大分県に初設置 セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」大分空港にて9月4日(月)よりサービス開始
モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を大分空港 国内線ターミナル1階に新規設置し、2023年9月4日(月)12:00よりサービス開始することをお知らせいたします。
大分県内に初めて、また九州エリアの空港では2カ所目の設置となり、大分空港を利用する日本からの海外旅行者や海外からの訪日外国人旅行者、また成田・羽田で乗り継いで海外に渡航される旅行者の方々にもご利用いただけることとなりました。
「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースした海外Wi-Fiレンタルの新サービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、東京駅構内、新宿や渋谷の観光案内所、新宿ミロードなど市中や商業施設でもサービスを提供し、順次全国展開を行っております。そしてこの度、大分空港 国内線ターミナル1階への新規設置が決定し、2023年9月4日(月)12:00よりWiFiBOXのサービスを開始いたします。
九州エリアの空港においては福岡空港に続き2カ所目の設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計30施設・36カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。
設置背景
大分空港は、2022年度の利用者数が3年ぶりに150万人を突破し、2021年度比で173.7%と、コロナ禍前の水準に戻りつつある状況です。また、2023年6月からは2019年8月より運休していたソウル(仁川)線の定期運航が再開し、インバウンドの外国人旅行客数増加も期待されています。
大分県は別府温泉や湯布院温泉など日本有数の温泉地を擁し、「おんせん県おおいた」としても知られる国内外の旅行者から人気の観光地です。観光を含めた日本からの海外旅行者やビジネス渡航者、また成田・羽田といった国内主要空港を乗り継いで海外に渡航される旅行者だけでなく、ソウル便を利用したインバウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられることから、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。
※出典:
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230511-OYTNT50075/
大分県 令和4年度大分空港利用者数の状況について https://www.pref.oita.jp/soshiki/10850/reiwayonnenndoooitakuukouriyousyasuu.html
設置概要
設置場所:大分空港 国内線ターミナル1階 到着ロビー
国内線到着口を背に、「空港バス案内所」左横への設置となります。
受取・返却可能時間:6:30~最終便到着まで
営業時間詳細は大分空港公式HPをご確認ください。
■大分空港公式HP:https://www.oita-airport.jp/
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