羽田空港 第2ターミナルにて7月19日よりサービス開始

羽田空港 第2ターミナルにて7月19日よりサービス開始

株式会社テレコムスクエアは、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を羽田空港 第2ターミナル3階 国際線出発ロビーに新規設置し、2023年7月19日(水)7:00よりサービス開始することをお知らせいたします。
羽田空港においては第3ターミナル2階及び3階に続いて3箇所目の設置となりました。これにより、第2ターミナルをご利用の日本からの海外旅行者および、海外からの訪日外国人旅行者にもご利用いただけることとなりました。

設置背景

羽田空港では2022年4月1日のWiFiBOXリリース時より第3ターミナルの出発ロビーおよび到着ロビーの当社カウンターにてサービスを提供しております。水際対策の緩和を受け、特にインバウンドの外国人旅行客数が増加してからは、WiFiBOX設置拠点の中でも毎月上位の利用台数を誇る拠点となっています。

羽田空港第2ターミナルは、国内線との乗継機能強化や国際線の増便を目的に2020年3月29日から供用開始、コロナ禍を受けて2020年4月11日から閉鎖していましたが、急激な旅客の回復を受け、この度の再開が決定しました。まずはANAによる計5便からの運航になりますが、今後第2ターミナルから運航する路線を拡充していくことから、観光を含めた日本からの海外旅行者やビジネス渡航者だけでなく、インバウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられるため、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。

※出典:
トラベルボイス https://www.travelvoice.jp/20230522-153524
ANA https://www.anahd.co.jp/group/pr/202305/20230522.html

設置概要

設置場所

羽田空港 第2ターミナル3階 国際線出発ロビー モバイルセンター羽田空港

保安検査場を背に、左手奥の外貨両替所の並びにある「モバイルセンター」カウンター店舗敷地内への設置となります。

羽田空港 第2ターミナル3階 国際線出発ロビー モバイルセンター羽田空港地図

羽田空港 第2ターミナル3階 国際線出発ロビー モバイルセンター羽田空港設置写真

受取・返却可能時間

5:00-13:30
(カウンターでの有人対応は7:00~13:30となります)

羽田空港公式HP

https://tokyo-haneda.com/index.html

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能。

公式HP

https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例

海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。

  • ①移動中の列車内で

    ①移動中の列車内で
    出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

  • ②ビジネスで

    ②ビジネスで
    移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

  • ③観光中に

    ③観光中に
    今や旅行もスマホ必須の時代。
    通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

  • ④月末ギガ不足に

    ④月末ギガ不足に
    格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

  • ⑤通信障害などトラブル時に

    ⑤通信障害などトラブル時に
    度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

その他にも、新生活に伴う引っ越しでネット環境が使用できない時や、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

ツール 1時間あたりの通信量
Zoom 約500MB
Microsoft teams 約1.3GB
Skype 約290MB
Google meets 約820MB
Youtube(HD) 約1GB
Netflix(HD) 約3GB
Amazon prime(HD) 約1.8GB
LINE(ビデオ通話) 約310MB
LINE(音声通話) 約20MB

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

Telecom Times編集部

監修:Telecom Times編集部

2000年、成田空港の一角で携帯電話レンタルサービスを業界で初めて提供して以降、Wi-Fiレンタルをはじめとした旅行モバイル通信サービスの老舗として、旅と通信に関する知識と経験を培ってまいりました。「旅本来の楽しさに集中できる環境をつくる」をミッションに、世界の旅人の知りたい・役に立つ情報をお届けいたします。
株式会社テレコムスクエア

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