厚手の上着で寒さ対策をしましょう。

9~11月

オークランド クイーンズタウン
平均気温 17.9℃ 9.6℃

オークランド・クイーンズタウンともに春を迎えます。オークランドは、東京の春の陽気に近い気候となります。ただし寒暖差が激しいため、1枚重ねられる上着があると便利です。一方、クイーンズタウンは寒さを感じるため、手袋や厚手の上着など防寒グッズを用意しておきましょう。

12~2月

オークランド クイーンズタウン
平均気温 19.5℃ 15℃

オークランド・クイーンズタウンともに夏を迎えるので、夏服の装いで過ごせます。ニュージーランドは夏がベストシーズンです。クーラーの効きが強い場所の対策やクイーンズタウンの朝晩の冷え込み対策として薄手かつ長袖の羽織れるものがあると良いでしょう。日焼け対策も忘れずに

ニュージーランド旅行の持ち物に関するよくある質問

Q&A

ニュージーランドで日本の電化製品は問題なく使える?

A.

ニュージーランドの電圧は日本よりも高いです。使いたい家電が230V/240Vに対応していれば利用可能です。

もし100Vまでしか対応していない場合は、変圧器を用意してください。

ちなみに、コンセントの形状は「ハ」の形をしたO型です。変換プラグも併せて準備しておきましょう。

子連れのニュージーランド旅行で必要な持ち物は?

A.

  • ・オムツ
  • ・離乳食
  • ・粉ミルク(未開封品)
  • ・おしりふき
  • ・子ども用のおかし
  • ・浮き輪

子連れ旅行なら、オムツは多めに持っていくのがおすすめです。ニュージーランドでも購入できますが、通気性やサイズに不安があるなら持参しましょう。

また、現地の食事が口に合わない可能性があります。ベビーフードやおかしなど食べ慣れた食品があると安心です。

海に行く場合は浮き輪があれば溺れるリスクが減ります。身体に適したサイズを用意しましょう。

ニュージーランドで現地調達が難しい持ち物はある?

A.

現地での通信手段は忘れると現地調達が難しいです。日本国内で準備しておきましょう。

おすすめはレンタルWi-Fiです。空港で受け取りや返却ができて、簡単な設定だけですぐに使えます。

ニュージーランドでレンタルWi-Fiを使うなら「WiFiBOX」が便利です。スマホで予約したら、空港や駅にある無人ボックスから端末を取り出すだけで利用できます。

ニュージーランド旅行に持っていくべき持ち物まとめ

まとめ

ニュージーランド旅行に必要な持ち物を紹介しました。「ニュージーランド旅行に必要な持ち物リスト」に一覧でまとめているので、準備する際はぜひ活用してください。

とくにレンタルWi-Fiなどの通信手段は重要です。税関申告書などのデジタル化が進んでいるので、ニュージーランド到着後すぐにネット環境があるとスムーズに入国できます。

レンタルWi-FiのWiFiBOXなら、空港や駅など全国600カ所以上にある無人貸出機で受け取れて便利です。気になる人は以下のボタンからチェックしてみましょう。

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ドイツ スペイン オーストリア

海外渡航情報リンク

国・地域情報
出典:外務省ホームページ

在外公館が未設置の国・地域では、在外公館によるパスポートの発給や災害時の支援等に一定の制約があります。大洋州、カリブ海地域には、島嶼国以外にも、英国、フランス、オランダ等の海外領土が数多くあり、その多くが日本国の在外公館未設置です。渡航の際には、下記「日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意」をご確認ください。

在外公館ホームページ一覧
出典:外務省ホームページ

日本国の在外公館(大使館・総領事館)未設置の国・地域に渡航する際の注意
出典:外務省海外安全ホームページ

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