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沖縄県に初設置 セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」那覇空港にて2月1日(木)よりサービス開始

プレスリリース
2024.01.31

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を那覇空港旅客ターミナルビル 1階到着ロビーに新規設置し、2024年2月1日(木)10:00よりサービス開始することをお知らせいたします。

 沖縄県内で初めてのWiFiBOX設置となり、那覇空港を利用する日本からの海外旅行者および、海外からの訪日外国人旅行者にもご利用いただけることとなりました。

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースした海外Wi-Fiレンタルサービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、東京駅構内、新宿や京都の観光案内所、エキュート品川など市中や商業施設でもサービスを提供し、順次全国展開を行っております。そしてこの度、那覇空港旅客ターミナルビル 1階到着ロビーへの新規設置が決定し、2024年2月1日(木)10:00よりWiFiBOXのサービスを開始いたします。

 沖縄県内では初めての設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計67施設・74カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

                                                                          

設置背景

 沖縄県の空の玄関口かつ、2022年の乗降客数が羽田・新千歳・福岡に次ぐ数を誇る那覇空港は、2022年8月の国際線再開以降、アジアを中心とする9路線、国内線においては北海道から沖縄離島まで全国31路線が運航されています。また、2022年度の旅客者数は3年ぶりに1,000万人を超え、コロナ禍前(2019年度)の約8割まで回復しています。

 沖縄県はコロナ禍前より、「都道府県魅力度ランキング」で上位にランクインし、リゾート地として国内外の旅行者から人気の観光地です。今後も国内旅行や日本からの海外旅行者およびビジネス渡航者のみならず、インバウンドにおける外国人旅行客数のさらなる増加も期待されていることから、より多くの利用者ニーズに応えるべく、WiFiBOXを設置することとなりました。

                                                                       

※出典:

 国土交通省 空港管理状況調書 https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000185.html

                                                                          

設置概要

設置場所:那覇空港旅客ターミナルビル 国内線エリア1階到着ロビー 北側エスカレーター横

国内線 到着口「B」に近いエスカレーター横、外貨自動両替機横への設置となります。

受取・返却可能時間:6:00~24:00

那覇空港旅客ターミナルビルの開館時間に準じます。

                                                                           

 ■那覇空港旅客ターミナルビル公式HP:https://www.naha-airport.co.jp/

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