新千歳空港にて7月1日よりサービス開始

新千歳空港にて7月1日よりサービス開始

非接触で簡単にモバイルWi-Fiルーターをレンタルできる"かつてないWi-Fiレンタル"「WiFiBOX」を新千歳空港 国際線ターミナルビル2階到着ロビーに新規設置し、2023年7月1日(土)8:30よりサービス開始することをお知らせいたします。
北海道エリアでは初の設置となり、新千歳空港を利用する日本からの海外旅行者および、海外からの訪日外国人旅行者にもご利用いただけることとなりました。

北海道エリアでは初めての設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計16施設・21箇所となりました。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

設置背景

北海道の空の玄関口かつ羽田・成田・関空に次ぐ面積規模を誇る新千歳空港は、新型コロナウイルスの影響により国際線の全便運休が続いていましたが、2022年7月以降、韓国や台湾などの航空会社が運航を再開し、2022年の年間旅客数は3年ぶりに1,000万人を超えて2021年比84.9%増となりました。水際対策の緩和を受けてからはさらに動きが加速しており、7月以降も中国本土との便を中心に再開が予定されています。
北海道は新型コロナウイルス禍以前よりウィンタースポーツや食、自然などを楽しむ国内外の旅行者から人気の観光地です。今後の増便により、観光を含めた日本からの海外旅行者やビジネス渡航者だけでなく、イン

バウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられることから、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。

※出典:
国土交通省 拠点空港 https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000310.html
北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/791628
NHK  https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230615/7000058395.html

設置概要

設置場所

新千歳空港 国際線ターミナルビル 2階到着ロビー モバイルセンター新千歳空港

新千歳空港 国際線ターミナルビル 2階到着ロビー地図

新千歳空港 国際線ターミナルビル 2階到着ロビー設置写真

受取・返却可能時間

5:00-20:00

施設Webサイト

https://www.new-chitose-airport.jp/ja/

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能。

公式HP

https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例

海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。

  • ①移動中の列車内で

    ①移動中の列車内で
    出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

  • ②ビジネスで

    ②ビジネスで
    移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

  • ③観光中に

    ③観光中に
    今や旅行もスマホ必須の時代。
    通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

  • ④月末ギガ不足に

    ④月末ギガ不足に
    格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

  • ⑤通信障害などトラブル時に

    ⑤通信障害などトラブル時に
    度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

その他にも、新生活に伴う引っ越しでネット環境が使用できない時や、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

ツール 1時間あたりの通信量
Zoom 約500MB
Microsoft teams 約1.3GB
Skype 約290MB
Google meets 約820MB
Youtube(HD) 約1GB
Netflix(HD) 約3GB
Amazon prime(HD) 約1.8GB
LINE(ビデオ通話) 約310MB
LINE(音声通話) 約20MB

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

Telecom Times編集部

監修:Telecom Times編集部

2000年、成田空港の一角で携帯電話レンタルサービスを業界で初めて提供して以降、Wi-Fiレンタルをはじめとした旅行モバイル通信サービスの老舗として、旅と通信に関する知識と経験を培ってまいりました。「旅本来の楽しさに集中できる環境をつくる」をミッションに、世界の旅人の知りたい・役に立つ情報をお届けいたします。
株式会社テレコムスクエア

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