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鉄道会社へ初導入 セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」京成本線 京成船橋駅にて12月5日(火)よりサービス開始

プレスリリース
2023.12.04

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を京成本線 京成船橋駅に新規設置し、2023年12月5日(火)10:00よりサービス開始することをお知らせいたします。鉄道会社初のWiFiBOX導入となります。

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースした海外Wi-Fiレンタルの新サービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、東京駅構内、新宿や渋谷の観光案内所、新宿ミロードなど市中や商業施設でもサービスを提供し、順次全国展開を行っております。そしてこの度、京成船橋駅への新規設置が決定し、2023年12月5日(火)10:00よりWiFiBOXのサービスを開始いたします。

 鉄道会社には初導入、これによりWiFiBOXの設置箇所は計51施設・58カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

                                                                         

設置背景

 WiFiBOXはサービス提供開始時より成田空港や羽田空港に設置をしており、多くの海外渡航者、海外からの訪日外国人旅行者の方々にご利用をいただいております。そして空港から都心へ行く際、また都心から空港へ向かう前にお受け取りおよび返却ができるよう、JR東京駅構内や秋葉原駅、新宿駅付近、渋谷駅付近など、都内主要駅近辺に設置を行うことで利便性を高めて参りました。

 京成本線は東京都心と成田空港を結ぶ主要路線であり、また青砥駅と押上駅を結ぶ京成押上線と、都営浅草線・京急線の直通運転を利用することで、1本で羽田空港へ行くことも可能です。千葉県在住の方々にとって、空港までの導線として非常に利便性が高い路線であり、中でも京成船橋駅は京成電鉄全路線69駅の中でも2022年の乗降客数が4位と、上位を誇っています。そのため、成田空港や羽田空港へ訪れる際に事前に駅でお受け取りいただくなど、より多くの方にご利用いただけることから、今回設置をすることとなりました。

                                                                        

※出典:

京成電鉄 https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/accessj/people_top.html

                                                                        

設置概要

設置場所:京成電鉄 京成船橋駅

東口改札を出て、正面突き当たりへの設置となります。

受取・返却可能時間:5:00~23:59(始発~終電の間、ご利用いただけます)

                                                                         

■京成電鉄 駅情報(京成船橋駅):https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/accessj/keisei-funabashi.php

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