「WiFiBOX」青森県に初設置 青森空港にて4月25日よりサービス開始

「WiFiBOX」青森県に初設置 青森空港にて4月25日よりサービス開始

株式会社テレコムスクエアは非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を青森空港 1Fに設置し、2024年4月25日(木)よりサービス開始することをお知らせいたします。青森県内で初めてのWiFiBOX設置となり、青森空港を利用する日本からの海外旅行者および国内旅行者、海外からの訪日外国人旅行者にもご利用いただけることとなりました。
青森県内では初めての設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計111施設・121カ所となります。

設置概要

青森空港 1F 国際線チケットロビーエスカレーター前

青森空港 設置個所地図

青森空港 外観写真

受取・返却可能時間:6:00~22:00
青森空港の開館時間に準じます。

青森空港公式HP:https://www.aomori-airport.co.jp/

設置背景

青森空港の2019年度の国内・国際線の利用者数の合計は119万人、2023年度の利用者数は116万人と19年度比で97%となり、ほぼコロナ禍前の水準まで回復しています(※2)。特に、国内線においては、19年度実績(112万9330人)を約2万5千人(2.2%)上回る結果となっており、インバウンド利用者や他県からの日本人の観光客が増えたことが要因とみられます。また、今年に入り、1月20日には、青森ーソウル(仁川)線の定期便が再開されるなど、国際線の利用者増加も期待できます。
今後は日本からの海外旅行者および国内利用者、インバウンドの外国人旅行客がさらに増加していくと考えられることから、旅行の付帯商品としてニーズが高いWi-Fiレンタルの取り扱いが決まりました。
WiFiBOXは国内外で使えること、また韓国語を含む6言語に対応していることから、全てのお客様のニーズにお応えできるとし、青森空港で提供する唯一のWi-Fiレンタルサービスとして、WiFiBOXを設置することとなりました。今後は、青森市内に2か所設置を目指しており、青森県民の方にもご利用いただけるよう、更なる利便性の向上を目指してまいります。

※2:青森県庁 「青森空港の利用実績」2024年4月15日
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/airport/jisseki.html

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能。

公式HP

https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例

海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。

  • ①移動中の列車内で

    ①移動中の列車内で
    出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

  • ②ビジネスで

    ②ビジネスで
    移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

  • ③観光中に

    ③観光中に
    今や旅行もスマホ必須の時代。
    通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

  • ④月末ギガ不足に

    ④月末ギガ不足に
    格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

  • ⑤通信障害などトラブル時に

    ⑤通信障害などトラブル時に
    度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

その他にも、新生活に伴う引っ越しでネット環境が使用できない時や、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

ツール 1時間あたりの通信量
Zoom 約500MB
Microsoft teams 約1.3GB
Skype 約290MB
Google meets 約820MB
Youtube(HD) 約1GB
Netflix(HD) 約3GB
Amazon prime(HD) 約1.8GB
LINE(ビデオ通話) 約310MB
LINE(音声通話) 約20MB

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

Telecom Times編集部

監修:Telecom Times編集部

2000年、成田空港の一角で携帯電話レンタルサービスを業界で初めて提供して以降、Wi-Fiレンタルをはじめとした旅行モバイル通信サービスの老舗として、旅と通信に関する知識と経験を培ってまいりました。「旅本来の楽しさに集中できる環境をつくる」をミッションに、世界の旅人の知りたい・役に立つ情報をお届けいたします。
株式会社テレコムスクエア

この記事をシェアする

最新記事