訪日客回復でテレコムスクエアが再出店! 関西国際空港第1ターミナルビルで10月25日(金)よりサービス開始
モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉竹 雄次、以下当社)は、2024年10月25日(金)より関西国際空港第1ターミナルビル1F国際線・国内線到着フロアにて、セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」や各種SIMを販売する有人の店舗をオープンいたします。当社は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う訪日客の減少により2022年に店舗を撤退。「WiFiBOX」の設置にてサービス提供を続けていましたが、近年の訪日客の増加に合わせ、再出店することとなりました。関西国際空港での有人店舗の設置は2年ぶりとなります。
今回の出店により、関西へのインバウンド需要に対して柔軟な対応が可能となることに加え、法人向けWi-Fiレンタル「Wi-Ho!Biz」のレンタル機器の返却・支払いもでき、ビジネス利用のお客さまの利便性も向上します。なお、既に設置されている「WiFiBOX」4カ所(※)も引き続きご利用いただけます。
※「WiFiBOX」は第1ターミナルビル出発ロビー、到着ロビー、第2ターミナルビル国際線出発口側、到着口側に設置
ポイント1 国際線の南到着口を出て目の前に位置し、アクセス良好
ポイント2 Wi-Fiレンタルだけでなく、プリペイドSIMもラインアップ!
訪日客に需要の高い商品が充実
ポイント3 アウトバウンドのビジネス利用にも便利!
「Wi-Ho!Biz」の返却・支払いが可能
設置背景
2025年に大阪・関西万博が控えている関西圏には多くの訪日客が訪れています。西日本の国際的な玄関口である関西国際空港は入国者数が国内2位。その利用者数はコロナ前の2019年も超え、増加傾向にあります。それに伴い、関西国際空港では国際線の受入を拡大する大規模なリノベーション工事を行っています。
当社は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う訪日客の減少により、2022年に店舗を撤退。非接触で対応できる「WiFiBOX」を設置し、24時間体制でのサービス提供に切り替えていました。しかし近年のインバウンドの拡大、さらに空港のリノベーションの動きに合わせ、より柔軟にお客さまに寄り添ったご提案ができる有人店舗のニーズが増えると判断し、今回再出店する運びとなりました。「WiFiBOX」はもちろん、特に訪日客からの需要が高いプリペイドSIMカード・eSIM商品など充実した商品ラインアップを取り揃えています。なお、すでに設置されている「WiFiBOX」(※)も引き続きご利用いただけます。
また、当社法人向けWi-Fiレンタルサービス「Wi-Ho!Biz」の返却・支払いも対応いたします。
トラベルジャーナル/2024年9月30日/4空港が外客数で好調維持 6月実績 日本人出国者は6空港で減少幅拡大
https://x.gd/9j3Ut
設置概要
〈 設置場所 〉
・関西国際空港第1ターミナルビル1F 国際線・国内線到着フロア 国際線南到着口正面
受取・返却可能時間:6:00~23:00
■関西国際空港公式ウェブサイト https://www.kansai-airport.or.jp/


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