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中華電信が日本初進出 プリペイドSIMカードを日本で販売開始

プレスリリース
2017.08.07

成田空港・羽田空港のテレコムスクエア店舗にて提供

世界各国のモバイル通信機器を提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉竹 雄次、以下当社)は、2017年8月7日より台湾最大手の通信会社である中華電信股份有限公司(以下、中華電信)のプリペイドSIMカードを成田空港および羽田空港内の店舗にて販売いたします。中華電信のプリペイドSIMカードを台湾国外で販売する正規代理店は、当社が初となります。

本リリースのポイント

  1. 中華電信のプリペイドSIMカードの海外販売は、当社が日本初
  2. 台湾最大手の通信会社であり、サービスエリアは台湾国内No.1
  3. 日本国内で商品購入、受け取りが可能

このたび当社で取り扱う商品は、中華電信のプリペイドSIMカード「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」です。1日分の無料通信がついているため、実質6日間、データ通信量無制限でインターネットを利用できます。また、50元分の無料通話もあり、データ通信も通話も本商品1つで利用可能です。

中華電信は台湾最大手の通信会社であり、サービス提供エリアも台湾国内で最大となっています。本商品をご利用いただくと、中華電信の50,000カ所のWiFiスポットにも無料でアクセスが可能となります。SIMカード本SIMカードは各種サイズに対応しているため、SIMフリー端末をお持ちの方であればご利用が可能です。

販売場所は、成田空港、羽田空港にある計4カ所の店舗です。自社運営の店舗のため、モバイルレンタルサービスに従事した専門のスタッフが対応いたします。従来、日本人旅行者が中華電信のプリペイドSIMカードを利用するには、Webサイトから予約して現地の空港店舗にて受け取るか、または現地店舗で直接購入するしかありませんでしたが、このたびのリリースにより日本国内での購入と受け取りが可能となりました。

今後は段階的に取り扱い店舗を拡充するなど、サービスを展開していく予定です。

商品概要

「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」

料金 1,400円(不課税)
データ通信量 無制限
通話 通話料50元分無料
リチャージ 中華電信営業窓口または特約サービスセンター、台湾国内のコンビニでリチャージカードの購入が可能

販売場所

  • 成田空港 第1ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第1」 (営業時間7:30-21:00)
  • 成田空港 第2ターミナル 地下1階 「モバイルセンター成田第2」 (営業時間7:00-21:00)
  • 成田空港 第3ターミナル 本館2階 「モバイルセンター成田第3」 (営業時間6:00-21:00)
  • 羽田空港 国際線旅客ターミナル 3階 出発ロビー 「モバイルセンター羽田空港」 (営業時間6:30-23:00)

注意事項

  1. 本商品は上記空港カウンターのみでの販売となります。ご予約は承っておりません。
  2. 本商品ご購入時、空港カウンターでパスポートと第二証明書(搭乗券または運転免許証)のご提示が必要となります。
  3. 20歳未満の方への販売はおこなっておりません。
  4. 本商品の販売は、お一人様につき一枚のみとなります。

※場所の詳細は、以下URLをご確認ください。 https://biz.telecomsquare.co.jp/telecomsquare/airport/

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