入院中に必要な持ち物やおすすめグッズとは? Wi-Fiレンタルについても紹介

入院中に必要な持ち物やおすすめグッズとは? Wi-Fiレンタルについても紹介

入院するときに、迷うのが持ち物です。特に、初めての入院で、どのような荷物を持って行くべきなのか全く分からないという人もいるかもしれません。この記事では、入院時に特に必要な持ち物や、おすすめグッズを紹介いたします。さらに、おすすめのWi-Fiレンタル「WiFiBOX」についても解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

国内向けレンタルWi-Fiは「WiFiBOX」
無人貸出機で受け取りと返却ができる
全国の空港や駅などに600カ所以上設置
・モバイルバッテリー機能でスマホの充電が可能
・サポートは24時間365日問い合わせ可能
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【WiFiBOX】
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WiFiBOXは2025年10月1日から12月18日まで、国内向けプランのキャンペーンを実施中です!日数が14日以上のプランを申し込むと、30%OFFで利用できます。

さらに30日間以上だと料金が70%OFFになり、とてもお得です。通常料金は18,000円ですが期間中なら5,400円で利用できます。

出張や旅行だけでなく、引っ越しで一時的なネット回線が必要な人や入院するときにもおすすめです。Wi-Fiレンタルを検討している人は、WiFiBOXのキャンペーンを活用しましょう。

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Telecom Times監修者

監修者:大森

株式会社テレコムスクエア:大森

旅行とガジェットをこよなく愛する海外通信の専門家。豊富な海外渡航経験と通信の専門知識を活かし、旅先で困らないeSIMとWi-Fiレンタルの選び方を発信している。

入院中の過ごし方について

入院中の過ごし方について

一般的な入院中の1日のスケジュールの例を紹介します。

  • 6:00~   起床
  • 8:00~   朝食
  • 9:00~   体調チェック、診察、検査など
  • 12:00~   昼食
  • 13:00~   診察、検査、入浴、リハビリ、指導など
  • 18:00~   夕食
  • 21:00~   消灯

個人や病院によって異なりますが、入院中は、上記のように過ごすことが多いです。また、検査をしたり、リハビリをしたりする時間もありますが、「意外と暇な空き時間が多くて困る...」という方もいるかもしれません。

次章より、入院中に必要な持ち物や、暇つぶしにも役立つおすすめの持ち物について解説していきます。

これだけは絶対に!入院中に必要な持ち物

これだけは絶対に!入院中に必要な持ち物

  • 保険証
    病院に保険証は必須です。
  • 診察券
    入院する病院の診察券を忘れずに。
  • 薬類
    普段服用している薬や、常備薬をお持ちの方は、忘れないようにしましょう。
  • 印鑑
    作成書類に印鑑を求められる場合もあります。
  • 現金
    病院の売店や自販機を利用するときなどのために、用意しておきましょう。
  • スマホ・充電器
    連絡のやり取りにスマホは必須です。また、病室でスマホの使用が禁止されていない場合、暇つぶしとしても使えます。
  • 衣類・下着
    入院中の着替えや下着を何枚か持って行きましょう。ゆったりとできるパジャマなどの服装が最適です。前開きのパジャマのほうが、着替えや診察時に便利です。1週間の入院の場合、パジャマ・下着・靴下のセットを3つ持って行くのが良いでしょう。また、室内の温度調節は自由に変えられないことが多いので、薄手のカーディガンなどの上着を持って行くのもおすすめです。
  • タオル
    バスタオルやフェイスタオルを複数枚持って行きましょう。病院の枕が合わない時には、バスタオルを枕代わりにすることもできます。
  • 眼鏡・コンタクトレンズ
    眼鏡やコンタクトレンズを使用している方は忘れずに。コンタクトの場合、洗浄液や目薬も持って行きましょう。
  • 洗面用具
    洗顔料、歯ブラシ、歯磨き粉、コップを持参しましょう。
  • シャンプー・リンス・ボディソープ
    入浴許可時に利用します。
  • スキンケア用品
    化粧水や乳液、メイク落としなど、自分に合ったものを用意しましょう。
  • 化粧道具・化粧品
    外出するときや、お見舞いで来客があるときにメイクをしたい方は、化粧道具や化粧品一式を持って行きましょう。
  • 生理用品
    女性の場合、入院日と生理日が被った場合や、万が一生理が来た際に備えておきましょう。
  • 髭剃り・シェービングフォーム
    病院では刃物の持ち込みが禁止されていることが多いので事前によく確認しましょう。その場合、刃物タイプではなく、電気シェーバーの使用がおすすめです。
  • ブラシ・くし
    髪の毛を整える際に必要です。
  • 爪切り
    入院中爪が長いと危険なため、必要に合わせて持参しましょう。

あったら便利!入院中におすすめの持ち物8選

あったら便利!入院中におすすめの持ち物8選

  • 快適・快眠グッズ
    大部屋の場合、周囲の視界や物音が気になることがあるかもしれません。アイマスクや耳栓などの持参をおすすめします。
  • S字フック・ハンガー
    荷物や衣服をベッドの横にかけておく際に便利です。
  • ドライシャンプー
    入浴禁止期間がある場合、数日間髪を洗うことができません。洗い流さないタイプのドライシャンプーがあると良いでしょう。
  • 卓上扇風機
    大部屋だとエアコンの温度が自由に変えられません。梅雨時期や夏には卓上扇風機の持参がおすすめです。
  • ゲーム
    暇つぶし対策としておすすめです。ただし、病院によっては禁止されている場合があるため、事前に確認しておきましょう。

  • 漫画や小説、雑誌など、本を読んで空いた時間を過ごすことができます。
  • イヤホン
    音楽を聴くときや、動画を視聴するとき、ゲームをするときなどにイヤホンを使います。
  • Wi-Fiレンタル
    病室でスマホやタブレット、パソコンなどを使うために、Wi-Fiレンタルがあれば便利でしょう。フリーWi-Fiが整備されていない病院もあるので、YouTubeやNetflixなどで動画を視聴するときや、オンラインゲームをするときに役立ちます。

入院中のおすすめのWi-Fiレンタル「WiFiBOX」とは?

入院中のおすすめのWi-Fiレンタル「WiFiBOX」とは?

Wi-Fiレンタルを利用するなら、WiFiBOXがおすすめです。WiFiBOXは株式会社テレコムスクエアが運営するセルフWi-Fiレンタルサービスです。入院時にも使える、日本国内利用プランが用意されています。

WiFiBOXの特徴や使用方法

WiFiBOXは完全非接触型のセルフWi-Fiレンタルサービスです。
従来のWi-Fiレンタルサービスは、事前に予約し、宅配や空港カウンターで受取・返却する必要がありました。その分、配送料や、受取手数料など、レンタル費用とは別の料金が発生する場合がありました。

しかし、WiFiBOXはそのようなことが一切ありません。
WiFiBOXは予約から、受取・返却まで、全てのステップが非接触で完結します。そのため手数料が一切かからず、料金は利用する分のレンタル費用のみです(別途任意で有料の安心保障に加入可能)。

利用方法はいたってシンプルです。WEBでお申込み後は、無人のWiFiBOX貸出機からルーターを取り出すだけ。また、返却もルーターをWiFiBOX貸出機に差し込むだけで完了します。

以下、WiFiBOXの詳しい利用の流れです。

利用の流れのイラスト

  • STEP1
    Web上からレンタルを予約する

    まずは、WebサイトからWi-Fiレンタルを申し込みましょう

    WiFiBOX公式サイトから、ご希望の渡航地と日程、プランなどの必要項目を選択して予約を行います。出発当日の予約もOKです。

  • STEP2
    QRコード*を読み取りルーターを受け取る

    WiFiBOX貸出機からルーターを受け取ります

    予約後に届く「商品受取方法についてのご案内」画面から「受取用QRコード読み取りページ」を開き、貸出機のQRコードを読み取ります。「受け取る」ボタンが表示されたら、それをタップします。

    貸出機下部のスロットから、貸し出されるルーターを引き抜いて受け取ります。(*『QRコード』はデンソーウェーブの登録商標です)

    ちなみにWiFiBOXは「受取日」の前日(日本時間)からルーターを受け取ることができます(通信は「受取日」から可能となります)

  • STEP3
    Wi-Fiの接続設定をする

    ルーターの電源スイッチを3秒以上長押しし、電源をオンにします。接続可能になるまで、そのまま1分ほどお待ちください。ルーター表面上部の白ランプ3つがすべて点灯すれば、接続可能です。

    その後、スマートフォンなどのWi-Fi設定画面で、ルーター裏面に記載されたSSIDが接続可能となっていることをお確かめください。ルーター裏面にはパスワードも記載されているため、それを入力して接続を完了させましょう。

  • STEP4
    ルーターを返却する

    帰国したら、返却は貸出機にルーターを差し込むだけで完了します

    返却を忘れると追加料金が発生するので、忘れないようスマホのリマインド登録をしておきましょう。

    WiFiBOXの場合は借りた場所と違う場所でも返却が可能です。例えば、成田空港で借りて新宿駅での返却が可能です。返却場所の自由度が高く非常に便利です。

WiFiBOX利用時の注意点
スマートフォンやタブレットなど、SIM内蔵の端末でWiFiBOXに接続する際には、データローミング機能を必ずOFFにしておきましょう。ONのままにしておくと自動でモバイルデータ通信に接続されてしまうため、パケット通信料が高額になってしまうかもしれません。
WiFiBOXにうまく接続できない場合は、ルーターの電源ボタンを15秒長押しし、再起動してから接続してみてください。
使い方の詳細はWiFiBOXクイックガイドページをご確認ください。

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WiFiBOXの受取・返却場所

WiFiBOXは空港だけでなく、街ナカや駅チカでもレンタル可能です。
今回は、人気病院付近の駅チカを中心に設置場所を紹介いたします。詳しくはWiFiBOX公式サイト設置箇所一覧よりご確認ください。

≪東京大学医学部附属病院周辺≫
東京大学医学部附属病院内、京成上野駅、日暮里駅、秋葉原駅、東京駅など

≪聖路加国際病院周辺≫
東京駅、有楽町駅、品川駅など

≪九州大学病院周辺≫
博多駅、天神駅、大分駅など

≪京都大学医学部附属病院周辺≫
京都駅、大阪駅、奈良駅など

≪その他設置箇所≫
札幌駅、アティ郡山、酒々井プレミアムアウトレット、京成千葉駅、押上駅、池袋駅、横浜駅、藤沢駅、静岡駅、三ノ宮駅、奈良駅、別府駅など

※2024年3月時点の情報です。その他詳しい設置箇所や、最新の情報は公式サイトにてご確認ください。現在もWiFiBOX設置箇所は順次拡大中です。

入院中にWiFiBOXを使った方の口コミ

入院した子供がつつがなくYouTubeを見られました。ありがとうございました。是非、大きめの病院内や最寄りへの設置をお願いします。

家族が一時帰国中に入院することになり必要だった。年末年始でも、簡単ですぐに借りることができて良かった。

手術の付き添いで一日だけ病院に缶詰めになるようなときにも使いたい。

弟の結婚式を入院中の祖母に見せるためにレンタルしました。

子どもが入院したためレンタルしました。当日レンタルができ、スムーズに受取・返却ができて感謝しています。

WiFiBOXの国内料金プラン

WiFiBOXの国内プランの1日あたりの料金は以下の通りです。

  • 500MB...440円
  • 1GB...660円
  • 無制限...840円

なお、220円/日で、万が一の破損などに備えたあんしん保証に入ることが可能です。

病院によって持ち込み禁止・使用禁止物が異なるのでご注意を

ここまで、入院に必要な持ち物やおすすめグッズを紹介してきましたが、病院によって持ち込み禁止されているものや、使用禁止されているものが異なります。

例えば、病室でインターネットを利用できる病院もあれば、使用禁止の病院もあります。この場合、自由にスマホを使うことができません。

入院前に、病院からの注意事項を必ず確認するようにしましょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、入院に必要な持ち物や、おすすめの便利グッズについて紹介しました。保険証や印鑑などに加えて、衣類、眼鏡・コンタクトレンズ、洗面用具など基本的な生活ができる持ち物は、必ず持って行くようにしましょう。また、Wi-Fiレンタルの持参もおすすめです。スマホを使って暇つぶしする際に、Wi-Fi環境があれば気兼ねなく動画視聴などをすることができます。ぜひ、入院する際にはこれらの持ち物を参考にしてみてください。

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