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セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」青森県に初設置 青森空港にて4月25日(木)よりサービス開始

プレスリリース
2024.04.24

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を青森空港 1Fに設置し、2024年4月25日(木)10:00よりサービス開始することをお知らせいたします。青森県内で初めてのWiFiBOX設置となり、青森空港を利用する日本からの海外旅行者および国内旅行者、海外からの訪日外国人旅行者にもご利用いただけることとなりました。

「WiFiBOX」は、2022年4月1日にリリースした海外Wi-Fiレンタルサービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(※1)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。

現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、駅や観光案内所、商業施設でもサービスを提供し、順次全国展開を行っております。そしてこの度、青森空港での設置が決定し、2024年4月25日(木)10:00よりWiFiBOXのサービスを開始いたします。青森県内では初めての設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計111施設・121カ所となります。

                                                                       

※1:「WiFiBOX」は現在特許出願中。

                                                                        

設置背景

青森空港の2019年度の国内・国際線の利用者数の合計は119万人、2023年度の利用者数は116万人と19年度比で97%となり、ほぼコロナ禍前の水準まで回復しています(※2)。特に、国内線においては、19年度実績(112万9330人)を約2万5千人(2.2%)上回る結果となっており、インバウンド利用者や他県からの日本人の観光客が増えたことが要因とみられます。また、今年に入り、1月20日には、青森ーソウル(仁川)線の定期便が再開されるなど、国際線の利用者増加も期待できます。

今後は日本からの海外旅行者および国内利用者、インバウンドの外国人旅行客がさらに増加していくと考えられることから、旅行の付帯商品としてニーズが高いWi-Fiレンタルの取り扱いが決まりました。

WiFiBOXは国内外で使えること、また韓国語を含む6言語に対応していることから、全てのお客様のニーズにお応えできるとし、青森空港で提供する唯一のWi-Fiレンタルサービスとして、WiFiBOXを設置することとなりました。今後は、青森市内に2か所設置を目指しており、青森県民の方にもご利用いただけるよう、更なる利便性の向上を目指してまいります。

                                                                          

※2:青森県庁 「青森空港の利用実績」2024年4月15日

https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/airport/jisseki.html

                                                                              

設置概要

■青森空港 1F 国際線チケットロビーエスカレーター前

 サービス開始日時:2024年4月25日(木)10:00より

■受取・返却可能時間:6:00~22:00                        

青森空港の開館時間に準じます。

                                                                                 

青森空港公式HP:https://www.aomori-airport.co.jp/

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