「WiFiBOX」茨城空港にて12月7日よりサービス開始

「WiFiBOX」茨城空港にて12月7日よりサービス開始

株式会社テレコムスクエアは非接触で簡単にモバイルWi-Fiルーターをレンタルできる"かつてないWi-Fiレンタル"「WiFiBOX」を茨城空港ターミナルビル1階に新規設置し、2023年12月7日(木)よりサービス開始することをお知らせいたします。
茨城県内では初めて、関東エリアの空港においては成田空港、羽田空港に続いて3カ所目の設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計53施設・60カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

設置背景

茨城空港は、2022年度の利用者数が約60万人と、2021年度対比で213.2%となり、コロナ禍前の約8割まで回復しています。国内線は人気観光地である那覇・新千歳便などを擁し、国際線においては2023年3月26日に台北便が約3年ぶりに運航再開したことから、国内旅行での利用のみならずインバウンドの外国人旅行客数増加も期待されています。
また茨城空港は水戸市街地まで車で約40分のところに位置しているほか、茨城県随一の観光地である「ひたち海浜公園」まで約40分、日本三名園の一つである「偕楽園」までは車で約50分の距離です。さらに県内各地や東京駅までの連絡バスも運行されるなど、観光や帰省において利便性の高い空港です。
日本からの海外旅行者やビジネス渡航者、また新千歳空港・福岡空港を乗り継いで海外に渡航される旅行者だけでなく、台北便を利用したインバウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられることから、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。

※出典:
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20230327-OYTNT50042/
国土交通省 空港管理状況調書
https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000185.html

設置概要

設置場所

茨城空港ターミナルビル1階 国内線ロビー
国内線チェックインカウンターを背に、正面に見えるコンビニエンスストア「セイコーマート」の前、ATMと両替機の並びに設置となります。

茨城空港ターミナルビル1階 国内線ロビー 場所地図

茨城空港 外観写真

受取・返却可能時間

6:00〜21:00

茨城空港公式HP

https://www.ibaraki-airport.net/

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

「WiFiBOX」の特徴・使用方法

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能。

公式HP

https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

「WiFiBOX」国内における活用例

海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。

  • ①移動中の列車内で

    ①移動中の列車内で
    出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

  • ②ビジネスで

    ②ビジネスで
    移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

  • ③観光中に

    ③観光中に
    今や旅行もスマホ必須の時代。
    通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

  • ④月末ギガ不足に

    ④月末ギガ不足に
    格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

  • ⑤通信障害などトラブル時に

    ⑤通信障害などトラブル時に
    度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

その他にも、新生活に伴う引っ越しでネット環境が使用できない時や、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

ツール 1時間あたりの通信量
Zoom 約500MB
Microsoft teams 約1.3GB
Skype 約290MB
Google meets 約820MB
Youtube(HD) 約1GB
Netflix(HD) 約3GB
Amazon prime(HD) 約1.8GB
LINE(ビデオ通話) 約310MB
LINE(音声通話) 約20MB

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

WiFiBOXのお申し込みはこちらwifibox

Telecom Times編集部

監修:Telecom Times編集部

2000年、成田空港の一角で携帯電話レンタルサービスを業界で初めて提供して以降、Wi-Fiレンタルをはじめとした旅行モバイル通信サービスの老舗として、旅と通信に関する知識と経験を培ってまいりました。「旅本来の楽しさに集中できる環境をつくる」をミッションに、世界の旅人の知りたい・役に立つ情報をお届けいたします。
株式会社テレコムスクエア

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